TRICK×LOGIC(トリックロジック)攻略スレ7
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【PSP】TRICK×LOGIC【トリックロジック】 4冊目
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TRICK×LOGIC(トリックロジック)攻略スレ6
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/handygover/1282933949/ >>273
ヤマが人の罪を判定するのに現世でどう解決されたかは関係ないべ
アカシャ読んだヤマが、警察はこいつを逮捕したけど別の奴が犯人だって判断すればそっちが有罪
警察が解決したかどうかは本質的に関係ない つまりは本来、完全に切り離されてるんだな、冥界の解決と現世の解決は。
>>276
目的が違うからな
現実社会における法の下での裁きと、
死後の世界における法とかの縛りはないヤマによる裁き
制限がない情報下での裁きというにはアカシャがあまりに
不完全な存在なのがなんともな
なんて考えてしまうと何もかもがつまらなくなるか >>278
いや、そういう考察っぽい事するのはけっこう面白い。
現実社会で法によって人が罪を裁くが、
冥界では(ある意味)ヤマ=法そのものが罪を裁くって違いは大きいな。
アカシャの存在も、その辺りから考察出来そうな気がする。 芳川には建前上重要アイテムみたいに語ってるけど、
単なるヤマの趣味の品って感じって勝手に解釈してる。
実際のところは別にアカシャを解かないと裁けないという訳でもないんじゃないかと。
芳川や冥界関係は推理小説をなるべく自然にゲームにしたい故の設定だし、
あんまりハードル上げてあげるのも可哀相というのもあるが。
だからといってあんだけ風呂敷広げてあの適当な幕引きは酷いと思うけどw 元ネタの逆裁も御剣の証拠隠滅や冤罪疑惑については
半分投げているからなあ
むしろパクっているからこそこういう部分をちゃんと
やるんじゃないかと期待していた時期もありました。 元ネタは言い過ぎたかも。
ただ、芳川のプロフィールは完全に意識しているのは確か。 >>280
>単なるヤマの趣味の品
そういう風にとってもおかしくないんだよな、あれw
せっかくだから、本当にヤマの裁きにアカシャが必要という前提で考えてみるわ。
「動機は考えない」とか、「真実のみ書いてある」って読み方の縛りに意味がある感じがする。
アカシャは本の形をしているけど、本質としては、閻魔が持っているという
「嘘を見抜く鏡」の変形みたいなものと考えたらいいんじゃないかと予想してみた。
罪ある事件を文字で写してるだけのシロモノで、
けど、しょせん「鏡」だから冥界の条件からずれた場所は写らない不備がある。
それがわざと隠されてるとしか思えない情報とかいう認識に繋がるんじゃないかと。 呼び名自体の意味から辿るのなら、
アカシャは、トリックロジック世界においての「アカシックレコード」だけど、
「閻魔の鏡」は個人のアカシックレコードって考え方が実は本当にあったりする。
アカシャ=鏡説は有りか、これは。
しかしこの話、曲がった裁きと罰しか与えた事の無い魂を連れて来て、正しい裁きと罰を与える為に存在するアカシャを解かせるって言うのは、
リアルタイムで、芳川生かすかこのまま殺して地獄に落とすかの冥界の審判だったと思うと、随分綱渡りプレイしてしまったな―…とか想像してしまうw なんでwikiのライフリングマーダーって全然完成してないの? 完成させる人がいないから。
wikiなんでみんなが他人任せにしてるとずーっと完成しない。 1周したら終わりのゲームだもんなー。
あんまりそういう気力が湧かないね 他の攻略wikiが充実してるからってのもあるだろうな
>>286
罪人は冥界の審判として、10回の裁きを受けるらしいが、
それが魂を削り血を流してアカシャを10冊読み解けって命令に繋がるんじゃないかって考えるのは
ちょっと穿ちすぎかねぇ
練習問題は、そもそも真実を求める魂を持ってるか=審判する価値があるかって試しみたいなもんなんだろうし 考察といえば、
なんで芳川はヤマに洗剤でわしゃわしゃ服ごと洗われたんだよってのが凄い気にかかってるw
瀕死の原因がアレだから、全身血まみれ状態だったのか?
だったら髪まで漂白したのもわかる気がするが
調書
【問1】
・牧野に殺害は不可能だった
・土居に殺害は不可能だった
・藤森に犯行は不可能だった
・守口に殺害は不可能だった
・北浜はペンチ以外の物を持ち運ばなかった
【問2】
・オブジェのYで作ったパチンコが凶器だった
【問3】
・犯人は犯行の道具を倉庫に紛れ込ませた
【問4】
・外から4号棟の屋根越しに石を飛ばした
【問5】
・滝井は犯行に使った物を持ち運べた
【問6】
・滝井雄太
↑で全部埋めたんだけど95点でクリアできないんだけど
どういうこと?ひらめきが足りないって事かな いや、 ・北浜に殺害は不可能だった
を選んでしまったのは俺だけじゃないだろう? 四話のネタバレありだからこっちに書くけど、
一緒に捜査してた探偵が殺人者だったってオチの直後に、
探偵(薫)に依頼して調査する事をためらわなかったつかさの根性というか胆力パネェな
泡坂の亜愛一郎シリーズの最初の話に出てくる犯人を思い出したわ 最終話のトリックがよく分からないんだけど
ロープとかで強制拘束したら痕跡が残るし、長時間昏睡するような
睡眠薬を使ったら検死はもうやってんだからやっぱばれるでしょ トリロジの世界では
あの丸の内が作品内で出世して本庁の捜一で働けるような世界だと言う事を忘れるな 一番恐ろしいのは
トリロジ世界の運命を定めるアカシャと、ノリノリ閻魔様が丸ノ内の出世をおぜん立てしたって所だ
4話の被害者って、たった2〜3日でサーフィンをマスターするつもりだったのか? ブラッディーは犯人の動機がほのめかされていたからわかったが
ライフリングは全然動機がわからん件
動機の軽重は重要じゃないって言ったってどうしても気になる・・・
陥れる相手が恋敵ならわかるんだがな
しかも面識もなさそ〜な相手を殺さなきゃならんのかさっぱりわからんし ライフリングは、実は犯人が好きだったのは友達の方だった説と
もう狂ってた説と、恋に破れた恨みを友達を不幸にする事で晴らしたかった説くらいだな、思いつくのは
薫の怪証明ばりに想像したらそれこそ親の代からの因縁とかになるからなー
そうか、犯人が好きだったのは友達の方だった、ならしっくりくるな
ナゾにも「どう思ってたか」とか関連のがあるもんな…良く読むと描写もそれっぽいし
薫の怪証明ばりに想像してたよw
実は犯人は被害者と以前関係があったが、捨てられて恨んでいた
その後、愛憎を抱えていたまま生活していたが、たまたまサークルで知り合った男が息子だった・・・!
合宿という好機を得て、被害者に会うことが出来たが、被害者が「女は信用するな」と言い放つのを聞いて逆上する
そう、あの言葉は小春だけじゃなく、犯人にも向けられていたものだったのよ…!
愛憎に揺れ動く犯人が湖面を見たとき、被害者がこちらを向いているのを見た。
犯人は被害者の息子の銃を掴み、全てを終わらせたの…
的な >>304
薫のドヤ顔立ち絵付きで脳内再生されたじゃないかおいw
怪証明は発想が縦横無尽すぎて反証ものすごくやりにくいんだよなあ
うちの芳川はあいつに三回ほど泣かされた 薫の怪証明って動機ありきで、しかもその動機が奇想天外だから否定すんのが難しいw
動機って言えば
盗まれたフィギュア → 金ほしい
明かりの消えた部屋で → 恋愛関係で縺れ
雪降る女子寮にて → 彼氏盗っただ盗らないだの
切断された五つの首 → クビ回避
亡霊ハムレット → お前に娘はやらん!
ブラッディ・マリーの謎 → よくも作品にまでして発表しやがって
ライフリングマーダー → 小春可愛いよ小春
目の壁の密室 → とっさなので特に理由はない
Yの標的 → 天が私に(ry
完全無欠のアリバイ → 要するにオヤジイラネ
こんな感じなのかね
指差す死体はわからんよな 「指差す死体」は被害者が犯人と知り合いだったくらいかな、わかるのは。
「完全無欠のアリバイ」は、直接的なオヤジイラネは長兄の動機で、
末弟の動機は、あくまでも芳川殺害未遂の証人口封じだろう。
オヤジ殺った後はつかさも殺るつもりだったと思う。病院の芳川はこの時点で死にかかってたからトドメいらないし。
でも一番気になるのは、このシナリオだけアカシャの掟に、
「我々冥界の住人は関与していない」ってセリフが『無い』って事なんだけどな・・・ 「我々冥界の住人は関与していない」わけではないからじゃないか
「半住人の芳川が絡んだ結果」の事件だからね
なぜか「終わったはずの事件」を嗅ぎまわる奴らがいて、犯人が追い詰められてたのも
つかさが他の事件で逮捕されず、縁でつかさと丸の内がタッグ組んだのも
丸の内が芳川のおかげで出世、警視庁勤務となり、あの事件を担当することになったのも
犯人のそもそもの動機も
全部芳川と芳川の縁がある人達が絡んでる
それと犯人の計画は
嗅ぎまわる探偵・薫抹殺も含まれてると思う、恐いな >>308
>「半住人の芳川が絡んだ結果」の事件
その発想は無かったわ。確かにその通りだと思う。
個人的にあの事件は、社長死ぬのが冥界承認済みって意味に取ってたから
そっちの示唆かと思ってた。
だからこそヤマは「…急げよ。芳川樹」「全てが手遅れになる前に」ってぼそっと言ってたんかなと。 シーズン2ってシーズン1の半分ぐらいの納期で作ったの?
1に比べると酷すぎない? 向こうで聞くよりこっちで聞いたほうがいいかと思って
つかさを犯人指定して「君以外考えられない」まで行くって10話以外全部で出来る?
出来る話と出来ない話があるような >>312
つかさ冤罪プレイか。やった事ないけど面白そうだなw
とりあえず何話で成功したか、ここに書いておいたらどうだろう。
誰か挑戦した人が情報くれるかもしれんよ。
とりあえず「雪降る女子寮にて」はできた
◆犯人は真下の部屋から忍の部屋に侵入した
◆部屋を抜け出す時にビールを零した
◆全員知ってたから談話室のハサミを使った
このへんを使った
もしかしたら◆つかさは談話室で飲んで酔ったでもいけるかも
推理の流れとしては「忍に誘われて談話室で飲み直す、そこで殺意を抱く、窓から侵入殺害。はさみは飲んでる時に見つけた」
というもので、必死になって否定し怒りまくるつかさがおもしろかった
文字表示が高速www >>314
女子寮初回プレイ時はネタでなくガチで高速つかさたんやっちゃったよ
なつかしす >>314
何その隠しシナリオwちょっと拝んでくるわw
直感だが、6話(ブラッティマリー)と8話(目の壁)も
つかさ冤罪プレイ出来そうな予感。 ブラッティマリーも眼の壁も出来た気がする
犯人は一階のドアから逃走した・犯人がバスタブを乾かした・犯人は犯行時服を着ていなかった
だったかな、組み合わせが難しかったはず
流れとしては
「犯人は一階のドアから逃走した→以上の証拠が犯人ただ一人を指し示している!(キリッ→犯人はつかさ君。君以外考えられない」
になる
途中の推理がすっとばかされていきなり犯人特定に入る
眼の壁は部屋の外から西森を殺害した・凶器は竹箒で当たり障りの無いヒラメキ選べばいけた
「外から竹箒で殴り殺したんだ。糸でも付けて回収したに違いない(キリッ→ブラインドがあるだろ!竹箒で殺せるかゴラァ!」
って展開だったはず 「女は信用するな」とか変人の父親が言ってたけど
同じ変人として、犯人が何かやりかねないと初見で察知してたのかもしれん
息子も読者?も恋人をさす言葉だと受け取っただろうけど
>>319
ああ、そうかそういう意味だったのかも
小春に対し、由衣は伝えることも出来ない鬱屈した愛情を抱いていました。
その視線の先には小春だけでなく、いつもそばで仲睦まじく行動する恋人の望がいます。
やり場のない思いが憎悪へと変わっていくのを止められなかったんです。
身近にいる誰もが気がつかなかったんですが、でも、気づいてしまった人がいたんです・・・
そう、被害者です!小春に対し失礼とも取れるあの言葉は、息子へだけではなく、由衣へも向けられていたんです。
私はお前の異常性に気付いているぞ、と、いうメッセージだったんです!(ぐぬぬ顔)
つかさは難しいな あー釘刺しだったのか、アレ
