ふなっしー空想話スレ☆14 [無断転載禁止]
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ふなっしーの空想話しを楽しむスレです
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だがしっかりと給与から天引きされているふな子 月給274万円の中から、その他27万円を天引きされている事に無い首を傾げるふな子 ピッポエレキバンが「ぴっぽ〜♪10時のおやつをお知らせします」と鳴りオフィス中をざわつかせるふな子 船橋ナンバーができると噂を聞いたふな子ふな子も愛車のオンボロ軽トラを船橋ナンバーに変えたいと思いはじめた しかもその軽トラはボロすぎてドアにガムテを貼ったりクーラー無いから扇風機をつけている 久々に料理をするふな子エプロンにはでっかい字で肉ラブと書いてある オンボロ軽トラは3千円で買ったと自慢しているふな子 オンボロ軽トラが実はリヤカーである事は小顔には内緒なふな子 「私のオンボロ軽トラは運転手付きなの〜」と自慢してるふな子 >>379
確かにリヤカーは運転手居ないと乗れないなっしなー リアカーは卒業して新車買ったなっしよーなんと耕運機だったふな子 こち亀を見てたらリヤカーが出てきてここを思い出して爆笑した ヾ(さ。゜▽゜)ノ♪ヾ(ふ。゜▽゜)ノえっさほいさえほいさ 何故かさこし君に対してはドSになるふな子
運転させながらラップを強要 YO YO…
YO YO…
………すいましぇん…出来ましぇーん(さ。;゜▽゜)泣 yo-yo♪ヾ(さ。゜▽゜)ノラップはサラ◯ラップだyo-yo サラ◯ラップ実演販売で騙されたふな子とさこしなんと274万円らしい 今度こそは大丈夫です!と
ザイラップの入会案内書を持ってくるさこし君 anmanzonで、とりあえず
ターンテーブルをポチるふな子 ア○ゾンの密林できしんしの○に撮って貰うのが夢のふな子 丸くて黄色い子のヌードが表紙のan・anを押し入れで探すふな子 変化が期待できないさこし君に代わりCM出演を狙う女優ふな子 ザイラップにしてもananのヌードにしても脱毛は大事よね
と言う訳でミュゼにカウンセリングに行くふな子 ミュゼのおねいさんにふな毛とうぶ毛だけだから大丈夫ですよと言われ脱毛を断念したふな子 毛玉がらできないように高級洗顔料アク〇ンを買って帰るふな子 長文お邪魔します
ふな屋敷のお話10作目
『ふな屋敷の伝説』全3話です ふな屋敷の伝説 〜フナオのたからもの〜 <1>
いつからそこにいたのか。
その老人は、小さな路地に立って梨の木を見上げていた。
ここ数十年の間に道路や宅地の整備が進んで、このあたりの住人でさえ使うことのなくなった路地だ。
そこに見かけぬ人物が立って我が家の庭を見つめているのだから、私が不審に思うのも無理からぬ話というものだろう。
庭に出て近づいて行くと、向こうも私に気付いた。
老人は私の方を向き姿勢を正すと、ゆっくりとお辞儀をした。
怪しい人物ではないと感じた私は、警戒心をといて声をかけた。
「何か御用でしょうか」
老人はもう一度頭を下げた。
「このような所から申し訳ありません。たいへん失礼をしました」
あたたかみのある声だった。
80歳はとうに過ぎていると(あるいは90歳近いかとも)思われたが、ピンと伸びた背筋とにこやかな口元、それに溌剌とした瞳が若々しさを感じさせた。
「特に用があるというわけではないのです。ただ、昔ここにあった家に住んでいたことがあって、近くに来たついでに懐かしくなって寄ってみたのです」
昔、ここに別の家があったというのは祖父から聞いて知っていた。空き家だったと言っていたが、人が住んでいたことも当然あったのだろう。
それにしてもずいぶん昔、半世紀以上も前の話だ。
続けて、今度は老人の方から尋ねてきた。
「この梨の木…枯れてしまったと聞いていたのですが」
「ええ、五十年前に一度枯れてしまったんですが、次の年に芽が出たんですよ。亡くなった祖父は、一度はいなくなった妖精が甦ったからだって言ってましたが」
「妖精?」
老人の目が、キラリと輝いた。
「いえ…私が子供のころに聞いた話なんです。"あの"梨の妖精になぞらえた御伽噺だったんでしょうけど」
(つづく) ふな屋敷の伝説 〜フナオのたからもの〜 <2>
いや、違う。そうじゃない。
むしろ私が大人になるにつれて、祖父の話は真実味を帯びて語られるようになった。
ただ初対面の人物にそんな奇妙な話を事実だとは言えない。
