外国船取り締まり強化など69人、水産庁が定員要求へ

水産庁は25日の水産部会・水産総合調査会・水産政策協議会の合同会議で、
2018年度に69人(本庁45人、漁業調整事務所24人)の
定員増を要求することを明らかにした。

昨年度の要求段階に比べ4人増。
外国漁船の漁業取り締まりでは、近年の操業の広域化や悪質・巧妙化に対応するため、
昨年度要求の25人から41人の大幅増員…
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