広島がスカウト会議 広陵・中村や早実・清宮を「Aランク」に

広島は19日、スカウト会議を行い、今年のドラフト指名候補となる高校生30人をリストアップ。
1位候補として競合が予想される早実・清宮幸太郎内野手(18)や広陵・中村奨成捕手(18)を「Aランク」とした。

 苑田聡彦スカウト統括部長(72)は「高校生の最終チェックをした。今後、プロ志望届が出てから絞り込んでいく」。
松田元オーナー(66)は「中村はいきたいね。ただ、先発ピッチャーを充実させたいと考えたときに、2位まで残っているか…。
ギリギリまで悩むと思う。それに清宮が(プロか進学か)どうするか」と話した。
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