売官制度があったらいくらなら買いますか
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後漢の霊帝の売官では司徒を五百万銭とか太尉を一億銭とか 宝くじで10億円当たっても昔なら帝京医学部を受けたけどもういい 劉邦の一万銭が奴隷の値段ぐらいらしいから300万円ぐらいなのだろうか
そこまで高くはないのかな
100万円だと安すぎる気もするけど
それだと曹嵩の一億銭が百億円になってしまうがそれぐらい持っているか で、100銭の価値ですが、
平常時なら米20リットル(=当時の米一石)買える程度みたいです。
ということは、1銭100円くらいの価値があったのかな? 給与は一石いくらと数えられ,一石は27sであった。 ・上公 大将軍 三公 月350石(9450s)
・中二千石 月180石(4860s)
・二千石 月100石(2700s)
・比二千石 月100石(2700s)
・千石 月80石(2160s)
・六百石 月80石(2160s)
・比六百石 月50石(1350s)
・四百石 月45石(1215s)
・比四百石 月40石(1080s)
・三百石 月40石(1080s)
・比三百石 月37石(999s)
・二百石 月30石(810s)
・比二百石 月27石(729s)
・百石 月16石(432s) 後漢時代は一斛=19.8L
建武二十六年
大将軍・三公 三百五十斛 6,930L 大将軍、三公
中二千石 百八十斛 3,564L 九卿
二千石 百二十斛 2,376L 太守、大長秋
比二千石 百斛 1,980L 中郎将、校尉
千石 八十斛 1,586L 御史中丞、県令
六百石 七十斛 1,386L 州刺史、尚書令
比六百石 五十斛 990L 中郎
四百石 四十五斛 891L 県長(大)
比四百石 四十斛 792L 侍郎
三百石 四十斛 792L 県長(小)
比三百石 三十七斛 732.6L 郎中
二百石 三十斛 594L 太子舎人
比二百石 二十七斛 534.6L
百石 十六斛 316.8L 郷三老
斗食 十一斛 217.8L
佐史 八斛 158.4L 一斛=百銭程度
米の価格を後漢時代の一斛で換算すると4,172円
当時の穀物は今よりもずっと貴重だと思うが 1000万円までなら❗
借金してでも買いたいです❗ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています