>>280>>281
見事に書き換えアドレスを間違えました・・・
正しいのはこちらになります。
_C0 monster
_L 0x2007e79c 0xa6200016
_C0 monster/restore
_L 0x2007e79c 0xa6230016

>>281推測に関して。大体あってます。
s1はモンスターのアドレスになり、s0はその種族の行動ごとの数値データのアドレスになります。
このプログラムは、1行動を完了するたびに読み込まれ、次行う動作に見合ったステータスの変更を実行しています。
具体的にはHPの減算(移動や繁殖など)、養魔分の減算(繁殖、トカゲの巣作りなど)、それとg値の設定です。
s1(モンスターのアドレス)+0x5c,5dが(養分)で+0x5e,5fが(魔分)というのも正しいです。
ブレークポイントはexecuteだと「その行のプログラムを実行する直前にブレーク」でその他は、「そのアドレスのメモリを読み込むなり書き込むなりしたらブレーク」です。
例えば、「このプログラムを読み込むときの詳細がほしい」となれば前者、「勇者の攻撃処理ルーチンを見つけたい」となれば後者(魔物のHPに照準を当て、ダメージにより書き換えたらブレーク等)のような感じですが、
ある行でブレークさせたければダブルクリックでブレークポイントが置かれますし、上のボタンのBreakpointならば、メモリのアドレスを入力するだけでメモリのブレークになりますので、深く考える必要はありません。
最後に...restore(リストア)は修復、復元の意味です。