あと6枠以降の2回戦コールド負け選出は
02年浪商(大阪2)・・・2回戦4カード中コールド3つで、コールド負けの中で一番マシ
09年報徳学園(兵庫1)・・・0‐7コールド負けも最後の枠を兵庫同士で争い0−2負け県3位東洋姫路を抑える
16年市和商(和歌山1位)・・・兵庫が一般と21世紀を占めており地域性アウト。競り合いからエース代打で
                  救援打たれ一揆の大量失点コールドも代打が裏目に出たとエースの力評価
17年高田商(奈良2)・・・神宮枠恩恵で7番手選出+順々決勝で3校ルールにより最初から上宮太子脱落

初戦負け選出
03年近大付(大阪1)・・・最後の枠が和歌山同士、奈良同士の敗者+もう1つ和歌山と大阪枠
07年県和商(和歌山1)・・・大阪2位8強北陽に3‐5。8強に東洋姫路3校ルール×とコールド2つ

どの事象も今年に当てはまるものが無い
浪商ケース:非コールドが2つもあり、さらにコールド負けの2チームは地区大会でも終盤に大量失点
報徳ケース:同一府県で最終枠争いではない
市和商ケース:コールド負け2チームは絶対的エースが地区終盤、近畿2回戦と炎上
高田商ケース:明治神宮枠はまだ確保できてない

近大付ケース:今年に近いが、兵庫ゼロ(かつ大阪1)は前例あり。兵庫1位は準優勝に7‐11で救済されず
県和商ケース:明石商はこれに近いが、非コールド2つかつ直接対決負けでは難しい