令和2年度東京都島しょ町村職員採用合同試験
日 時 令和3年2月6日(土)
集 合:午前 9 時 45 分(厳守)
開 始:午前 10 時 00 分
試験時間:90 分
終 了:午前 11 時 30 分 都 内 試験会場
東京都立産業貿易センター浜松町館 4 階 第 3 会議室
(東京都港区海岸一丁目 7 番 1 号)
※別紙 <第 1 次試験会場案内図>参照
【対象者】全団体(町村)受験者 試験内容
一般教養(出題 50 題/90 分) ※活字印刷文による出題
※試験は、時事、社会・人文、自然等に関する一般知識を問う問題で、高校卒業程
度以上の出題レベルとなります(記述及び五肢択一式)。
持 ち 物 @受験票 AHB 鉛筆、消しゴム 第 2 次試験
試験日/令和 3 年 2 月下旬頃
試験地/別途通知
第 1 次試験合格者に別途通知
・口述試験(個人面接)
・記述/作文/論文/適性検査 第1次試験の合格発表
令和 3 年 2 月 12 日(金)午前 10 時
東京都島しょ町村職員合同採用試験専用ホームページで合格者の受験番号のみ
を公表します。(個別に合否の通知はしません。)
http://www.tokyo-tosho.jp/
(東京都島嶼町村会・東京都島嶼町村議会議長会ホームページ) 第2次試験の通知
第 1 次試験合格者のみ、各団体(町村)から第 2 次試験の実施について通知します。
※第 1 次試験合格者で通知が届かない場合は、直接各団体(町村)にお問い合わせください。
第2次試験の合格発表
合否にかかわらず各団体から通知します。
※合格発表の時期は各団体(町村)により異なります。詳細は直接各団体(町村)にお
問い合わせください。
最終合格 団体(町村)試験職種ごとに作成する採用候補者名簿に登載され、そのうちか
ら採用者が決定されます。 初任給
大学卒 182200円
短大卒 163100円
高校卒 150600円 〇都内試験会場(東京都立産業貿易センター浜松町館 4 階 第 3 会議室)
◆所在地:東京都港区海岸一丁目 7 番 1 号
◆交 通:
<JR 山手線、京浜東北線/浜松町駅北口>
徒歩5分
<東京モノレール/浜松町駅北口>
徒歩5分
<都営浅草線、大江戸線/大門駅>
B2出口から徒歩7分
<ゆりかもめ/竹芝駅>
徒歩2分 2/6に受けるこれが最後の公務員試験の筆記試験
問題とか買うのはもう間に合わないから今の能力でいきます
合格しますように 「村役場の職員が毎年、何人も辞めている。行政サービスの低下が心配なんですが…」。東京都御蔵島(みくらじま)村=写真=の住民から、こんな情報が寄せられた。調べてみると、過去10年間、毎年平均して4人ずつ退職しており、6割が入庁3年以内に辞めていた。職員20人余りの役場に、何が起きているのか−。 十一月下旬、都心から二百キロ南の伊豆諸島・御蔵島を訪ねた。断崖に囲まれた円形の島には、北側の険しい傾斜地に狭い集落があり、そこにほぼ全島民の約三百人が住んでいる。村役場は二十人余りの小所帯。イルカウオッチングで知られる同島だが、今はシーズンオフで、観光客の姿もなく静かだった。 村への情報公開請求によると、本年度までの十年間に、定年を除く自己都合の退職者は四十四人。毎年四・四人ずつ辞めている計算になる。うち五年以内に退職したのは七割、一年以内が三割にも上った。四十人が島外の出身者だった。離職までのスパンは、ここ数年で短くなっており、村は退職者が出るたび欠員募集をかけ、中途採用で穴埋めしている。離島人気からか一、二人の枠に数十人が集まるなど志願者には事欠かない。だが、村の担当者は「定着してほしいのに残念。のんびりした離島生活のイメージと現実とに、想像以上のギャップがあったのでは」と戸惑いを隠さない。 村内でも、職員のひんぱんな入れ替わりは認識されていた。ある女性は「しょっちゅう職員の顔触れが変わる。役場に申請した書類がなかなかもらえずに問い合わせたら、引き継がれていなかった」と話す。ほかにも「予算化されたはずの事業が、人手不足を理由に始まらない」「役場の電話受付時間が短くなった」など、行政サービスの低下を不安視する声も。村議会でも、たびたび職員の退職が問題になっていたが、一向に解決されていない。 一方、すでに島を離れていた十人近くの元職員の男女に、匿名を条件に取材に応じてもらった。退職理由を聞くと、多くが労働環境の厳しさを挙げた。いわく「職員数に比べて業務が多く、総務や企画など担当をいくつも掛け持ちさせられた」「上司からの仕事の説明が不十分で内容を理解できず、村民からの要求に応じられない」「深夜残業が続き、疲労の限界に達した」…。ある男性は「新人が辞めても募集をかければすぐに埋まるので、役場は真剣に対策せず、楽観視しているのでは」と強調した。 十月に無投票で四選した村長(72)に話を聞くと「人数の少なさに比べて業務量が多く、上に立つ職員が新人指導に手が回らない。狭い職場での人間関係の難しさもある」とし、小規模自治体の共通した課題だと説明。「村の担い手となる職員を育てるためにも、長く定着してもらえるよう手を考えていきたい」と話した。 過疎・離島自治体の行政に詳しい名桜大の教授(公法学)は、御蔵島村役場の状況を「異常な状況が続いている。
いわゆる『ブラック職場』になっていないか、役場の職場環境の見直しが全島を挙げて急務だ」と危ぶむ。
御蔵島だけの問題ではないという。「都市圏への一極集中や人口減少、少子高齢化が進む中、全国の過疎・離島自治体に起こり得る事例でもある」。
市町村の事務は法令に基づき、人口規模にかかわらず同じ事務をこなす必要がある。
一自治体の事務をこなすのに必要な人員を役場として確保できず、一人の職員が多分野の業務を過度に受け持つような事態も生じかねない、という。
教授は対応策について「役場には自助努力を促しつつも、市町村を補完する役割を担う都道府県に、
事務の一部代行や職員の派遣などといった方法で、現状の改善を図るよう期待するしかない」と話した。 申込期間を延長していたから恐らく応募者ほとんどいない 現在、残っている予定は、6日の島嶼の筆記試験と、神奈川県学校技能員の面接
資格試験で漢字検定準1級と簿記2級も申し込んでいる 明後日の筆記試験は絶対に通過する
この試験のために休日出勤夜勤を断ったのだから 千葉商科大学大学院政策研究科政策専攻博士課程で博士(政策研究)の学位を目指してみようか いや、島で働きながらは無理か
玉川大学と明星大学の資料を昨日請求してみました 学歴
東京都立小石川高等学校卒業
東京大学理学部数学科卒業
東京大学経済学部経済学科卒業
千葉商科大学大学院政策研究科政策専攻博士課程修了、博士(政策研究)、乙号論文博士
職歴
文部省統計数理研究所非常勤研究員
大蔵省理財局、証券局
大蔵省理財局資金企画室長
プリンストン大学客員研究員
国土交通省国土計画局特別調整課長
経済財政政策担当大臣補佐官
内閣総務官室内閣参事官
東洋大学経済学部総合政策学科教授
嘉悦大学ビジネス創造学部教授
大阪市特別顧問
経済・財政政策担当内閣官房参与 えっ、島嶼部ってみんな合わせて1時試験してるんだ今
俺の頃はバラバラだったなあ 今日は何人受けに来るのかな
まさか受験者数1名はないだろうけど 応募者数
新島村3名
三宅村1名
御蔵島村8名
八丈町0名
青ヶ島村2名
合計14名
欠席2名(連絡あり1名、連絡なし1名)
受験者12名(男性10名、女性2名)
二次試験は御蔵島村と青ヶ島村は浜松町で行います 筆記試験は25問は漢字の読み書き
残り25問は選択式 >>33
コロナなのに思ったより受験者少ないな!
つーか試験問題、教養問題ですらないのかよ >>33
一番受かりやすい公務員だろうね
地元以外を採用するしかないし 地元以外を取らざるを得ないっていう状況なかなか無いもんなぁ 申込者数 受験者数 合格者名
新島村 3名 2〜3名 2名
三宅村 1名 1名 1名
御蔵島村 8名 6〜8名 5名
八丈町 0名 0名 0名
青ヶ島村 2名 2名 2名
合計 14名 12名 10名 東京都島しょ町村職員採用合同試験は公務員試験の最後の穴場だと思います
特に御蔵島村に関しては運転免許取得のみで年齢制限もありません
他の島は30代までなら受験可能です とはいってもまだ1次試験だからな
まあ人数的に御蔵以外はほぼ確定だろうけど...
確かに受かりやすい公務員試験ではあるけど、管理職ポストが少ないことによる生涯年収の少なさとどう天秤にとるかだ 八丈町でバスの運転手募集してくれたら行きたいわ
民営化に怯えなくていいし >>41
>>42
民間企業はまともなところには就職できないし
公務員試験が上手くいかないなら最後にここを受けるのがいいと思います 20日か21日なら多分20日だろうな
職員の勤怠を考えると
2日やることはないだろうな
負担が重くなるし 仕事なんてしたくねぇわ
楽してそこそこ稼いでのんびりする
それ以外ねぇ 本土から程遠い流刑地に島流しされてまでも公務員になりたいってのはある意味で素晴らしいことなんじゃない 職員数20人30人とかの役場なんだから、仕事量は少なくても覚えることの幅がメッチャ多いと思うよ
それぞれの動機はともかく、なかなか世間一般の人とは違う仕事というのが憧れる あなたはなぜここを受けたのですか?
説得力のある答えを持ち合わせているのだろうか いや殆どの人それ答えるの無理だと思うよ....
地元出身だった人なら簡単だと思うけど、そもそも田舎も限界超えると受験する年齢層の地元出身の人すら居ないレベルで絶対数が少ないのが悲しい おれは関東ではなく南の島を受けたけど理由は明確にしていた
島嶼部受験生を応援したい気持ちはあるが、なんとなくここにレスしてる人はこのあたりはっきりしていないように思う 面接がんばってください
不惑の精神を持てるかどうかがキーになりますから >>53
面接本にもろくなの書いてないしね
せいぜい地元だとか生まれ育ったとか
多少マシなので友人が住んでいてとか
一度も行ったことのない島だからね
自分は面接本とか色々捨てたから仕事終わって休みの日にゆっくり考えるよ 自分1人じゃ夢も希望もないけれど、生涯を共にすると誓った彼女と2人で村役場に勤めれば、島一番の高収入世帯になるんじゃない? >>59
職場で結婚するならともかく夫婦で受かるなんて不可能に近いぞ
カップルだとしても、面接で他人行儀にしてて入庁後本性現す方法もいろいろと面倒 別に隠さなくたって、夫婦で村に住み着いて永く勤めてくれると思われたら 村としても役場としても歓迎なのでは 都会を離れて静かな所で残りの人生を過ごしたいからかな
東京に来てからろくな目にあってないし 20日が最後の面接
もう面接を受けることはないのかな 今まで落ち続けた、最後に受かりたい。
元公務員でキャリアが長いところで面接を教えてくれるところはありますか?
何とかしたい。 >>64
公務員模擬面接の東京のプランパス株式会社 追加で募集しているところはないの?
何でもよいので教えて? https://www.city.mikasa.hokkaido.jp/hotnews/detail_sp/00010285.html
試験結果見てわかる通り筆記試験ゲーです(若しくは受験者のレベルが低すぎるのか)
受験者自体も例年かなり少ないので、移住する意気込みがあればチャレンジしてみてくどさい >人口規模にかかわらず同じ事務をこなす必要がある。
それはそうだけど、高々300人100数十世帯分と幾らもない法人に対して役所が行う事務手続きの絶対量なんて知れたもの
どんなに能力不足だって、20人が毎日定時間まで×1年間掛けてもやり切れないなんて考えられない 一度でも役所勤務したことあったらそんな発言はない
簡単な例でいうと学校維持にかかる事務は、在校者数1名と400名では、
後者の事務量が400倍にならんことぐらい分かるだろ?