それでも私は、なぜだかこの老人にすべてを話し始めた。
一世紀も前の夏、祖父が子供の頃に体験したという不思議な話。
ちょうど五十年前の今日、あの日に、ここの空き家で起こった出来事。
そして、その年の秋に祖父がこの場所で出会ったという男の話。
「その男性がね、妖精だったって言うんですよ、祖父は」
「・・・」
老人の顔に驚きの表情が浮かんだように見えた。それはそうだろう。妖精だなんて。
それでも私は話を続けた。
「妖精は甦って、今度は絶対に消えることはない。だからこの梨の木もずっと生き続けてこの場所を守ってくれるって、そう言ってました」
老人は黙っている。あきれているのかもしれない。私はなんだか気まずくなって、話を変えた。
「まあ、祖父は、あの梨の妖精のことをアレンジして話して聞かせてくれたんだと思いますよ。私、大好きでしたから」
「そう、なのですか」
「いや、好きだった、じゃなくて今もかな。昔、祖父に連れられてあの妖精の舞台を見に行ったんですよ。あの光景は一生忘れられません。
祖父も母も私の子供も孫も、五世代に渡っての梨ファンです」
そこまで話した時、老人の顔にさっきとはまた違った、奇妙な表情が浮かんだ。
でも、この流れでそうなる理由がわからない。たぶん私の気のせいだろう。
「ただ、うちの孫なんかは梨の妖精が実在していると言ってもピンとこないようです。あのネズミさんやネコさんと同じ感覚なんでしょう。
孫だけじゃなくて、その親のほうも似たようなものです。
リアルタイムで妖精を見てきた私達には、今でも妖精の発する言葉が『ほんもの』だってことが分かりますけど。
これからはもう、妖精の生きざまは伝説として語り継ぐしかないんでしょうねえ」
今度こそ明らかに、老人の表情が変わった。
なんだ?この表情は?
(つづく) ふな屋敷の伝説 〜フナオのたからもの〜 <3>
「それで…」
しばらく黙っていた老人が口を開いた。
「それでいいんじゃないでしょうか」
向きを変え、梨の木を見上げる。
昔を懐かしむような、先に思いを馳せるような、穏やかな顔だった。
老人は言った。
「妖精の存在が伝説になり、いつかその伝説すら消え去る日が来ても、新たな夢に受け継がれていくのなら妖精も本望でしょう」
その時、突然私は気が付いた。
さっきこの老人の顔に浮かんだ奇妙な表情。あれは。
そうだ。つまり。
だとしたら、今日この日に、この老人がここに現れたのは、『近くに来たついで』などではない。
私は老人の顔から、梨の木の方に視線を移した。
しばらくの間、老人と私は黙って梨の木を見つめていた。
やがて老人は、私の方に向き直ると深々とお辞儀をした。
丁寧な挨拶を述べ、ゆっくりとした足取りで老人は去っていった。
その背中を見送ったあと、私は再び梨の木を見上げ、祖父に語りかけた。
ーーじいじ。どうやら僕も梨の妖精に会えたようだよ。
2061年早春のことである。
(おわり)
●参考
『さよならふな屋敷』(ふな子スレ2)
『夏の終わりのふな屋敷』(空想話スレ6) うぽー
フナオシリーズきたー!
梨の妖精は永遠に生き続けるなっしー >>423
いつもながら情景が浮かぶお話っしーありまとう
私にも梨の木が見えたなっしよ
●参考もありがとなっしー >>422
首を長くして待ってましたーありがとうございます
あなたの物語、大好きなっしよー
フナオさん・・・うん、きっとそうすると思う >>422
5chに変わったからか過去スレが見れないなっしー( ´Д⊂ヽエーーン >>427
自分も見れなかったから
「ふなっしーログ速」でググって絞り込んだら見れた
あらためて泣いてしまった 「ふなっしー空想話スレログ速」でググると
空想スレ7がすぐ出るからそこから行くと速いよ 最近読んだふな屋敷の小説に影響を受け小説を書こうと思ったが中々ストーリーが思い浮かばず、ぷりけつをポリポリかきながら真夜中のドーナツを食べるふな子 ポン・◯・リングにプリケツが挟まって抜けない夢を見て、焦りと胸焼けで目覚めたふな子 プリケツを作るのに巨大ポン・デ・〇ングを装着してみたいふな子
作るとか装着とか言うなっしー! >>441
いいって事よ
紛らわしい書き込みしてごめんよ ここは誤解やすれ違いがあっても
ほのぼのオチがついていいですなあ 〇ン・デ・〇〇グが気になり給湯室にある業務用フライヤーで巨大〇ン・デ・〇〇グを揚げるふな子 揚げたてのポ○・デ・リ○グを
おケツに装着してみるふな子 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています