店員「今日もまた乙女ゲですかwwwww」 4周目
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>>47
カモーーーン!!慌てなくていいから、wktkして待ってるよ! >>45
従兄可愛いよ従兄
客女に冷たくあしらわれてもめげないポジティヴシンキンにワロタwww
新人の小ネタを受信しちゃったんだけど需要はあるのかな(´・ω・`) >>47 >>49 期待して待ってる!(*´∀`) >>49です
期待に応えられてるかわからないけど新人小ネタ投下するよ!
新人「客女さん、いいことを教えてあげます^^」
客女「(これはイベントフラグに違いない・。:*゚(゚∀゚)゚*:。・)いいことって何?」
新人「知りたいですか?^^^^」
客女「うん!(何だろう、新作の乙女ゲーとか?wktkしちゃう!)」
新人「ちなみに聞いたらもれなく僕√へのフラグ立ちますけどね^^^^^^^^」
客女「ちょwおまwwwww」
新人「あれ、他√へのフラグがあるんですか?安心してください、客女さん^^
それは僕が責任持ってへし折ってきますから(・∀・)実はですね(ry」
客女「(∩゚д゚)アーアーきこえなーい」
新人「…客女さん、そんなに僕√は嫌ですか?(´・ω・`)」
客女「その捨てられた子犬みたいな目で見るのは や め て !
(この際従兄でもいいからこの状況どうにかして(((( ;゚Д゚)))タスケテー)」
でも実際に従兄がきたら客女は(#゚Д゚)ゴルァ!!!するはず
新人がなんだか偽者くさくてスマソ いやああぁぁぁあぁ!!!キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
>>52超乙!!!!
今から寝るっていうのに、萌え補給しちゃって眠れないジャマイカwwwwww
こんな積極的な新人、可愛いよーwていうか、むしろ私が客女になりたい!
けど、新人のアピをかわす客女、なんたる余裕wそして従兄の扱いがwww
新人は腹黒設定だけど、こうやって表にほのかな黒さを出すのがたまらんね〜w
なのに、表情が 子 犬 www
どんだけ萌えさすんですか、あんたwwwwww
ふー、まったりしっかり楽しんでしまったwww
本当にありがとー! >>52
投下乙!
いつになく積極的な新人萌え(*´∀`)
この会話が発生した時点で、既に何個か新人フラグが立ってると見た
ここで従兄が出てきたら、客女と新人にダブルでバッサリやられそうだね
従兄「という訳で従兄のお兄ちゃん参上!俺の客女にry」
客女「誰がお前のだ (#゚Д゚)ゴルァ!!!」
新人「て言うか客女さんは僕のですから ^ ^
当て馬はすっこんでてください ^ ^ ^ ^ ^ ^ 」
従兄「言葉の暴力反対…!(つω;`)ウッウッ 」
とかw 新人きたー(*´Д`*)
新人のほかの人のフラグへし折る発言、本当にしそうだよなw
特定の条件で新人のフラグがたったら、新人が他の人のフラグへし折るイベントが起きるに違いないw 新人「…貴方は、僕のことだけ、見ていればいいんです。」
なんとなく新人は、フラグが立った時点で
「客女さん」から「貴方」に変わりそうな悪寒w >>56
やばいド真ん中キタコレ
「…」の間が意味深だw 腹黒&微ヤンデレな気配?
新人は独占欲強そうだよなー GW小ネタ投下します
客女(共通ルート)は連休とあらば乙女ゲ三昧に違いない
店員「いらっしゃいませー…って客女か。今日もまた乙女ゲですかwwwww」
客女「無論。連休に備えてイケメン共をげtしに来た(`・ω・´)キリッ 」
店員「ちょwww誤解を招く言い方はよせwww」
(店員の好感度一定以上で続行)
店員「ま、お前ならそう来ると思ったよ。……はぁ ('A`) 」
客女「何よ。溜息なんかついて辛気臭いわね」
店員「…悪かったな。(ボソッ)誰のせいだと思ってんだ…」
客女「聞こえてるからな(#゚д゚) 私のせいだってのか!?」
店員「(キコエテタ!?)な、何でもねえよ!!
