この大会はベスト4に入ればセンバツ確定、
初戦を1位校が勝てば有利、
2位3位校の差などない、全く同じ評価、
初戦で2位3位校は1位校に勝って初めて評価される、
初戦で2位3位校同士で戦って勝っても何の評価もなしなので、この場合ベスト4に入るしかない、
むしろ、初戦で2位3位校同士の対戦は損と言える、
よって選ばれるのはベスト4の4校と、今大会の内容が良く1位校に勝っている彦根東、ここまでは簡単に選出。

最終枠は近畿大会の結果、内容、地域性で決まる、
二桁失点の履正社は論外、
西脇工業は2位校で、1位校の明石商業を上回れない、
法隆寺国際と近大附属は1位校に勝っておらず、次はコールド負け、
よって残るは1位校同士の、
智辯学園と明石商業の一騎打ちとなる、
結果はベスト8と上位の智辯、
内容は初戦で好ゲームをした明石、
智辯は準々決勝の13与四球が痛い、
何せ、この大会は準々決勝の4試合を最も重要視するからだ、
さらに今大会の投手力中心に選ばれる、

意外かもしれないが、
おそらく最後に選ばれるのは、
明石商業であろう。
残念ながら奈良からセンバツされることはないだろう。

21世紀枠は近畿からは選ばれないだろう、
過去に選ばれすぎ。