魔王ルシファーは資本主義という制度を生み出し、たちまち世界を欲望で支配した。
これを止めるべく法の神はキリストの転生体レーニンを世に遣わし、
共産主義という平等社会は爆発的に広まった。
その中間にある島国は資本主義でありながら
多数の中流階級がいる平等な社会を作り、
唯一神にも悪魔にも属しない独自の神々の加護のもと発展を遂げた。
そのため両勢力から睨まれ、ミサイルを落とされることになる。

資本主義である西側の多くがキリスト教(つまりルシファーを忌み嫌う社会)、
一般的に共産主義で宗教は否定される、というのがポイントです。