今年、公務員試験受けて良かったのは自己分析と、公と民について学び考えられたことだ。これだけで大きな意味があった。

氷河期非正規という仲間がいたのも実感できて、自己責任や被害妄想で自分を追い詰める意識も減った。社会の在り方を俯瞰的に見る機会や余裕が今まで無かった。

みんなそれぞれの環境で、それぞれに頑張っている。日本という同じ船に乗って助け合っている。誰か1人が脱落すれば船が進む力を失っていく。支えて、時には支えられて未来に進んでいく。

自分らも大変だけど今の大学生も厳しそうだ。災害ボランティアで人に貰った感謝を思い出しながら日々を誠実に生きていく。できる限り支える力をつけていこう。

現職のみなさんも忙しい中、アドバイスをありがとう。氷河期試験も最終盤、でもその後も人生は続く。引き続きよろしくお願いします。