セカンドノベル ネタバレ・考察スレ
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wikipediaみたけど蠅声の王もなかなか頭のおかしいシステムだったみたいだな
いい意味でか悪い意味でかはプレイしてみないとわからないが・・・ 昨日買って徹夜で全クリしました。
先輩方の考察読んで消化中です。
来週のTOEFLおわたw EX2の例の、表示文と役者のセリフが異なる演出は
千秋が自分の「物語」書くとき、2人のやりとりをアタマの中で巡らしながら
推敲して組み立ててる様子を表現した感じ?
演劇部のときあんな感じで劇の脚本修正してた覚えがあるよ。
姉に捧ぐ物語なのにちゃっかり自分の恋愛願望を入れてて可愛い。 セカンドノベル〜イリヤの空、UFOの夏〜
ごめん、つい・・・・ 物語は語られた瞬間に語り手のもとを離れて、読み手に託される。
語り手はもはや物語についてあれこれ言及することはない。
読み手は語られた物語を解釈する。
先入見やミスリードが正しい理解を阻む。
全体の読解は一部の読解に影響し、逆に一部の読解は全体の読解に影響するため、しばしば解釈学的循環に陥る。
時に行間を読み、時に主観を交え、自己無撞着な最適解を導く。
物語と解釈の間に優劣はなく、読み手の中で同一化する。
読み手にとっての≦物語≧とは、語られた物語のテクストのみならず
その内容を読み解く過程やそこから生まれた自分自身の解釈を内包したものである。
という感じでまとめてみた。。。 保守も兼ねてageます
一章で、サクラの名前が出てくる前に、カードに「サクラ」って名前が出てくるのは製作者のミスかと思ってたけど、
よくよく考えると直哉が雪乃の事だと気づいてた可能性もあるんじゃないかと思った。
というか、いつから「サクラ」が雪乃だと気づいてたのかな。
人が少ないし、思うところがあったら何でも書いてほしい 謎は多いが、一応の回答が出せるだけのヒントはあるんだからまずはそれをまとめてみよう 考察というか、どこでメタを終わらせるかをプレイヤーが選ぶという感じなんだよなぁ 千秋のEXとか正にそんな感じですよな
NAOYA先生とちゅっちゅっしたい 最近気づいたんだが、
彩乃(AYANO)って、直哉(NAOYA)のアナグラムなんだね。
作品的に意味があるのかはわからんけど。 結局あの預けられてたお酒はなんだったの?
バカな俺に教えて千秋すきなひと 自分になにかあったときのための友への餞別。それだけ。 直哉と千秋はキスしてないと思う
キスシーンのCGの男と教師直哉の服違うし
あのCGは物語上での直哉と雪乃のハッピーエンドのイメージじゃないか? 千秋がクールビューティーに成長するかと思ったら、ただのか弱い少女になって声も変わってしまったのが残念でならない
実父だか義父だかにあんな事されてた(受け入れてたっぽいけど。自暴自棄か?)こともショック。直哉が助けたっぽいけど
そんな私は彩乃さんや由佳里先生が人差し指立てて何かを説明してる姿に魅せられています 今更ながら、さっきやり終えた。
やってる最中は大体の物語は追えてたつもりだったけど、このスレ一通り読んでたら混乱してくるなぁ
彩野⇒直哉(+ゆかりとのキスのシーンは物語との混同による混乱)かと思ってたけど、それだと指輪ネックレスで彩野が落ち着くという描写がしっくり来ないんだよなぁ。でも、事件の後も混同が暫く続いたと考えることもできるか。
まぁ、ゲーム自体は面白かったし満足なんだけど、最後の『あなた』への語りはマジでいらんわ。
マスターのセリフのとこで「あなたは行間を読んだはずです」とか、いや確かにまんまと読みましたけども!余計なお世話じゃボケ!って感じだったな。
物語を委ねたいならそこの判断も読み手に委ねようよと。
で、スレを見て書淫という作品が書かれていたので、ほぅ、このライターの過去作か…と思ってググってみたら、この人エロゲライターかよorz
その辺考慮すると、>>360みたいな意見も分からなくはない。
ヒロイン全員の攻略ルートを用意しないといけないという、エロゲ脳的発想からきたものなのかもな。
ゆかりとのとこは特に「ハァ?」だったし
まぁなんにせよこのゲームがエロゲとして世に出なかったことを喜ぶべきなのかもしれない。 >>456
書淫は各キャラ√が既にギミックになっててな
人の感想にケチつける気はないけどやってもないのに
エロゲライターだから云々ってのはかなり気分悪いわ 「エロゲ」と一括りに出来ない多様性のあるジャンルだから
偏見持たずに潜ってみると案外、こころに響く作品に出会ってしまうんだよな AVD≒ギャルゲー=エロゲってイメージが強いもんな >>455
やってもないのにとか言われても、どうせやらんし。何故ならエロゲだから。
こう書くと>>456みたいなのが必ず現れるが、自分の気持ち悪さを理解すべき。 こんなギャルゲモチーフなパッケージを手に取る時点で似たようなオタなんだからカッコつけんなって 良かった、まだ書き込みしてる人がいて。
今更だけど、クリアしました。
議論になってるEX2は、自分は千秋の視点で物語を読んでいました。
雪乃が経験することの出来なかった学生生活や好きな人とのデート
の描写に自分の体験した事実を貸し与えたり、雪乃がアヤノの名を
借りて描写したプールやプラネタリウムの記述を雪乃に書き直したり
本当にお姉ちゃんの事が大好きだったんだなという感想を持ちました。
ただ一つ、千秋が今も守っている「雪乃との約束」というのが分かりません
本編にそんな記述は無かったように思うのですが・・・。 発売日に購入し時間空かせながら610時間で今日クリアした
忘れてたところは戻ったりして記憶を呼び覚ました
サクラの日記あたりから涙が出てきて…
俺としては雪乃とのハッピーエンドが見れて良かった
千秋ちゃんペロペロ EX入ってから良くわからん
すべて千秋が書いてるのかそれだけが知りたい
雪乃のストーリーは雪乃がある程度文面に残していて最終的に千秋が作ったのか
雪乃の恋をただ感じ取って千秋が作ったのか それを各人妄想してそれぞれセカノベ作ろうよってオチだからねえ 最近終わらせたけどスレ残ってるのが奇跡レベルで人は流石にいねぇな オレも最近クリアしたけど
最後の方でたたみかけるようにわかる事実が多すぎて
オレの頭の処理が追いつかなかったぜ
このスレでようやく理解した 発売日に買って、忙しくて放置
ようやく今日クリアしたんで記念カキコ 自分も最近やっと終了
このスレ見て改めて2周目やろうか考え中
please feel at heart...名曲すぎる >>381
超亀レスだけど、その解釈は実に俺好み。採用させて頂きます 俺も昨日ようやく全ストーリー完結したからカキコするけど。
EX2に関しては、千秋の作った小説(創作)であって、思いを遂げられなかった姉に対する弔いのお話と解釈。
EX2が現実の話というのはEX1の終わりの「千秋ちゃんのお話楽しみにしてるね」のくだりの説明がつかない。
まあ、なんというか複線張りっぱなしで、後はプレイヤーさんご自由にどうぞ的な作品なので、素直に褒められない作品だわな。
雰囲気は好きだけど。 まだスレ生きてたのか
発売日に予約して買ってやったの懐かしいわ
今色々細かいところ忘れてるんだよね。もう1週やろうかな…… 何十回も聞いたであろう彩野さんの「ありがとう」を聞いて
また、そのときの潤んだ瞳
あと、一回彩野さんのお部屋にお邪魔したとき、
綾野さんが手帳に「直哉君が側にいても、びっくりしなくていいよって書くね」
と言ってくれたこと
些細なところで、数知れず俺は幸せを感じた
直哉は幸せじゃないだろうか
これからも綾野さんのあの優しい笑顔が見れるのならば
>>500
その優しい笑顔のままなんだぜ、ずっと……
変化することも成長することもなく、ずっと笑顔で
自分だけが歳を重ねていくんだ
俺は耐えられないな >>501
変わらないってことは凶器にもなり得るんだな……
綾野さんの手帳に「私の笑顔が直哉君を傷付けることもある」って
書かれないことを祈るわ
作中言ってた、綾野さんが手帳に記す「無限に存在しうるルール」って、
考えたら下手なことできないし、気が狂いそうになるな
けど逆に、いいこともたくさん手帳に書いて、
またあらすじでも作っていって、
手続き記憶でもなんでもいいから、
「私、直哉君に愛してるって前にも言った?」
っていつか綾野さんが言ってくれたら……いいな
あとこれ考察じゃないなゴメス >>502
考察じゃなくても、あなたが思った物語が
あなたのセカンドノベルって作品だよね
俺はどちらかというと
直哉と彩野の未来は重苦しいものにしか見えなくて
「愛してるって前にも言った?」
これをこの先、何回聞かされるんだろう
とか考えてしまう俺は千秋派なのかも 三十路、四十路、老化しきるまで、感情、記憶が高校生の間のままだとすると、途中で自分の醜さに耐えられなくなりそうだな >>506
その耐えられない気持ちも記憶できないんだぜ… >>506
そんな感情も忘れてるから本当に永遠の15歳じゃないか >>506
そういう気持ちを一回一回整理する為の手帳なんだと思われ
周りの人達の協力とかは絶対必要だろうけどね
目が見えなくなっていくとか、身体の変化が起こっていくのは切ない 実際にそんな症状になったら手帳読んでる間に記憶消えそうだな…
詐欺も怖い 次の瞬間
さっきまで自由に動かせていた身体が重くなっていて
周りの景色が、ぼんやりとしか見えない
全ての音が、こもって聞こえにくい
少し混乱して洗面所に行くと、鏡に年老いた自分が映っている
15歳だったはずの自分
震える手で顔の皺をなぞる
泣き出しそうで、叫びだしそうで