だから犯人は戦々恐々(望経由で小春にバレたらどうしよう)でおやじ抹殺に走った訳だな
しかも奇跡が起こって殺せちゃったと・・・なるほどね 最終話だけはクライマックスだし4つ空欄あるし
間違いなく全員共犯って派手な展開だろう、って推理関係ないとこで解いちゃった >>322
なんだか「国語入試問題必勝法」(清水義範 著)を思い出したよ・・・。 盗まれたフィギュアから切断された五つの首出ないから亡霊ハムレットやっちゃったけど後から出てくるの? Season2を購入→練習問題を解く→亡霊ハムレット
練習問題から亡霊ハムレットの間の問題出てこないけどもしかしてSeason1に収録されてるのか… >>326
五つの首は「第四話」だから、Season1(トリロジ前編)に収録されてる
Season2は単発ダウンロード出来るんだけどね…
もしSeason1買うのなら全話揃う事になるから、
この際全部続けてやってみるといいと思うよ。
あーやっぱりそうなのかありがとう
てっきりかまいたちの夜みたくシリーズ物かと思ってSeason2買ったけど前編後編なのか >>328
そう、前編後編だから、Season1の「盗まれたフィギュア」が「第一話」。
アカシャは一応どのシナリオからも好きに挑戦出来るんだが、
色々理由があって、公式では第一話から順番に解く事を推奨してる。
少なくともライフリングは女子寮読んでからの方がいい ほっしゅ代わりに
くだらない下ネタ注意
ttp://g.pic.to/160exc 4話って
自分がクビにされないために
他人の5つの首を切断しちゃった
ってのを言いたかっただけか? 10話の窓ガラス割ったのは誰なの?
っていうかなんで割ったの? >>333
>10話の窓ガラス割ったのは誰なの?
首にされた元従業員だろ。
10話は真面目に考えるだけ時間の無駄。 真面目に考えるか考えないかとか全然関係無く、
普通にアカシャを真面目に読めば答え書いてあるw
社長宅の居間の窓がわられていたことは、犯人の偽装工作である。
しかしこれは片山賢司の犯行と思わせるための偽装ではない。
より重要な別の意味がある。
片山が割ったの?4人兄弟の誰かが割ったの? シーズン1買って五話までいったんだけど
サインインしても解答編でないんだけどなんで?
シーズン2買わなくても5話の解答編だけPSストアからダウンロードすれば見れる。 だんだん、動機意味不明な犯行になってきて
たぶん衝動的犯行なんだろうけど
それでよく犯人しれっと嘘証言で捜査慣れしてるはずの警察だます言動やれるもんだなという気になってきた
恐いよ 他スレで紹介されてたんでシーズン1やってみた
好きな作家さんだらけでわくわくしてたんだが4話が何とも
読みながらこうだったらベタな展開だよねと思ってた推理が後半つかさちゃんによって披露されたとき
自分彼女とと同じレベルなのねと軽く落ち込んだ
その後まさかこれが動機じゃないよねと1番に却下したのが真相だったOTL あるあるw >寝落ち
このゲーム、クラシック曲が推理編のBGMだから妙なリラックス効果が出てしまうのかもしれん。
ちなみに他のアカシャは一曲ずつデフォルト曲を変えてるのに、
最初の練習問題と最終話BGMには同じドビュッシーの「夢」を選んでるのがなんか深い。
夢に落ちて始まり、夢から目覚めて終わるからか。 YのBGMで3回寝落ちした。
難しくてクリアまで3日掛かったって事もあるが。 4話はタイトルを「切断された六つの首」にして、
「あれ?誤植かな?」と読者に思わせ、
後日談で、「これで犯人の首も飛んで、全部で六つの首が切られたんだな」
みたいなオチをつけて欲しかった 練習問題の「指さす死体」って、
季節が「夏」だから、少なくともゲーム開始時より半年前のアカシャだよな。とっくに解決済みの。
偶然じゃなくて丸ノ内が出てくるアカシャをヤマさんわざと選んだのか、
芳川とつかさとの「縁」があの写真なのなら、丸ノ内との「縁」はこのアカシャを解いた事がはじまりだったんだろうか。 暴走ジュリエットの推理編のラストで、丸ノ内と一緒に薫がいきなりアカシャ初登場して、「今回は誰かさんの力を借りるまでも無いわね」とかドヤ顔で言った揚句に、
怪証明探偵&珍解答カメラマン&迷推理警部が一斉にナゾトキを始めて茶を盛大に吹いた。
まさかアカシャ内の薫が見られるとは思ってなかったから、とんだサプライズだわw
おまけとはいえ、ちゃんとアカシャに出てたんだなー、薫。
しかし、この時点(暴走ジュリエット時)で芳川はまだ覚醒してないんだな、昏睡から。
時間軸としてはおそらく、最終話〜芳川が覚醒した秋or冬までの間の事件なのか、これ。 ネタバレはこっちで良いよね?
