【卞喜 - べんき】

184年、中華初の衛生革命となった黄巾の乱において、衛生陶器として黄巾党に従軍、お手洗い周りの抗菌仕様の確立・オゾン脱臭の普及に努めた。
しかし旧来以前の儒教的観点から、野糞を奨励する後漢朝廷軍による抵抗は根強く続き、指導者・張角が食あたりに倒れるとともに黄巾軍は瓦解する。
その後、卞喜らは残党を纏めて青州黄巾党を再結成、青州・徐州・?州付近の水洗化に奔走した。