富良野は、最終回2点差1アウト満塁まで
粘ったが 龍谷がこのピンチで伝令を使い
これが大正解セカンドライナーダブルプレーで何とか逃げ切れた
藤原は急造投手にしては決勝で完投出来たので合格点だろう。
ただ全道では厳しいと思うが
来年に向けて良い経験が積めそうだ。
攻撃については、序盤ノーアウト満塁で
点取れなかったり雑な面もあるが
身体のガッチリしてる選手が多いので打球は鋭く、速い打席が多い。
大味な一方的な試合が多かったので
苦しい接戦ゲームを経験したのは収穫

旭実は、5季連続全道になるので
旭川支部では完全に抜けてる。
今大会、旭大や旭工の試合は
初戦から必ずネット裏に偵察隊用意し
念入りにデータ集め研究し対策も取ってたのが
組織力が強み。
旭大は、タイム 伝令がないのは致命的ミス
夏とスタメンがほぼ同じなので
線が細い事細い事。
対戦相手のレベルが上がれば滝西戦と同様に
打撃の迫力不足が明白
投手もスピードは145出て素材は良いのに
春の第一とか、旭実などパワーのあるチームには打たれすぎてる
来年は、全体の大幅アップが必要。