規模の経済性の話な 小中全校生徒合わせて30名というのにいきなり400という数字を持ち出す時点で、何も読まず調べもせずの馬鹿決定 >>69 みたいな言い訳する怠け者が多いと仕事も捗るワケない
それに嫌気が差した働き者は辞めてしまうのか >>70
役所勤務経験がないアホがとんちんかんな発言するからだろ
例だと前置きもしてるのに 極端だけど1と400の例えはまさにその通りだわ
これに噛み付いてる連中は役場の仕事を窓口だけだとでも思っているのか
都庁等から降りてくる文書や調査モノの量は人口がいくらだろうが同じだからね
大半が供覧もせずポイーや回答なしだろうけど、たった20人30人の職員でその物量を対応しなければならない >>76
76が受けた人ならいい感じだな
おれは南の島行きだけど引越しの作業かなりキツイ
本気で行くなら準備もたいへんだよ >>77
住むところも村役場が用意するし
面接も辞退者いたから多分全員合格
内定辞退も考えて入村は2〜3人でしょう >>78
なるほど。もし受かったら離島同士で改めて語りたいもんだ
いつ頃最終の合否がわかるのかな? 農家ではなかったが、昭和30年代の前半はまだ麦交じりの飯を食ってたな
30年代の半ばに急に家の飯が白米100%の真っ白なものに変わったのを覚えている
ようやく米が行き渡ったか
昭和45年からは米余りで減反政策が始まったが 明治になって総人口が増えたが、農民は二極化し、大地主(寄生地主)が生まれる一方で、没落して農地を失い、都市の貧困労働者や工場労働者になったりしていた
そこで米が自給できずに、中国や韓国から米を輸入して補っていた 南京米という名前は有名だ
中国韓国の米は安価なので、日本では貧困層が購入していた
しかし第二次世界大戦で中国韓国からの輸米
入はほぼなくなる
戦争で農民の青年が出征して戦死したことや空爆被害も重なって、戦後の日本は米不足になったが、品種改良や農組合の整備、国の農業補助で米の国内自給率は100%になった >>81
それなら今週だろうな
おれもそんなかんじだったよ
おれは若くないけど若い人? その要素を少しでも嫌と感じる人は出願すらしてないと思つ まだか
まだ来ぬか、結果は
どうなのだ?どうなのだと聞いているのだ >>89
必ず書き込むのじゃ
いいか、必ずじゃぞ。いいな 島のくせに激務なのか。
辞めていくのは単に娯楽がないからじゃないの? もちろんそれもあるだろうけど、そんなのどうでもいいレベルで激務だから辞めていくんだろう
娯楽ないからという理由だけで1〜2年で即辞める奴があんなに出るわけない 島が激務って想像つかんな。
御蔵島なんて300人しか住民がいないのに何が大変なんやろ。
俺が前働いていた市役所では国保担当をしていたが、一人で8000人以上の事務処理を毎月やっていた。 300人分の事務処理を20人で行ってたら、1年分の業務が1カ月で終わるな
11カ月間は釣り三昧 >>93
お前それ本気で言ってんのか?
村は課が2つ、職員が20人しかいないから、一人が担当する畑の広さはお前の役所の課数課分に相当するわけ
国保担当してるなら、対象人数が多くて資格給付しか担当してないのと、
対象人数が少なくても資格給付賦課債権管理特会システム例規交付金補助金まで全部1人でやって、
かつ他にも担当があるのとどっちが大変かぐらいわからんのか?
多分村だと国保後期福祉医療全部で担当1人とかそんなレベルの兼務でないと回らないが、
いくら対象人数が少ない
からといってこの兼務がどれほどの仕事量になるか想像できんのか?
できんなら、資格給付みたいな新採や会年職員がやる仕事しか担当してないんだろう
さすがに、物量が多くて畑が狭いのと、物量が少ない代わりに畑が広いのとでは、
後者が休みにくいことぐらい理解できるよな? どうしても島って聞くとのんびりしたイメージだからなぁ。
想像つかないんだよな。
3万人の市町村で例えるなら2000人職員がいるってことになるし。
出向で1年経験できるならしてみたいな 職員数数十人とはいっても、ここの人たちが採用される行政職はもっと少ない
とある年度の某島見てみたら農水、土木、民生それぞれ一人でビビったわどう仕事してるんかと
仕事を相談できる相手が少ないというのも相当難易度高い
いま別の自治体勤めてるけど、やり甲斐めっちゃありそうでむしろ興味湧いたわ来年度受けようかな 民生一人って凄まじいな…
国保介護後期を一人ってだけで特会3つ抱えるとか想像もできんな
加えて生保に障害に地単医療に保育に学童とかもあるか
通知メール印刷だけで毎日数時間かかるレベルだろ 多分ほぼ全員合格だから穴場だけど
10年で40人以上辞めているらしいから何かあるんだろうね