セカンドノベル ネタバレ・考察スレ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>140
あの日の出来事で事実っぽいのは
・彩野は薬を服用していた
・彩野がユウイチと先生のキスを目撃
・千秋からの手紙&歌の導きにより屋上で2人は出会う
・口論か何かにより彩野は誤ってユウイチを突き落としてしまう
あたりで、彩野がどれくらい動揺してたかってのは、実際わからないと思うんだ。
死んだはずの雪乃からの手紙や歌とかでかなり精神が参ってたようだし
瞬間的に事実と物語を混同してしまったんじゃないかな。
で、そこに運悪く事故が起きてしまったと。 >>145
直哉が好きだったって仮定するとそんな感じがする
ユウイチしか知らなかった雪乃がユウイチにしちゃった訳で、物語の男子生徒は理想の男子生徒な気がする 現実のユウイチと小説の中のユウイチ
小説の中のユウイチはユウイチ半分、直哉半分で創作された
直イチとでも呼べるキャラ
だから直イチは
先生と仲が良く、アヤノと幼馴染で、
お見舞いに何度も通い、ドーナツやファストフードが好き
これをユウイチと呼ぶから混乱する、半分直哉の存在だから。 そういえばなんで現実で直哉たちが呼ぶ時もユウイチの漢字が出てこなかったんだろうな? さっきクリアしたー
ユウイチ自身はあの日元々死ぬ気なんてなかったんじゃないの?
フェンスは彩野のパンツが見れるくらい登らないといけない高さはあるわけだから
ふたりしてそれ越えて屋上の縁までいってわざわざ口論とかそれこそふたりとも異常な行動だと思うけどな
ユウイチが屋上にいったときには彩野はもうフェンス越えてたんじゃないの?
それを助けようとして落ちたとかそんな感じじゃないのかなあ
まあどっちが先に屋上にいたかで状況は変わりそうな気がすると思うけど 彩野は雪乃からの手紙を受け取って、物語を完結させないとって強迫観念に襲われたんだと思った
雪乃はハッピーエンドができてると思ってそれを現実に再現させるため千秋を使って似た状況を作らせたけど
実際は物語は未完で結末はバッドエンドしかないから、物語を完結させるためにはそのバッドエンドを再現するしかないから
彩野はアヤノがユウイチを突き落とす結末やアヤノが飛び降りる結末を再現したんじゃないかな
なんか考えれば考えるだけ新しい解釈が自分の中で出てきて、わけ分かんなくなってくるわw
クリア後にこれだけ考えられるってのはいいな クリアしたー
EX2見るとモヤモヤして堪らんな
現実のユウイチが死んだ日に関しては異常な行動っていうのがしっくりくる感じ
それこそ薬の影響(攻撃性だっけ?)とその引き金になった図書室のシーンとか
でも図書室のキスは嫉妬じゃなくて動揺でも引き金の感情になる気がするんだよな >>140
>彩野はなんで由佳里とキスしてるユウイチを見て動揺したの?
彩野は仮に誰のことも好きじゃなくてもこの場合は動揺したと思うよ。
アヤノがユウイチ(半分直哉)を好きだって言うのが物語で、
その物語に彩野は取り込まれたわけだから。
信じ込み易い性格、おまじない、強迫観念、薬、雪乃の死、手紙、歌
そういう要素が複合した結果として。
彩野は物語に取り込まれてしまったから、
物語の登場人物のようになってしまった。
直哉も言ってたように。
彩野→ユウイチ派vs彩野→直哉派
みたいに思ってる人がいるみたいだけど、
彩野→ユウイチ派vs彩野は物語に取り込まれた派
じゃないかな? >>153
>彩野→ユウイチ派vs彩野は物語に取り込まれた派
対立を煽るんじゃないよー!w
作中で明確な答えは示されてないから
どちらが正解ってのは分からないし、
どちらの立場からでも主張出来るってのは
ディスカッションの課題みたいだね。
それはともかく。
彩野が誰好きだったかのパターン案。
1a:ユウイチ
幼なじみだし、直哉も恋人だった、と言ってるし。
1b:ユウイチ(物語)
『物語』完成のためユウイチと恋人になる事が目的に。
2a:直哉
ユウイチの章のよくつるんでる、等の発言から。
こんな感じかな? 結局のところ、記憶を蓄積できない彩野がセク7の直哉の告白に対して
即応じるってことはそういうことなんじゃないのかな?
これを反証できないから、自分の中で 彩野→直哉になってしまうんだよね。 陳述記憶はできないが、手続き記憶はできるという説がある。
恋心はそのどちらかというと、そんなのは誰にもわからん。 5年前〜直哉が帰省する前→彩野はユウイチが好き
物語を直哉と一緒に作っていく
→雪乃が好きになったユウイチは=直哉だと思い出していく
→物語完成のためにユウイチ=直哉と恋人になる方向に無意識に進んでいく
(元々ある程度の好意はあっただろうし)
こんな感じもアリかと思った。
こーいうことなら「人を殺したいと思ったことありますか〜」の件も
なんとなくスンナリいくんだが
彩野の本当の気持ちなんて、もう分からないんだよな
手帳に「私は直哉くんが好き」と一言書いてありゃ「そうなんだ」ということになるんだろうし
「嫌い」とか書かれたらそれもそういうことになるんだろうし。
真実かどうか一生知ることが出来ない、常に疑心暗鬼に囚われる可能性だってあるし
そんな不安定な中で一生添い遂げるとか生半可な気持ちで出来ねぇよなー…
そういう意味では、本当に直哉スゲーって思うわ 俺は普通にやってて指輪ネックレスが彩野の心情表してるんじゃね?と思った
前半
彩野→ユウイチ 指輪ネックレスつけてると安心する
後半
彩野→直哉 キスしながら指輪ネックレスはずしてもおk
まぁ彩野の母が最近落ちついてきてるとか言ってたけど、指輪ネックレスを着けてる=ユウイチへの
想い ってかんじがしたなー テキストレベルでは解釈が自由過ぎるので
作者がこの作品に込めようとした真意を読み取って
そこから演繹的に読解していくしかないと思う
鍵になりそうな伏線は、かなりたくさん散りばめられているので
丹念に読み取っていけば、きっと良い妄想が作り出せるだろう。
あと、彩野はたしかに記憶障害を抱えているけど
描かれてる範囲では精神的な病気は抱えていないようだし
もっと人間らしい人格を想定してあげるべきだと俺は思う。 直哉がカードを使って彩野の行動を操ってしまってるのじゃないかと悩むシーンが
あるけど物語に関しては彩野が思いつかない振りをして方向を誘導できるんだよね
だから彩野がどのタイミングでどんなカードに反応したか、選択肢を追加して欲しいと
言い出したかそんなゲーム的な方向から彩野の意図が読み取れないかな
彩野の人格は17歳で止まってるとは思えないくらい大人びてる気がする
当時から大人びていたのか15分と手帳の繰り返しで人格だけ成長させたんだろうか 五年前から綾野→直哉ではと思う一因は
セクション7のこっくりさん用紙かな
あれって、昔の直哉の席に置いたんだよね?
ユウイチの机じゃなくて 事故前後の混乱や強迫観念はおいといて、
彩野の本心はユウイチ(実在)に恋愛感情はないと思う
二人の間に家族愛的なものはあっただろうけど
(家族が先生とキスしてたって十分動揺する)
恋愛系選択肢まわりがそれを示してる
お話で、基本的にアヤノとユウイチがくっつかない選択肢しか最初にない時点で、
彩野はふたりをくっつけるのに本来抵抗があるってこと
でも雪乃のためのお話だから、彼女の望みと違うそれらはバッドエンド
そこで作るのが、主にサクラ(≒雪乃)相手の恋愛系選択肢
「好きと言いきる」「両思いのおまじない」なんかで無理やり恋愛方向に持って行くしかない
そしてお話は無事?雪乃の望み通り二人がくっつく
ところが、彩野は直哉とキスをしたことで、
自分が直哉に想いを寄せていたことを思い出し(自覚し)、
お話で反逆、3B4Bの結ばれないバッドエンドが生まれた、
と考えてる
お話のユウイチが雪乃にとっては直哉で、彩野も直哉を投影してるって言っても、
やっぱりユウイチという名前である以上、
お話のなかでもアヤノとくっつけるのに抵抗があったからこその、
あの非恋愛系選択肢なんじゃないかな 確かになんでカッターなんて入ってたんだろ?
そしてあの物語はなんでわざわざ屋上で渡したんだろうか?
千秋がずっと持ってたんだよね? カッターは直哉、千秋、先生と打ち合わせて仕込んだかと思うけど直哉の反応は
聞いてないよコレみたいな感じにもとれるんだよね
>>164
直哉と彩野に二人でみつけて欲しかったので屋上に置いたのかね
鍵持ってる先生にはそのへんの事情を話しておいたのかも 千秋がどの程度自覚的だったかはわからないが
雪乃/サクラはかなり屋上にこだわりがありそうだから
物語力学的にはあそこに置くのが適切なようには思う。 S7だとカッターと先生がキスをもう一回ねだってくる所の意図が不明
カッター仕込んだのは消去法で千秋?
たまたま直哉がチェックしたから直哉が怪我したけど予定だとページをめくるのは
彩野だよね。5年後の殺したいと思ったことがありますかに繋がるのか
後振りほどかれた後で直哉がユウイチと会話してるけど
あれは朦朧状態になった直哉の幻聴なんだろうか 「彩野だけが使えるおまじない」は、具体的にはどういうことだったんだろうな。
夕焼けが関係するのは確かなんだろうけど。 そのように作られてるからしょうがないんだけど、いろんな解釈があるのが面白いねぇ
2回目に読み直して、1回目気づかなかったとことか、解釈が変わったところがあるし。
で、自分が引っかかるのは、
セクション8のシーンの方で、千秋ちゃんに雪乃さんが降りてきちゃう場面。
True Colorのストーリーは七不思議満載なので分かるんだけど。
たとえば、Ex1ラストで、実体のないユウイチがユカリ先生と会話するのなんかも、
由加里先生(もしくは千秋ちゃん?)の創作とか。
でも、シーンの方は現実と思しき内容なのでなんか違和感があるんだよね・・・
みんな普通に受け入れているんだろうか?それとも何かうまい解釈の仕方があるんだろうか? あれって雪乃じゃなくってサクラだと思ってるんだが、俺の勘違い? サクラ=物語の中の雪乃
じゃないか?
物語の中のアヤノが現実の綾野と違うように 終盤までは文句なしに面白かったんだ
EX2も最後を除けば「なるほど」と受け入れられた
残っていた情報を想像で組み合わせる面白味もあったし
でもなんで最後の最後で演出ではなく小細工を持ってきたんだろう… 小細工ではなくって、むしろこの作品の主題じゃない?
それをあからさまに言っちゃっていいのか、とは思わないでもないが
「最後の最後で煙に巻かれた」と感じるのであれば
それはこの作品を読めていないからだと思う。 とりあえずバーボンに見せかけたミルクでも飲んでけよ スレ見てみたら予想外の考察がされててびっくりした
ゲーム中の行頭に○が付いてる文章と
付いてない文章の比較って誰かやってる?
もしこれで雪乃が書いた部分と彩乃が創作した物語の見分けが付くんだとしたら
色々判断ができるんだけど
クリアして結局、彩野は5年前ユウイチが好きだったのか直哉が好きだったのかよく分からなくなった
きくちゃんとの電話の件とユウイチの指輪(ネックレス)してると落ち着いてるって件もあるし
ただ高校時代、直哉の告白に返事はせず屋上から去ってるんだよね・・・
まあ最初、電話の相手はユウイチというミスリードで、彼が好き=直哉のこと、ユウイチもそれに気づいてたと
考えたりしたけど
>>169
セク8とEXのサクラとユウイチの件は、幽霊的な何かと解釈した。個人的に全部創作にしちゃうのはちょっとなと
あとは、カッター仕込んだのは誰か(千秋?)、先生はなぜもう一度キスねだってきたか
ウィスキーの意味は?かな >>180
やっぱり素直に霊的なものって受け取るべきなんだろうね。
自分がそういうの信じてないから、穿った見方になってるのはいかんな
以下は、自分の読み取った内容を参考までに
カッターは前日の直哉との打ち合わせをもとに、千秋がセッティング。
物語中でユウイチが紙で手を切ってるのを再現したいが、意図して紙で手を切るのは難しいからかなと
ウィスキーは、既にスレに解釈が出ているけど、
ユウイチが雪乃の手紙を身の危険として誤認識したことによる、置き土産てきな意図。
ダーツとかいっしょにやってるのに直接渡さないのは、直哉に悟られないようにって考えたのかもしれない
直哉は何も知らないので、いきなり置き土産渡されてびっくり。
で「ユウイチお前どうしたんだ」ってなることを避けたと
せんせーのキスはわからんねぇ・・・
先生のキスは単純に女心じゃないかと
ユウイチへの気持ちとか断ち切るのではなくて
新たに踏み出すためのけじめみたいな >>183
やられまくりかまでは分からんが、電話での元父親のあの言い方だと
性的虐待はあったんじゃないかな 自分の解釈と疑問点のまとめ。
高校時代は
彩野→ユウイチ
彩野は雪乃がユウイチと直哉を誤解していたことに気付く。
しかし、訂正する前に雪乃は死んでしまう。
彩野、雪乃の物語を実現させなければならないという強迫観念に囚われる。
その解決方法は直哉にユウイチを名乗らせて彩野に告白させるという方法のみ。
しかし、それは彩野にとって直哉に残酷すぎてできない。
ユウイチの死の真相は謎だが、
彩野がユウイチと由加里のキスを見て動揺したのは要因の一つ。
5年後、彩野は直哉と再会して物語を再構築していく過程で
手続き記憶的な部分で直哉に恋愛感情を持つようになる。
セクションexはあくまで「物語」。作中作でありフィクション内フィクション。
霊的なものはない。
千秋と直哉のキスも千秋の願望。
だからカードにもexのあらすじは記録される。
解釈に困るのは
千秋の「人を殺したいと思ったことはありますか?」の真意。
千秋は誰かを殺したいと思ったという事だろうか?
