智弁和歌山というと94年の選抜のイメージが非常に強い。
当時優勝候補と言われていた宇和島東、PL、横浜、常総を破って初優勝した年。
それまで甲子園出てきたらすぐ負ける高校といった印象をぶち破った。
主将の井口選手も和歌山弁丸出しで全国放送のインタビューに答えていたのが思い出される。
今の選手達はもちろんあの時のチームよりレベルは高いと思う。
だけど絶対に負けたくないという気持ちは確実に負けてるように思う。
それが近年の成績不振に繋がっている。
スポーツは気持ちの持ちようは何よりも大事。
智弁和歌山ここにありというのを見せつけてこい。