>>699
当方がプレイしたタイトルについてコメントします。長くてすみません。

◎十三支演義 偃月三国伝1・2
恋愛過程が丁寧な良シナリオでPSP発売後、品薄値段高騰を起こした人気タイトル。
とても良いツンデレが居ますが、かなり出番多いショタと凶気系ヤンデレと狂気系ヤンデレが居ます。狂気系ヤンデレはヤンデレ苦手な方でも好きになるくらい人気キャラです。
猫族でワイワイするギャグパートあり。

◎死神と少女
シナリオ最高峰!乙女ゲーではなく幻想ファンタジーとしてプレイ推奨。有名な鬱ゲー。
1本道のシナリオゲーで、内容が哲学的。常に頭で整理し推理しながら進めるのでとても時間が掛かる。(サッと進めると本当の面白さが分からない)BGMを含め演出が良い事もあり、ある場面では鳥肌が立ち涙腺崩壊する事必至!ライターのメッセージ性が高く、色々と想像し考える部分がありますが「あとがき」で答え合わせ出来ます。それでもプレイヤーにお任せ部分もあり攻略後、誰かと考察したくなる作品。

◎黒蝶のサイケデリカ
こちらも乙女ゲーではなく幻想ファンタジーゲーム(ダーク系)としてプレイ推奨。かなり人を選ぶ。
シナリオはとても短く、早い人で12時間位でトロコン出来ますが、ストーリーはしっかりしてて胸に穴があいたような気分になるルートあり。(2キャラ泣いた)緋影は最後に。ネタバレしたら面白さ半減どころじゃ無いので攻略を見ないで下さい。見ないでも簡単にクリア出来ます。最初のプレイで話の全体像が見え黒幕も分かってしまいますが好きな人には刺さるゲームだと思います。小ゲームは有りますがスライドさせるだけとかなので何とかなると思います。

つづく