甲子園に復活出場してほしい高校（を語る）part12 [無断転載禁止]©2ch.net
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89年以降出場のない主な高校（甲子園出場複数回）
北海学園札幌（札幌商） 釧路江南 函館工
東奥義塾 青森北 三沢 青森 盛岡一 福岡 盛岡商 黒沢尻工 花巻北
秋田中央（秋田市立） 山形南 仙台商
取手二 取手一 鉾田一 足利工 桐生 桐生工
上尾 熊谷商 大宮 熊谷 川越工 所沢商 千葉商 印旛明誠（印旛）
日大一 日大二 明治 城西 法政（法政一） 法政二 武相 甲府一
新潟商 長岡 糸魚川白嶺（糸魚川商工） 長岡商 岡谷工 長野 伊那北
魚津 金沢泉丘 金沢市工 若狭 三国 武生
清水東 岐阜 明野 四日市 相可 松阪商
伊香 膳所 京都商（京都学園） 西京（西京商） 立命館 山城
明星 興国 阪南大（大鉄） 神港橘（市神港） 明石 御所実（御所工） 新宮 和歌山工
玉島商 尾道商 盈進 呉港 松江商 大田 柳井 柳井商工（柳井商）
高松一 志度（志度商） 新居浜商
小倉 小倉工 福岡工 久留米商 福岡第一 佐賀西 佐賀工 長崎西 佐世保工 諫早
熊本商 津久見 日南 延岡商 鹿児島玉龍 豊見城 首里 進学校は21世紀枠に期待か
佐賀西あたりは実力で惜しいところまで勝ち上がることもあるが、岐阜や膳所は県内にガチ強豪私学がいて苦しいよな 愛知県立旭丘高校（旧制愛知一中）
※第3回大会優勝校 前スレで書かれていたが、川口工業が選抜の選考外になったのは70年の42回大会。
この年の関東の枠は２。前年秋の関東で優勝したのは東海大相模だったが、川口工業は決勝で0対3で敗れ準優勝。
普通ならば相模と川口工業で決まりのはずが、二校目に選ばれたのは準決勝で相模に4対10で敗れた千葉商業だった。
千葉商業が選出されたのは、永島投手が買われたこと、一回戦で甲府工業と18回引き分け、再試合の末に勝ったことなどが理由によるとか聞いたことがあるが、本当に謎の選出だと思う。
千葉商業は甲子園では浜浦の津久見を破るなどしてベスト８入りしたから選考委員の目が正しかったのかもしれないがね。 >>1
昭和最後の年に出た後から途絶えているところが、来年で30年となる
津久見とか法政二とか >>5
平成17年は惜しかった。
選抜では21世紀枠、一般枠ともに次点の補欠校だった。
秋、春と県大会に優勝していたが、最後の夏は準決勝で佐賀商に土壇場で二点差を追いつかれ延長戦の末涙を飲んだ。 佐賀西にとって不運だったのは、21世紀枠的に「最強」の高松が同じ年に推薦されていたこと。
それでも、現在の3枠なら選ばれていたのだが。 東海大山形帰ってきてくれ
最近じゃ県ベスト4も入ってない >>7
PL学園は、軟式だと今年の全国大会に出場している。ユニフォームも同じでな。残念ながら初戦敗退だったが 昔の全国軟式は、PLのグラウンドも会場になってたな 関東だと熊谷商、上尾、横浜商、千葉商、足利工、取手二、日大一、日大ニ >>21
高松は松家のときに出場してほしかったな。
80年代のように四国が4枠だったらよかったのに。
それがきっかけで翌年から21世紀枠が導入されたともいわれているが。 盛岡一校
アカペラの軍艦マーチの校歌をようつべで見て感動した 広島商業。最近は広島県内に限っても、広陵に限らず、如水館や広島新庄、瀬戸内、市立呉などに押されがちで、中々姿を見なくなった。色々と難しいのかな >>16
久留米商は池尻、山田武史、秋吉と出場するときは必ず好投手がいたな。