だとしたらそれは誰か?
そして、直哉にも殺したいと思った人がいると期待しているということか?
だとしたらそれは誰か?
セクション7の先生のもう一度のキスも謎だけど、
何だかこれはもう枝葉節葉過ぎて個人的にどうでもよくなってきた。 やっとEX2まで終わったー
でもCGが2箇所埋まらない・・・
3人の関係は明らかにノルウェイの森を意識して書かれてるから、
最後までユウイチの漢字が出てこなかったのも、そこからなのかな? >>186
深沢さん春樹好きなんだろうなあ
羊を関するBARとかな 世界の終わりとハードボイルドワンダーランドとか凄くそれっぽい >>186
春樹大嫌いで『ノルウェイの森』読む気になれない俺に
詳しく説明してくれ。 書淫と忘れ物落し物やってきた。
物語の基本構造はよく似てて、だけど主人公の位置が逆なのな。
特にセカンドノベルに繋がる新しい鍵は見つからなかったし、
無理にやる必要はないと思った。
あと、3つの中ではセカンドノベルが一番おもしろいと思った。
声優と音楽が効いてる気がする。 >>189
イメージ的にはユウイチ=キスギ、アヤノ=直子、僕=直哉なんだろうけど
説明めんどくさいし甘えてないでお盆休みにでも読め、ホットケーキコーラ和え食わせんぞこのヤロウ True Color,のサイトでもノルウェイの森から文章を引用しているって書いてあるね。
http://truecolor.languex.jp/
ところで、ストーリーモードの最初に出てくる文章、
その人は、私がときたま空想する『物語の人物』そのものだった。
物語の登場人物。想像上の人物。
現実に現れる筈のない人だった。
だから私はその人を目にした瞬間好きになったし、その人との恋は報われることなく終結した。
私の物語の結末がそうであったように。
あれから、何年が経過しただろう?
もう、わからない。
「さて」と、私は「ことば」を口に出して言う。
……そろそろ、戻っても良い頃だろう。
物語の舞台となる、学校へ。
これって誰の視点だろう?
彩野さん?佐倉さん?
