のんびり整理してるうちに話が進んでた、申し訳ない

最強の骸殻能力者であるクルト本人の希望でラルが彼を殺し道標がそろったが、橋を架ける際にクロノスが証を要求してきたもんだから
ブチ切れたラルが命を証としてミラを刺す
刺された瞬間にクロノスの術で時間が止まり、自分が因子であることを思い出したミラがクロノスにこの分史を残してくれと願い代償に自分の命を差し出す
時が動き出すと貫かれたはずの因子がラルの胎内(正史では生まれなかった曾孫)に移動した
その後クロノス域にあるうちに正史のエージェントが乗り込んで鍵の力を持った因子見つけて魂の橋の条件を入手したけど破壊は叶わず分史はクロノス域外に沈んだ
だから多分証=命は受理されてなかったけどラルが勘違いしたまま子供に伝えたことでエージェントが信じてしまったって顛末かな