0052受験番号774垢版 | 大砲2018/05/15(火) 01:21:45.96ID:whZc08YJ >>38 不作為は「一定の期待された行為をしないこと」であり 「一定の期待された行為がなされたならば、結果の発生を防止できたであろう」 と言える関係がある場合に因果関係が認められる=不真正不作為犯成立だから、 作為義務に従った行為を「した」が、「結果が発生した」のなら、 その行為は一定の期待された行為といえない つまり不真正不作為犯の作為義務に当たらない から成立しない。よって誤、と言ってみるが自信は無い。