【神戸市役所 Digest】   2017年度版

◇「近年の好景気で神戸市役所に人材が回ってくるのか?」アベノミクスで
◇9割以上が定年まで勤め上げる
◇残業時間の多さは地方自治体の中でも全国トップクラス。事務職は保健福祉局、技術職はみなと総局で残業が多い
◇まだまだ根深いB落問題、現業職問題
◇プロパーに「引かれる」ヤル気満々な社会人経験組、しかし出世はプロパー組より遅い
◇事務職新人の大半が出先か区役所勤務(ケースワーカー)
◇部長なんて丸出し
◇自分の思いと役所のルールが違うジレンマ
◇「30歳の壁」問題、最短で係長級になれるのは30歳、担当課長になれるのは38歳から。
◇ゴールは「副市長・教育長になること」
◇阪神淡路大震災の借金は完済
◇タバコ休憩する際は時間給を申請する必要あり、違反すると懲戒処分
◇「ハッピーアワー」に飲みに行けちゃう
◇真面目でダサい、アタマは切れない
◇兵庫県庁は糞だと思っている。プライドの高さだけは国家総合職並み。
◇優秀な新卒を採用しても辞退されて芦屋市や西宮市に行かれてしまうのが悩み
◇生まれ育ちが市外の職員も多い
◇過半数の一般行政職員が係長級未満で定年退職
◇局長級・部長級まで出世するのは神戸大学卒業生が有利で凌霜会・暁木会の学閥を形成している。阪大卒・関西大卒も強い。
◇助役から市長となる流れが70年間も続いている
◇局長で年収1,300万円台、部長で年収1,100万円台、課長で年収900〜1,000万円