結果待ちで暇だから長々書くし、持論なんだけど

持論だけど、面接の手ごたえと結果が相反してるのって、
自分の感覚と面接官の感覚にすれ違いができてるからだと思う。

面接にはあれこれ想定質問と回答を考えてきて臨みました。
その想定って1つの質問に対して多くの要素を盛り込んだ回答を用意してるよね。

でもそれに縛られて、面接でそれをしっかり言おう言おうとして実行してしまうと
相手が聞きたい内容以上に、多くのことを立板に水を流したように
話してしまっていて、内容を拾い切れないんだよね。
で、自分としては考えた来たことをばっちり話せた!!って
気持良いんだけど、面接官からしたら要素をキャッチしきれていない。
自分は、自分が考えてきたことだから発言したからには絶対相手に伝わっていると考えているけど
面接官はキャッチし切れてない。そこでお互いにすれ違った結果、
おもわしくない結果につながってるんだと思ってる。

他人の面接を見て、フィードバックを求められるような模擬面接やったことある人なら
わかるけど、面接官役になって受験生の立板水回答を聞いてると、受験生は何か立派なこと
エピソードとともに回答してるけど、結局ほとんど拾い切れないなって思うよ。