自分は彩野の深層意識みたいなものかなと思ってるんだけど。 >>192
雪乃だと思う。
EX2をふまえれば雪乃の視点で語る千秋かも。
あと、プロローグの一番最初は由香里だろうな。 >>192
彩野だとすると彩野→直哉という説が更に真実味を増しそうだね。
私的には幽霊的なものを認めてないので
数年経ってることを考えると、サクラ/雪乃ではないと思う。 >>189
今手元に本が無いので、あまり詳しくは説明できないんで、あらすじとかは自分でググっていただくとして・・・
セカンドノベルと重なるなーって思うのは
・主人公には親友がいて、その親友には幼馴染兼恋人がおり、3人でよく遊んでいた
(親友が3人でいるのが好きだった・親友と幼馴染は似すぎていたとか、そんな描写もあった気がする)
・親友は主人公とダーツをした次の日に自殺する
(自殺方法は飛び降りじゃなくて排気ガスを吸っての自殺)
・幼馴染は精神病、親友も精神的におかしくなっていた
・親友の名前はカタカナで表記され最後まで漢字が出てこない
・幼馴染の心理状態を「深い井戸」と形容している
さっき本編を一気に攻略してしまったから、たぶん気づいていないとこもあると思う
あとノルウェイの森に関わらず村上作品を連想させることも多い
上で出たバーの名前の「羊男」や、先生の授業に出てきた「ネズミ」とか
あとは主人公や彩野の口癖?の「ふむ」も村上作品によく使われる
バーで飲むシーンも『風の歌を聴け』を連想させるし、
「○○の物語」って表記は1973年のピンボールの章立てに似てるなって思った
これは考察には繋がらないかもしれないけど、春樹が好きなんだろうなってのは伝わってきたw
あと個人的には直哉→NAOYAを並び替えると、AYANO→彩野
って言葉遊びで、二重人格オチじゃないだろうなって思っていたから予想が外れてよかったww
ていうかゴメン
いろいろ書きすぎたかもしれん
でも春樹の作品も読んだら結構面白いので、よかったら読んでみてね >>195
どうもありがとう。
カタカナ表記だけなのかと思ったら、他にも類似点がけっこうあるのね。
春樹の作品は昔読んで趣味に合わなかったので
なるべく読まないよう自分に科してたんだけど
時間があったら読んでみることにします。 ふむん、いろんな解釈があってやっぱおもしろいゲームだなぁ >>193
ユウイチの人物像は姉から聞いててもおかしくないからサクラ視点の千秋が
一番自然だね
ただ個人的に彩野視点と見たほうがゲーム全体としてしっくりくる
プロローグ頭が先生でそこを千秋とするとこのゲームの出発点にあたる
何で最近になって彩野が学校に行くようになったがぼやけたしまうのが
落ち着かないんだよね でもこの文章が彩野視点だったとして読んでみると、まるで記憶障害を感じさせないような感じがするんだよなぁ。
彩野に憑依した雪乃か、はたまた別の人物か…
でも「私の物語がそうであったように」って所は雪乃かな?とも思う。
あ、でも「その人との恋は報われることなく終結した。」ってところは彩野視点なのかな?
なんだかごちゃごちゃになってきたぞー 実際に彩野が再び学校に通い始めていて
これからその学校に纏わる物語を語り始める
っていう文脈を考えると、やっぱ彩野ってのが一番自然じゃない?
あれから何年たったか覚えていないってのも記憶障害のことだろうし >>190
なんだか軽く出てるがそもそも書淫は今や手軽にプレイできる値段じゃry >>200
>……そろそろ、戻っても良い頃だろう。
>物語の舞台となる、学校へ。
彩野や直哉だとすると、このメタ視点を仄めかす演出が無意味だし、
この文章が流れてるときの演出(中庭、病室)も分かり難くなりすぎ。
雪乃の恋も報われなかったんだし、問題なし。
この部分が彩野に読める人がいるのは、良く解らんなあ。
たまねぎ現象的に、読み込もう、解き明かそう、としすぎて、
不可解、理不尽なものを呼び込んでるようにみえる。 まぁライターさんはユーザーにお任せだから出ないだろうな
別のものだけど自分の作品を(ほぼ)フリー&2次制作OKにする人だし >>205
ユーザーが各々考察したりして作り上げろってことだろうから
そんなことはしないと思う。クリア後も色々考えられるのは楽しいじゃないか
ハッキリ答えが欲しい人は納得いかないだろうけど さっきクリアしたのでこのスレ
カカッと見たけど千秋と直哉ってキスしましたっけ?
てっきり千秋とキスしたと思ったら
実は物語内の雪乃と直哉でしたって事だと勘違いしてたかも
話解ったつもりでいたがこのスレ読んだら疑問が増えたので
もう一周してこよう >>209
千秋と直哉がキスしたシーンはex2で書かれているけど
それが「物語」か「現実」かは解釈が分かれている。
ってことでいいんだっけ? 電撃ゲームスVol.10の紹介ページにある、雪乃の浴衣姿、
あれにグッとキタ訳で購入したんだが…本編にはないよね。
もしや電撃PSのショートストーリー?
どこのページだろう?
ショートストーリーには浴衣姿ないよ。 >>212
うしろの方、ギャルゲーコーナーw
すまん、何ページかは今調べられない。
>ショートストーリーには浴衣姿ないよ。
じゃあボツ画かな?
