思うに、就職というのは人生観・仕事観と密接に関わっている
つまり、どんな人生を歩みたいか、何をやりたいかで
仕事が決定されるべきだが、適当に選ぶと不幸だ

年収、世間体、安定性、年間休日数、やりがいetc...
人によって仕事を選ぶ価値基準は千差万別だ

それを踏まえて俺は本当に公務員になりたいのか再考してみる

確かに、国家公務員というのは魅力的だ
霞が関で働いていると言えば世間体はピカイチ 親も自慢するほど文句なしだ
給料は低いし休みは少ないかもしれんが、安定しているしやりがいもあるかもしれん

しかし、世間体なんてものは外部からの評価に過ぎないし
やりがいなんてものも一過性のものかもしれない
要は単なる一時的な自己満足に終わり、いずれ仕事に飽きが来る可能性がある

やりがいを完全に失った時に
休みが少ない状態で働き続ける自信は無い

やはり、俺が仕事に求める一番の条件は
楽と休みの多さなのかもしれない🐈

となると、公務員は向いていない気がしてきた