けどなんとなく、何度もそれを繰り返してきたような気がして
恐怖と不安、孤独感が全身を包む
「だいじょうぶ」
後ろから、そっとかけられた言葉
なぜか分からないけれど、それで全ての気持ちが救われる
ゆっくりと振り返る
自分と同じような深い皺を刻んだ、優しい笑顔が迎えてくれる
長文失礼、これが俺のEX3 久しぶりに一周してきたー
やっぱり本当にいい作品だなって思った
セクション8の屋上での千秋と直哉のシーンは、千秋の創った物語なんじゃないかって感じた
青空の下で姉の思いを完遂させて、自らも直哉との未来を予想させる幸せだけど歪な物語
急なオカルト展開はそういう意味で必要なギミックだったから千秋が挿入したのかなと
実際にあったのは、EX2ラストの屋上のシーンの方が「近い」んじゃないかと思う
もちろんそれもあくまで物語であって、真実なんていう益体もない代物ではないのだけど、とかね
読者兼作者のみんなが、能動的に汲み取って組み合わせて持ち合わせて、結果的に一冊の本になったら素敵だなって思うけども
実際はそんな上手くいくはずもなくて不揃いな本になってしまって、でもそれがいいなとも思えるし
……とかなんとか色々考えてたら脳が幸せになりました
売れないのは仕方ないのかもしれないけど、それでも新作が読みたいな〜
長文&age失礼しました
それにしても佐倉姉妹の射的SDスチルはなぜライブラリにないのだろうか・・・ 15じゃなくて17才だったorz
なんかこれから10年くらいアレコレ考えそうなくらい影響受けたと思う。
こんな物語にこれからも出会いたいなと思わせてくれた……。
せっかくの考察スレだし、いろんな人の「セカンドノベル」を
読みたい(しかも物語調で)と思ってるのは俺だけだろうか?
自分の中で完結すればいいものなのかもしれないけど ●上海、北京、日本人を殺せ!街中で暴行!
当局は情報を抑え込み、隠蔽との声
上海、北京、各地で、一般人が暴走して、街中で日本人に
暴力をふるっている。日本人をいつでも殺せると叫んでおり、
日本人が殴る蹴るされるなどけがを負うケースが多発している。
日本人が宿泊しているとのうわさが広がったホテルに
デモ隊が押し入り、「日本人を出せ!殺せ!」などと叫びながらホテル施設の
一部を破壊したり、車をひっくり返して火を付けたりしている。
各地で日系スーパーや企業などが襲撃、略奪、商品に火をつけるなどし、
パナソニックやミツミ電機の工場のほか、トヨタの店舗が襲撃され、
火を放たれるなどしている。
★★★
日本人は、全員一人一人が商品を買う際、生産国を必ずチェックして、
中国生産の商品の徹底拒否を断固するべきだ! >>514
セカンドノベルの元ネタになった脳のなかの幽霊
最近読んだんだがおすすめ
彩野はエピソード記憶は想起できないけど、直哉に対する感情は蓄積してるらしい、とかわかる
年老いた直哉の顔を一目見て誰かわからないのに、何故か安心できる人だってわかる、みたいな
結局さーこれ主人公のFragmentさえも信じられなくね?考えたってしょうがない気がするな
後主人公はクズだと思ったw
一番気になったのはきくちゃんが好きだったのが主人公か親友か、だな
初めは主人公かなーと思ったが、Section1とかEX1とかのせいで何となくひっかかる
こんなスレまだあったのか…
誰もいないと思うけど折角だから、少し前にクリアしたのを自分なりに整理してみた
頭の悪い俺には良く分からなかったり、忘れてて絶対間違えてたりするから誰か訂正頼む
・彩野と佐倉の綴る物語
最初は名もない男女の物語(幼馴染の男女の物語)
そこに佐倉が自分の叶わぬ恋の想いを込めて名前を付けた
ここに登場するユウイチは直哉のこと
物語の主人公はアヤノ=彩野(=佐倉)
アヤノはユウイチ(ナオヤ)が好き
サクラはオマジナイ、彩野の強迫観念という存在
・現実
彩野は直哉が好き
薬の影響、手紙等で彩野は現実と物語の区別がつかなくなる
物語が現実に影響を与えてきていると思い込み始める
なので直哉の冬の告白を受けることが出来なかった
現実と物語を混同し、直哉(本当はユウイチ)と先生とのキスを目撃し動揺する。
彩野は現実のユウイチを物語のユウイチ(直哉)と混同する
手紙は本来彩野と直哉に届くべきだった、しかしユウイチのもとに届く
告白するも先生が好きだと言われる。
そして、彩野は屋上で不可抗力だがユウイチを突き落す
その後彩野は罪悪感から自殺する そりゃそうだよな…結構前のゲームだし当時やっただけなら細かいこととか覚えてないよね
良く分からないところもあったけど良いゲームだったわ 考察スレなんかあったのか
かなり尖ったゲームだったけど、凄く好きだったな まだ生き残ってるのか…
今でも大好きなゲームの一つだわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています