>>43の追加報告
悪魔召喚プログラムとは違うパターンのパスワードで、なおかつチェックの上位4ビットだけだけど、とりあえず仮説は出来た。
下記の基本値や計算方法がパスのパターン毎に違う可能性は一応あるから、悪魔召喚プログラムにそのまま適用できるかは要確認。
(ただし初めに断っておくと、いくつか例外もあった。
具体的には下記のP4の値が、U4が奇数にも関わらず0としなければ合致しないものがあった。(正確にはU4が偶数のパスでU4が奇数になるような改変が成立したものがあった)
おそらくはチェック下位4ビットが何か関係していると思う)

●仮説
通常データ部分を8ビット区切りで、上位4ビットをビット毎に合計する。
これらを上からそれぞれU1、U2、U3、U4とする。

チェック部分の上位4ビットの基本値を0111とする。
U4が偶かつU3+U4/2が偶の場合、基本値に+1000をする。

P4=U4が偶なら0、奇なら1
P3=U3+U4/2が偶なら0、奇なら1
P2=U2+U3/2が偶なら0、奇なら1
P1=U1+U2/2が偶なら0、奇なら1

P1、P2、P3、P4を上から順に並べた4ビットの数を基本値に+する。
5ビット目以上の部分を切り捨てて、チェック部分の上位4ビットが求められる。
(この後、パス毎にビット反転処理をして出来上がり)