【都庁職員のメリット】
・「首都」の公務員として自治体の最高峰。他県より別格の地位。
・都内で働ける。
・外郭団体が段違いで多い。
・仕事で都内各所、全国各地に行く機会がある。
・国への出向者も段違いで多い。(デメリット?)
・国と本当の意味で対等に話ができる唯一の自治体。
・財政が潤沢かつ安泰。
・特別区との関係は、明らかな上下関係。
・昇任試験なのである程度昇進が透明化。

【都庁職員のデメリット】
・全国で最初に問題が噴出。都独自の問題も多く抱える。
・高学歴が多く出世競争が熾烈。東大や旧帝クラスは珍しくない。
・異動範囲がやや広い。(大島もありうる)
・通勤に不便な支所もないことはない。(住民利用を前提としない「公の施設」に該当しないところが多い)
・通勤範囲が広範になりやすい。(市より広範になるのは仕方がない)
・国民健康保険業務が市から移管されることが決定。(広域連合設置)
・都内で最初の中核市が誕生したため若干権限を持って行かれた。
・市や外郭団体との飲み会・顔合わせ等が多く、出費が多い。
・都庁職員とはいえ、仮に2馬力でも都内一等地に戸建は無理。