山田は好投手の多かった83年の高校球界のなかでも一、二を争う実力だと思ったが、春夏とも故障に泣いたのは残念だった。 桐生はもう県大会で１勝できるかどうかくらいになってるね。 桐生は野球部育ての親である稲川東一郎氏が亡くなって今年で50年。
稲川氏の逝去とともに野球部も弱体化し、この50年で甲子園に出場したのは78年だけ。
あの年は木暮、阿久沢が投打の両輪で春夏出場して鮮烈な印象を残したが、復活も一瞬だった。 阿久沢さんが監督やってるときはあと一歩まで
行ったけどな。 函館中部、沼津東、明和、宇治山田、岡山朝日、国泰寺、豊国学園。
いずれも選手権大会出場経験はあるけど、甲子園の土は開会式を含めて一切踏んでない。
公立の進学校が多いので、困難であろうが。
中で、私学の豊国は随分昔から強化してるのに甲子園に届いていない。
門司工時代に、選抜出場が決まりながら、一般生徒の不祥事で辞退に追い込まれた。
刑事事件とはいえ、部外の生徒の行為で辞退は、今では考えられないだろう。
北九州の不良校という評判はあったみたいで、それも強化が進まない理由かな。 >>49
門司工って確か開会式の直前に辞退する事になったんだよね？
いくら何でも残酷すぎ… >>54
開会式のリハーサルも済ませて対戦相手も決まってたのにね。今じゃ考えられないわ 門司工業が辞退を強制されて
補欠校だった佐世保工業が急きょ出場し 静岡商に負けた 興譲館(岡山)
2008センバツにて、春夏通じて初出場
駅伝も強い >>54
75春の門司工業は、一般生徒二人が婦女暴行事件を起こして開会式当日の朝に出場辞退。
宿舎で校長から辞退を告げられた部員が泣き崩れ、とてもじゃないがかわいそうで見ていられなかった。
その年の夏は福岡大会準々決勝で0対1で敗退。宿願はついに成らなかった。
その夏の甲子園の開会式。スタンドに藤原投手の姿があった。
｢やはりみんな誇らしげだな｣
｢どうしても開会式だけはこの目で見ておきたかったんです｣
その目から涙がこぼれた。
と当時の朝日新聞の記事にある。 ■秋季地区大会の日程
北海道 １０／１から８日間（６日は休養日） 札幌円山ほか ２０チーム
東北 １０／１３から６日間（１６日は休養日） 福島・県営あづまほか １８チーム
関東 １０／２１から５日間 神奈川・サーティーフォー保土ケ谷ほか １５チーム
東京 １０／７、８、９、１４、１５、２１、２２、２８、２９、１１／４、５ 東京・神宮第二ほか ６４チーム
北信越 １０／１４、１５、２１、２２ 福井県営ほか １６チーム
東海 １０／２１、２２、２８、２９ 愛知・岡崎市民ほか １２チーム
近畿 １０／２１、２２、２８、２９、１１／３、４ 大阪・シティ信金スタ １６チーム
中国 １０／２７、２８、２９、１１／４、５ 広島・しまなみほか １６チーム
四国 １０／２８、２９、１１／４、５ 高知・県立春野ほか １２チーム
九州 １０／２１から６日間（２４日は休養日） サンマリン宮崎ほか １８チーム >>58
SNS時代の今ならこんなの人権問題で大炎上だよね 門司工の試合が開幕日だったら、不戦敗になっていたな。 門司工業は開会式当日の3月28日に出場辞退に追い込まれたが、この頃の選抜は例年27日開幕だった。
実はこの年は27日に交通ストライキが予定されていたため開幕が1日遅れになった。
本来開幕の27日には開会式のリハーサルが行われ、門司工業ナインも参加していた。
もし例年どおりの27日開幕だったらと思うと、ダメ押しの運の悪さ。 愛知産業大学工業高等学校
巻き起こせ！愛産大工旋風 一条高校は71年の春が唯一の出場。
寺畑投手が16四死球を与える大乱調で福島商に初戦敗退。
部員が12人だったため、出場が決まってから部員を募集し、その選手が代打で試合に出ている。 寺畑さんは ダブルヘッターの2試合目のほうが調子が良いという スタミナ派投手でした 全国優勝した甲陽学院。
戦後、1度も出ていないんじゃなかったっけ。
兵庫県大会で、甲子園でプレーすることは、あったかもしれないけど。 残念ながら今の甲陽学院は兵庫県一回戦勝てるかどうかのチームだね… >>62
熊谷は82年夏に31年ぶりの出場、決まったときまさかと思った。
あの年の埼玉は前年秋の関東覇者の上尾が夏も優勝すると誰もが予想していた。
ところが大会中にエース日野がヒジ痛を起こして鴻巣戦で途中降板。そして控え投手が逆転サヨナラホームランを打たれてまさかの敗退。
絶対の本命が消えたことで、斎藤雅樹擁する市立川口が有力視されたが、決勝で熊谷に1対3、これまたまさかの敗退。熊谷の投手江頭が決勝の三塁打を打ったのかな。
熊谷は甲子園でも和歌山の南部に競り勝ち、興南にもボロ負けするかと思ったが接戦に持ち込んだ。江頭はなかなか頭脳的なピッチングだった。 県内ナンバーワンの進学校が夏の甲子園を制したのは
1955年の四日市高校（三重県）が最後かな かつては甲陽学院のグラウンドで甲子園出場校が練習をするのが慣例だったね。 >>65
桜美林といえば、あの佐伯天皇に｢高校野球史に残るもの｣といわしめた76年夏の優勝が忘れられない。
あの年は原、酒井、黒田、小松、赤嶺などスターが勢ぞろいの豪華絢爛な大会だっただけに、なおさらスターのいない桜美林のチームワークのみごとさが際立った。
イエスイエスとさけぼうよ〜の校歌はいまも耳に残る。 >>72>>73
京都学園のユニの袖にはOBの沢村投手の投球フォームのシルエットが描かれているね。 平成最初の勝利を挙げたのは苫小牧工だったな。それ以来出ていないのか。 >>88
釧路江南は76、77年と予選決勝で賀集の旭川竜谷を1対0と下して連続出場。
甲子園では原の東海大相模、三谷の今治西と強豪とあたる不運で初戦敗退。
相模戦は開会式直後の試合、高橋が津末に二本塁打を打たれ0対5の完敗だったが、5点差は釧路の善戦ともいえた。
中川監督だったか、試合後に｢まるでプロか社会人みたいに全国を遠征しまくるのは高校野球の本当の姿でしょうか｣と東海大相模を批判していたな。 函館大有斗、専大北上、学法石川、竜ヶ崎一、横浜商、法政二、東亜学園、堀越、岡谷工、享栄、明野、和歌山工、岡山南、米子東、崇徳、小松島西、福岡第一、柳川、津久見、柳ヶ浦、沖縄水産 桐生の100M
9.98
桐生バカ一の偏差値
37.8 >>93
釧路江南から５点しか取れなかった東海大相模はその後に不安を感じさせたが、
次の試合で消えるとは・・・ あの試合、相模は相手をなめている感がありありだったな。原が牽制でアウトになったり、無理に次の塁をねらって刺されたり。
手綱を締め直さないといけなかったのだが、次の試合で早くもその不安が現実となった。
小山の黒田の快刀乱麻のピッチングにあったとはいえ、ああもあっけなく負けてしまうとは。
決勝点は村中の暴投だったし。 走者一三塁で三塁偽投後の一塁牽制という見え見えのプレーで刺されたのちの巨人軍監督 そののちの巨人軍監督の選手は、小山戦でもセンター前のポテンヒットでなにを思ったか二塁をねらってタッチアウトになったな。
当時のアサヒグラフにも｢これも仕方あるまい。この三年間楽しませてもらった相模の華やかなスター野球の一面なのだから｣と皮肉られていた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
