俺が印象に残っているのは、88年の小松選手。
選抜の堀越戦、1点ビハインドの9回2死から代打で登場。冷静に四球を選び出塁すると、すかさず盗塁成功。アウトになれば即試合終了なのに見事に決め、坂本の同点打をよびこんだ。

夏はレギュラーを奪取して強打の2番打者として活躍した。