古今の「古」の宇部商のことを取り上げた書き込みもよいと思うので、>>139に続いて、以下、その書き込みを。

05年夏甲子園準決勝(「宇部商-京都外大西」戦)のダイジェストを今日あらためて観た。
その試合を知っている人はわかる通り、9回表を守り切れば決勝へ進出できたのに、守備がうまくいかず、
裏目に出て、それを逃したのはほんとに残念だった。

その試合の9回表のあのピッチャーゴロについてだが、好永投手は、3塁走者の生還(=同点となること)は
かまわずにゆるして二塁に投げて一塁走者・打者走者をダブルプレーにして2アウトランナーなしにする方
がよかったのでは? と自分などは思ったりする。

あの場面展開は、好永投手の判断によるものだったのだろうか? ピッチャーゴロの際はどうするか、あら
かじめの取り決めや玉国監督の指示はなかったのかな。
さらには、松尾監督の宇部商は、同じような場面になった場合、どうするのかな、取り決める体制はあるの
かな、ということも気になった。

宇部商-京都外大西のダイジェスト
 ttps://www.youtube.com/watch?v=2Q85h6BmmiY
  ※一部省略あり。