数年前に岩手県庁で勤めてたが、絶望して他自治体に転職した。

* 辞めた理由
・パワハラオンパレード。田舎の中でのエリート意識なのか特に本庁の中には人格が破綻している職員が多い。だけど公務員だから簡単には辞めさせられないし、いじめが頻繁にあるが誰も止めようとしない。おっさん職員はモロ体育会系で若手は理不尽な扱いを受けるのが当然と思っている。野球大会とかそういうのがフツーにあるし、出させられる。トイレで何回も泣いた。
・労働環境が最悪。あのパッと見監獄のようなオンボロ庁舎で冬は寒く夏は暑い。節電で電気も暗くしており雰囲気が最悪。地下の食堂は本当に不味い。議会時はずっと放送流していて本当にうるさい。
・残業時間が多い。比較的ブラック部署にいた時は残業80時間とかして、月4万とかしか超勤代しかがでなかった。※2月補正で予算がつけば今までの未支給分が追給されるがもちろん全額ではない。誰かが手伝ってくれる訳ではないし、平日遅くまで残業して、土日にも出勤している職員は多い。
・知事の政治方針。別に人格的には良い知事だと思うが、岩手の危機感を脱しようとする気概がまるで感じられない。岩手は衰退の一途を辿るばかりの未来しか見えない。
いろいろいったが、1番は人格瑕疵者が多いこと。みんなが苦しくて当然。それに従順になることが求められらる組織。若手の離職は本当に多い。
年に10人とかそれくらいのレベル。

今の自治体は人の風通しもいいし、残業代も満額でる。30時間の残業で前の自治体の80時間分以上が支給される。

俺は岩手を捨てた。何の未練もない。岩手なんて滅びればいいと思う。これを見た人が考えを改めなおして、もっと未来のある自治体に採用されることを切に願っています。それでも岩手に採用されたい人はあとは自己責任で。

前職のトラウマで目が醒めて書き込んでみた。