>>665
自分はまだ5年目で、先輩から聞いた話も多いから参考までに。
転勤は地方と都市部の行き来、地方間の行き来のどちらが多いか
→若い頃は都市部というか、成田、羽田、関空みたいな職員数が多い大空港にに行く可能性が高い。
主任、係長あたりになると地方の支所や出張所に異動になりやすいらしい。

・結婚や介護は転勤の際に考慮されるか
→考慮されやすいとは思う。ただ考慮されず遠くに異動になってる人もたまに見かけるからなんとも。

・ゴキブリやネズミが得意ではなくてもお仕事はやっていけるか
→大丈夫。衛生調査でネズミに触れることは絶対ない。汚染物扱いだから。解剖は基本的に事務方はやらない。
ゴキブリを見かけることはほとんどない。汚い船に乗ったら見かけることはあるかもしれないけど。
ただ衛生調査で森の中に入ったりする時があるから極度の虫嫌いだったらきついかも。

・仕事で運転する頻度はどの程度か
→港の配属だったらそれなりの頻度で運転する。大きい港だと週に2回くらいかな。管区が広いと片道2時間以上運転する時もある。
空港はあまり運転しない。

・コロナ禍の前後でどのようにお仕事が変わったか
→港は大きくは変わってないと思うけど、空港はかなり変わったと思う。細かい業務はここでは言えないけど、かなり複雑な業務内容になってる。

・率直に仕事はきついか、残業は多いか
→コロナ前は検疫衛生課はあまりきつくないし、残業はほとんどない。ただコロナになってからは国際線が飛んでる空港は忙しいと思う。
総務課は基本的に忙しいし残業多い。

・職場の雰囲気や人間関係はどんな感じか
→人間関係は場所による。雰囲気は大体穏やかな感じだけど、コロナで忙しいところはピリピリしてるかも。
事務官は穏やかな人が多い。看護師は性格キツめ。もちろん人によるけど。

体力については、重い荷物持たされることは無いと思うけど、特に検疫衛生課は船に乗り込んだり衛生調査で動き回るから、そこは大変。外に出れるのはいい気分転換になるから、自分は好きだけどね。