リィンの違和感の元

・政府の犬という立場に甘んじ明らかにおかしな指示に不満を持ちつつ、
 結局は従うという変なところでリアルで主人公らしくない行動
 上流社会とお友達であり帝国の黒い面を正さず忖度して行動する主人公
 (お前は官僚かっつーの)

・その一方で汚い面は神回避、周囲の人間が主人公を肯定するというアンバランスさ
 クロスベル近辺でドンパチやってたんならリィンのせいで住民が危険にさらされることだってあったはず
 ましてや帝国軍の代名詞みたいな存在になっているのにほとんど誰も敵視しない異常さ
 (防いだとはいえ列車砲打ち込んだ国やぞ・・)