クリアしたので感想を投下。
ミステリー小説は読まないけど、金田一少年とか少年探偵Qが大好き。
・女子寮
スッキリ感がハンパ無かった。
全てが一つに繋がる様に「すげぇ!」と興奮した。
・五つの首
納得いかなすぎ。
犯人が死体発見時、泡を吹いて倒れた描写があったので、
最初から容疑者から除外して考えてた。
こんな役者顔負けの演技をこなすなら
「犯人は役者を志した事があった」等
ヒントを提示するべきだと思った。
構成の半分以上がミスリードって酷い。
・完全無欠のアリバイ
調書で大方ピンときてしまった。
出題形式が違っていれば、頭を捻って悩む事ができたのに残念。 五つの首は、あれをトリックと受け取れるか卑怯と思うかで評価が真っ二つだね
感覚の問題だから、どちらがいいとか悪いとかいうことではないけど 卑怯というなら後日談の情報がなければトリックが全く荒唐無稽なものにしか
思えないYの標的の方がひでぇだろ。推理に欠かせない情報が後日談で出てくるってどうよ? 推理に欠かせない情報ではないと思う。
それは、その可能性を自分が勝手に排除してるだけだ。 推理には欠かせないだろう。
妄想的に可能性を広げるだけなら必要ないが。 でも実質、後日談読まない状態で真犯人検証出来てるからなぁ そうだよ。
推理に欠かせない情報じゃないだろう。
なんで欠かせないと思うんだよ。 あくまで「推理小説」として読者がトリックを推理するもの、推理出来るものとするなら
あの情報は無きゃ駄目だと俺は思う。
あれを後日談なしで推理するのが推理小説というなら、もうなんでもアリになってしまう。
ぶっちゃけ空から隕石が降ってきて被害者を直撃、隕石はその後謎の空中分解で消滅とかでもいい。 その可能性が無いのは、調書であきらかだろう。
このゲームはそこまで含むもんだから、まあ、純粋な推理小説じゃあない。
が、フェアかどうかでいえば、フェアだと思うが。 まぁ感じ方は人それぞれだし、あんまりムキになるつもりはないが
この話がフェアだとか問題ないとか思う人は実際この話をプレイしてる最中(解決編に行く前)
どんな事考えてたんだ?ちゃんと自分で推理してたん?
「おそらく犯人は壁隔てた向こう側から全く見えない標的の後頭部を即席で作ったパチンコの
わずか直径数十センチの玉でピンポイント狙撃したんだな、よし、この推理で多分合ってる。」
とか本気で思ったわけ?その辺の感性がいまいち理解できん。
>>359
なんかお前の人生って大変そうだなって思った
凄い煙たがられてるよね >>359
俺は本気でそう思ったよ。
これは現実に起こった事件に対して、感性で勝手に推論してるわけじゃなく、
ゲームにおいて起こった事件に関して、おそらくこの手で行ったと回答してほしいのだろう、と考えられるからね。
というか、感性はいらんだろう。これは。 というかだ。「即席」じゃないんだよ。
「あれはずっとあった」って明記されてるし、「彼が一時期いた」とも明記されているし、彼に相応の力があることも明記されいてる。
感性で、勝手に即席である、と可能性を潰してはいかん、って話だ >>363
突っ込む所からしてやはり俺とは合わん。感性とか即席とかその辺の言葉じりは
どうでもいいんだけどな。要は成功する可能性が著しく低いと思われるトリックが
偶然上手くいったというような話を「推理物」のトリックに採用するのはいかがなもんか
と俺は思うわけなのよ。まぁ>>359の「」で書いたような事を本気で思って、その考えに
特に違和感を覚えないというのなら、俺とは推理物というジャンルに対する認識が違うって事だろう。
まぁいいんじゃないか?人それぞれだし。ただ正直に言うと否定的な意見しか来ないとは
思わなかったな。俺と似たような考えの人も結構居ると思うんだが・・・。 俺も同感だよ。
ゲーム内の「選択肢」だのなんだのも手がかりと考えるんなら確かに推理可能だろうけど、
それはなんか違うとしか思えない。 >>364
それは「トリックに納得ができるかどうか」の話であって、「後日談が推理に欠かせないか」の話ではないな。
