>>233
うん。自分も地の文で真実に反する記述はないとして解いてきた
ただどうもそういったミステリの暗黙の前提に沿った解釈と
トリロジのルールの間にどうも違和感があって
嘘をつくのは犯人だけ、に考えが変わった。今のところは。

「犯人『だけ』は嘘をつく可能性がある」としなかったのは、
現行のルールで誤解なく意味が通ると製作側が考えたからじゃないかな
あるいは嘘つき探しを全面に押し出すのをいやがったとか

>> そのことが依頼者への報告から漏れているので
>> 嘘をついていることには違いない
> 何も書かないのは嘘とはならない。
これは書き方がまずかった。四話pp.107-110参照
特に(元カノと会った以外には)「朝夕に新聞を取りに出るのと、
近くのスーパーマーケットに買物に出かけるだけでした」