実力では10点しか取れないと思っても、実際やってみると14〜15点は取れるようになってるから心配しなくていい。

21点というと7割正解してることになるけど、本当に正解が分かって解答するのは4割。残り8割のうち4割は、消去法と選択肢どうしの比較とかで2択まで絞る。すると当たるのは半分の2割。
残りの2割はさっぱり分からないから、前後の問題で選んだ番号とのバランスを考慮しつつ当てずっぽうで選択し、これが20%の確率で当たるから4%取れる。

合計すると64%正解できることになるから、後はちょっとカンが冴えたり運が良ければ7割は可能。

ま、そんなに点数取っても論文がダメなら何の意味もないんだけどね。

だから、今から試験日までの労力は論文に全振りすることをオススメするよ。