2015年夏 神奈川大会決勝戦

戦う前から
東海大相模のエース小笠原は「立ち上がりの少し力のある球を見せれば今日は楽勝」と
思っていた。
9回2死で横浜の打者・藤平尚真をむかえた時も
「これもなんかの縁かな、来年は藤平たちの横浜高校が甲子園に行くのだろう」と思ったが
藤平を変化球で簡単に打ち取ってゲームセット。
「あとで思うと、内角にストレートを放って、藤平との対話を楽しめば良かった」
とのこと。

さすが甲子園の優勝投手
余裕の回顧ですね。