あのシーンはどう考えてもないもんねぇ…。
壁紙としてほすぃ 連投すまん。
電撃ゲームスVol.10 P233だ。
>>214
わざわざありがとん。
ショートストーリーは彩野さんのお話がすきだ。
あれはタイミング的にどの辺りなんだろうな。
直哉が帰ってきてるのかどうなのか。 何事もありませんでしたエンドでもっと積極的に絡みましょうでそこから進めません これファーストノベル文庫って名前紛らわしくないか? 流れを切るようで悪いんですが
EX2のチョコの件がいまいちよく分からなかったので……
直哉が実はアレなチョコを美味いとウソをついていたのは
何となく雰囲気で分かるのですが
実際、一体チョコの何が変だったのでしょうか? >>220
アラザンと何かを間違えたのか、あるいは↑の方のレスにもあるようにカカオ80%とかそれ以上のチョコを使ってしまったのかもしれん。 >>220
仁丹をアラザンと間違えてチョコにトッピングしたんじゃないかと予想 終わったのでやっと参加できる
なんというか、すごく懐かしい感じのゲームだった。
ってまあ、原案が9年前に出来てたなら当然なんだが
あの頃に流行ってた「プレイヤーの視点は誰の視点か?」とか「選択と分岐の意味」とか
「外部と内部」とか「フィクションと現実、メタフィクションとプレイヤーの関係」とか
そういうネタを久しぶりに見れて本当によかった。
純度も練度も非常に高かったしね。
それにしても最後の方は直哉が「神よ、見ているな!」とか「…全てはフィクションだっていうのは絶望じゃない」とか言いさないか少しヒヤヒヤしてたw 屋上、見たことのない夕暮れ、飛び降り…
俺は「終ノ空」がチラチラ浮かんできてしょうがなかったw 結構序盤で、ファストフード屋のくだり、
カタカナだと名前分からんみたいなテキストがあった
なんてメタなテキストだよと思っていたら、まさかね >>22
俺は彩野がユウイチに殺されたかもしれない事に関しての質問だと受け取った。
直哉はそれに対し、物語としての一つの可能性としか言わないんだよね
彼にはもう現実と向かい合う心が壊れてしまったのかな?って思った。 ユウイチと彩野は共依存関係にあって、ユウイチはそれではいけないと常々思っていた。
彩野の世界は自ら書き残しているテキストだけ
おやすみ 直哉が「彩野はユウイチが好き(ユウイチのことばかり見てる)」と思ってたわけだけど、
サクラの勘違いで物語の登場人物名がナオヤからユウイチにすり替わってしまったために
彩野は退院後(1年の冬か)から物語執筆のためにユウイチを見ていたことが多かったのを
勘違いしたのではないかと思い始めてきた。入学から夏の入院まではどうだったんだとかあると思うけど。
ユウイチは先生に「授業中も彩野はノートに何か書きつづけてる」って証言してたわけだし。 彩野には得も言われぬ恐ろしさを感じる
まるで周囲から養分をうばって咲くママコナのような >>224
元長の問題作、未来にキスをとかもちょうどその頃 俺も子供の頃アラザン見てなんで宇津救命丸が菓子の上に乗ってるのかと思ったな >>214
今更だけど、買ってみたよ。
ボツ絵ってか宣伝用描き下ろしなんじゃないかな。
ショートストーリーにも似たような感じで毎回イラストついてたし
さて、土日はアレですが
セカノベ同人誌はどこで買えますか? 別スレで、発売前にウソバレ書いてボッコにされた俺だけど、
自殺も、未遂も現実じゃないと予想していたのにな
でも、何かKeyの次回作がそんな感じっぽい
深沢さんの作品は今回が初体験だったけど、ロミオでも麻枝でもいいからコラボしてほしいなと。
でも、深沢テキストは落ち着いていて好き。現実味があるというか
コラボするなら、表世界と裏世界がある作品にするといいかな?前者は深沢さんで。
あー、何か語りたいこの気持ちは何だ?
クリアしたー。雪乃さん、まさかのツンデレw
彩野さんとの後日談がなかったのが残念。
劇中と同じなんだろうが、個人的にそこを掘り下げて欲しかったなぁ。 なるほど考察ゲーだったのか・・・
俺は物語内ですっきり明かしてほしいタイプだからモヤモヤが残ってしまった・・・
まあ途中まで直哉の顔が出てこないからEver17的な裏があるのかと想像して面白かったが 5年後の描写で、直哉は彩野と向き合うのに疲れてそうにも見えて
バッドEDみたいに感じた
ユウイチが服用していたのもアヤノ達と同じあの薬なんだよね? 二十一番の喪失がなんか一番良かった、てか好き。
ロミオは相変わらず狂ってたなw
今回偶然なのか、視覚から来るテーマが多かったね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています