>>491
先生は26歳だよ
再会と言うか、元々見守っていたのはあったけど実際に恋愛感情持ったのは修練院で交流を重ねている内にって感じだったよ


ドラマ&シチュエーションCDをフラゲしたのでバレ?投下
















構成は、誰があいつにふさわしいか決戦篇とぼーなすとらっく(原文まま)としてのシチュエーション恋人で添い寝篇
決戦篇の方は、ゲーム発売前のシチュエーションCDのぼーなすとらっくだった誰が一番にふさわしいかを拡大させた感じ
攻略キャラ6人に忠人を加えた7人での対決だけど蔵人が司会進行と得点を決めるのはシチュCDと同じ
話的には6人が集まった所に忠人が早押しボタン(CD中では「このカラクリ」って言われてるけど)を持ってきて参戦希望して参加する事になる
2人ずつで対決しての勝ちあがり方式で勝負開始
一回戦が最初が咲助と忠人の早押し対決、次が我来也と鎌清の知識対決、最後が穴山先輩と真田先生のお料理対決
対決する者同士がメインだけど、対決を見守ってる周りが茶化すような感じで話が進んで行ってかなり面白い
二回戦が忠人と我来也のカッコいいセリフ対決だけど、我来也の中二病炸裂発言にみんなが唖然としている中で忠人が我来也先輩カッコいいと言いだして棄権
最後が穴山先輩と蔵人の主人公に対してしてあげたい事を語るけど、ここで敗者のみんなが途中参戦してきて結果的には7人での語り合いになるけど
真田先生の指摘に実は主人公を呼んでいた事を蔵人が話して主人公が登場、先手を取った穴山先輩のセリフで主人公が術を発動してしまい7人がメロメロ状態になる
その後は、いつもと同じように各人の術にかかった時の語りになるけど、先生のみ術を避けたらしく通常状態で語り、術が解けた後に主人公が逃走w
それを追いかけていく時に、それぞれが一言ずつ主人公への思いを語って終了

シチュエーション恋人で添い寝篇は、文字通りというかゲーム限定版特典CD後の話っぽくて学生組は主人公の部屋に色々な理由で泊まりに来てるらしい
先生のみ結婚後になっていて、本人から「愛情は重いよ」と言われてちょっとビックリしつつ、本当に取り扱い要注意だなあと改めて思わされた
忠人は恋人前の特別バージョンと言う事で、学院の休み時間に昼寝してるのを一旦起こされるけど、最終的には一緒にそのまま昼寝するお話

決戦篇は蔵人の忠人に対する過保護っぷりや贔屓っぷりが出ていたりするけど、それぞれの対決はなかなか面白い
ただ、ラストに主人公を呼んでいて、術発動と言う流れがシチュCDを彷彿とさせるので、シチュCDでぼーなすとらっくを作らずに今回のCDで初出だったらもっと面白かったかもと思う

あと決戦篇での術発動後とシチュエーション篇が限定版特典CDのその後って感じで、忠人以外の微エロ度がやや増しているとも取れるセリフもあるので、受け付けない人もいるかも?
それから、これはすごく個人的な意見だけどブックレットにメイン6人の中の人達に対する「対決の中に料理対決がありますが、得意料理があれば教えて下さい」と言う質問があってちょっと冷めた
SBLのCDもだったけど、元々中の人のキャスト紹介自体が好きではないのに、こういう質問を入れると素の部分が見えてしまってキャラのイメージが崩れるので止めて欲しい
料理出来ないって人もいるのに、ドラマCD中では料理してると何だかなあと言う気持ちになるし、決戦篇の最後のキャスト紹介にも萎えた

ドラマCD自体は面白いと思うけど、内容的にこれまで出たCDやゲーム内のネタが入っていたりラストがシチュCDと同じパターンになってるのはどうかと思うし、微エロ度が増してるのもちょっとなあと言う感じ
オトメイト作品の特徴と言っても良いのかもだけど、予約特典や限定版特典CDは面白いのにゲーム発売後に出たドラマCDはちょっとね……というのはもはや伝統としか思えない