山形中央vs山形城北
創部初の4強と低迷から勝ち取った4強 どちらも勢いがある
打って打って打ち勝ってきた城北 これを継続したい
相手中央先発は高地か村上か いずれにしても先発投手を
可能な限り早く引きずりおろし序盤にリードを奪い流れを掴みたい
そしてあとは隙を見せずミスせず相手に絶対に流れを渡してはいけない
中央打線は鶴岡東吉住や羽黒佐藤幸の県内屈指の速球派を打ち崩してる
城北エース左腕本間は打ち気をそらす大人の投球をしたい
中央は新チーム発足後期待されながらずっと泥水をすすってきた
その反骨心を原動力に自信という燃料を加えて4強まで這い上がってきた
こういうチームは強い 戦場での死に狂い、つまりゾーンに入った状態
それだけにもはや多少ミスしても恐れるものは何もない
正直このチームは技術論どうこうの話ではなく精神論で語るべきチーム
飢えた猛獣のごとく相手のミスに食らいつき気合いでねじ伏せる
反骨心がなくなって気持ちが少しでも守りに入った時全てが終わる
とにかく猪突猛進する歩みを誰一人止めてはいけない
低迷の象徴がエースの遠藤 庄司監督は遠藤を諦めてない
遠藤がエースの投球を取り戻した瞬間チームの勢いはさらに加速する