内定者が頭を抱える国税のクソポイント一覧
・早出による実質無給労働(7時前に出勤する現職も存在) なお、1年目の新人は7:30までが出勤時間。
・強制飲み会による実質残業&所得減少(これによってせっかく高めの俸給が台無し)
・ほとんどの局において県境を越えるレベルの長距離の転勤が存在(業務上の適正が優先という理由で勤務地の希望が通らない模様)
・例えば東京等都市部の勤務から山梨等の田舎に転勤になると地域手当もガッポリ下がる。微妙な手当はあるが突然20%近く給料が減少する恐怖。
・ほとんどの税務署で車通勤禁止(なお、勤務中は公用車を運転させられる模様w 自動車免許がない奴はお荷物扱い)
・国税局の有する公務員宿舎はほとんどが古くてボロい、もちろん有料、しかも寮での飲みも多く、月何度も飲みがあるとアパートよりも高負担。
・しかも寮・ルームシェア・アパートタイプから選べない(人権なし)
・宿舎利用者は長距離の転勤対象者、長距離の転勤は覚悟
・アパートを借りるにしても住居手当が最大2.7万しか出ないため、家賃によってせっかくの高い俸給も無に帰す
・実家暮らしで大勝利と思いきやのイジワル転勤アリアリ
・署ごとにある諸イベントによって休日を潰される&署内旅行とそのための積立のが存在し、天引き&強制参加
・高卒の割合が多い(約3〜4割)、大卒の価値は?w(業務上あまりない)
・他の公務員試験で最終合格や内定を取ることができず仕方なく国税に来ている人が多く、周りにも仕事に意欲が沸かない人が紛れ込んでいる
・部門の希望は普通に通らない。調査を希望してたのにも関わらず徴収に回されると悲惨
・忙しい部署に配属されたら激務&残業(しかも満額出ない)
・他の公務員より圧倒的に外回りの対外業務や長期の調査による出張が多く、キツい状況が多い
・納税者からしたら払いたくない税金を、法を盾に払わせる仕事なので人から嫌われる業種
・世間では普通の税務署勤務=ダサいイメージが定着(それゆえ公務員試験でも滑り止めの代表格)
・上司のさじ加減で有給が取りづらいという不満が噴出 昇進も上司次第で、有能な人材ほど離れていく
・市役所最大の難点であるキチガイ市民・クレーマーへの対応が税務にも当然存在 1年目の管運の窓口対応で洗礼を浴びる