もし、>>352からの流れとは無関係に、その話をしてたんだとしたら、俺がお前にレスをしたのが間違いだった。
これも言葉尻というのかな。
言葉でやりとりするしかない場所で、言葉尻うんぬんを言われると、議論する気が無い人なのか、と思うしかないわけだが。
もし無関係な話をしてたのなら無視してくれ。
後日談を聞いて、それが納得できる内容なら、そのトリックを許容してるのであり、
そのトリック使用の可能性を勝手に潰したのはプレイヤーだ。
本編では、>>363のような内容が描かれていて、これで十分だ。これ以上、後日談の内容を示す必要が無い。
一方、
後日談を聞いて、それが納得できない内容なら、それはそのトリックそのものが許容できないだけだ。
本編で示されていようが、納得はできないのに変わりなく、
ずっと「推理しても解決できない」か、「推理を放棄し、ありえないものをやってみたらなぜか解決」のどちらかの状態になるはずだ。
いずれにしても「後日談が推理に欠かせない」わけではない。 >>367
うん、やはりお前とは推理物に対する認識が違うな。でもそれだけだ、別にお前が
間違ってるとは思わんよ。強いて言えば俺とお前じゃ「推理」という言葉の解釈が少し違う。
例えば>>363の「あれはずっとあった、彼は一時期いた、彼は力持ち」という表記から
彼が例のトリックを現実的な確率で成功させるだけの条件を揃えていたと考えるのは
俺にとっては「推理」じゃなくて「想像」なんだよね。だからその考えは「推理」として採用できない。
んで、さっきも言ったが成功する可能性が低すぎるトリックを推理物に採用するのはフェアじゃないと
思ってるから結果この話は推理物として出来が悪いとなるわけよ。あくまでも俺にとってはね。
まぁお前さんが「後日談が推理に欠かせない」という表現に反発してるなら訂正してもいいよ。
間違ってるとは思わないけど語弊を招く表現というなら一理あるしね。
「推理物のトリックはある程度の確実性があるものであるべきだ、と考えている人にとっては
この話は後日談がなければその確実性に至る根拠が想像の範疇を脱せられず結果納得いく推理にならない。」
・・・これでも納得いかんか?あと長文失礼。 シナリオを読んだ時点では、
どうせ成功しないだろうと思ってやってみたトリックが
たまたま成功してしまったみたいにしかとれない。
確かにシナリオを読むと、犯行を実行するための必要条件が揃っていることはわかるが、
犯行を成功させるための十分条件を満たしているとは到底考えられず、
成功率の極めて低い犯行をあえて犯人が実行するはずがないと推論することは妥当性がある。
東野圭吾の『ガリレオ』にも、
殺害現場から離れた地点から被害者を殺害するトリックが出てくるが、
あちらの犯人は犯行が成功するまで同じ犯行を何度も繰り返しており、
犯人の被害者に対する強烈な憎悪が不気味だった。
東野圭吾の小説と比べると、
こっちのシナリオは犯人の動機や意図が不明で間が抜けた感じがする。
ちなみに俺は後日談を読んでない。 Yの標的までこのゲームプレイしといて今さら動機が云々というのもどうかと思うが >>369
後日談読んでないんならその感想は妥当。というか、ゲーム内で芳川もほぼ同じ事言ってるし。
あいつは成功率がどれだけ低かろうがそれを理由に「可能性」を排除しなかっただけで。 俺もどっちかといえばあのトリックはずるい派だが、それは推理小説の読者として
この話を読んだからかな。例えば俺が芳川と同じ立場だったり現実でこんな事件が起きたんだったら
やっぱりどれだけ成功率が低かろうが可能性は排除しないと思う。
でも推理小説の読者としてなら排除する。ある程度のルールと慣例があるゲームだと思ってるからかな。 現実では排除はしないだろうけど、第一選択肢として次の段階に進むためには、
何かよっぽど裏付ける証拠が必要だろうなあ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています