福岡ソフトバンクホークスの松坂大輔投手(37)が、来季の戦力構想外となり退団する。
日本シリーズ終了後にも発表される。
2015年8月に右肩の手術を受け、復帰を期したが、
3年契約最終年となる今季は再び、右肩の不調を訴えて1軍登板さえなかった。
本人は現役続行を強く希望しており、国内球団を中心に移籍先を探す。