精神手帳の申請書には記憶障害、遂行機能障害、発達障害、注意欠陥、人格の障害という項目があってチェックすることになっている。
軽度だと単独では手帳の発行が難しく複数の症状かかなりはっきりとした症状じゃないと手帳は発行されにくい。例えばつい数年前までは発達単独ではまず申請するのも難しかったくらいだ。
これらのことを考えれば自ずと正確な業務や丁寧な接客対応が求められる事務職が向いてないと結論づけるのは当然のこと。
逆にこれらの症状で事務職に向いているという結論に至るのはどういう根拠があるのかが疑問だが向いていると言う人からの根拠は未だに出されていない。