……別に、休み中お前と行きたい所があったとかそんなんじゃ…あー、くそ何言ってんだ俺」
客女「え?(まさかのお誘いイベ発生 !? (;゚д゚))
ア、アンタがどうしてもって言うなら、しょーがないから付き合ってあげても良いわよ」
店員「は?(まさかのお誘いイベ成功 !? (;゚д゚))
しょーがない言うなwww……じゃあ、明日でも大丈夫か?」
客女「…うん///(店員のくせにそんな笑顔とか!!…う、今顔赤いよな私)」
店員「ま、またバイクの後ろに乗っけてやるからよ(ナニコレしおらしい客女?レアキャラ?)」
店員と客女はツンデレテンプレート同士な感じだと良いなあ(*´д`) >>58
うおおおおぉぉぉ!GWネタ投下乙━━━━━━━━!!
それにしても久しぶりに
>今日もまた乙女ゲですかwwwww
を見たwww
好感度高いと、店員は勇気出して誘ってくれるんだねwうわー、客女羨ましいw
GWに萌え投下ありがとう! 今このスレには自分しかいない!
というわけで絵板とセットでコソーリ投下
夏休みは、薄着の客女にドッキリ☆彡なイベントとかあれば良いと思います
女友「せっかくの(客女的には)レア装備なんだから。見てもらいたい人とかいないわけ?」
客女「レア装備言うな。つか見てもらいたい人なんか……!(い、今誰のこと考えた私!?)」
店員「ちょwwwおまwww馬子にも衣装ってやつですかwww(ああああ何で素直に褒められないかな俺orz)」
新人「うわぁ、可愛いです客女さん ^ ^ 凄くお似合いですね ^ ^ (先輩や店長に見つかる前に……)」
眼鏡「(平静を装って)は?女性の服装のことなど僕に聞くな。……っ……別に、似合ってないとは言ってない」
従兄「(意表を突かれて)!?……あ……ま、マジでカワイイよ客女!ねっ、ギューさせてギュー!!(*´д`)ハアハア」
店長「へー、意外と似合うじゃねえか。ま、俺としちゃもう少し短いスカートの方が好みだがな(´ー`)y-~~」
>>60
乙です!皆可愛いなv
店長セクハラwwwこれジョークでなしにガチだったらタイーホww
何ていうか逆に短いスカートを冗談めかしてたしなめるイメージだった >>61
サンクス!おお、確かに店長はたしなめる方でも萌えるねw
で、ちょっとしゅんとした客女に、でも可愛いとかそういうのは俺の前でだけ(ryとか言ってあげるとw
ちょっと間が空いたけど、絵板に>>60店員の続きを投下してみますた
店員はやっぱり王道ツンデレネタでw >>62
投下乙!ツンデレ全開な店員カワユス(*´д`)
新人一体何する気だwww
夏で薄着と言えば海水浴イベだけど
またゲの面子で海水浴なシチュはちょっとむずかしいか? 店長「チンコン2個仕入れちゃったけど売れないねー(´ー`)y-~~ 」 おお、まだスレが残ってた
明日は乙女ゲー的重要イベントのバレンタインデーですな
多分、客女と女友が、
女友「客女!チョコ買いに行くわよ!」
客女「ぇー? ('A`) 今12星座のイケメン攻略してるから(ビクッ)うん。行こう。すぐ行こう」
女友「(満面の黒い笑顔)素直でよろしい。
もー、そんなんだとあの人に愛想尽かされちゃうわよ?アンタ」
客女「あ、あの人って誰だ」
女友「(・∀・) ニヨニヨ」
みたいな会話をしているにイピョーウ バレンタイン当日の様子小ネタ
店員「チョコ?ちゃんと食える物なんだろーな?
……っ!バカ、誰もいらねえとは言ってないだろ!……ありがとな……!?べ、別に照れてねえよ!」
新人「ありがとうございます!すっごく嬉しいです!
一月後と言わず今すぐ僕の *:。.:*・゜愛 ゜・*:.。:* をお返ししますね ^ ^ あ、返品は受け付けませんから ^ ^ ^ ^ ^ 」
眼鏡「丁度良かった。新しくチョコ菓子のレシピを覚えたんだ。試食してくれないか。
?今何を隠して……君の手作りチョコ?見劣りする?……そんなわけない。僕のために作ってくれたんだろう?」
店長「よお、お前さんは今日も相変わらずだな。ところで何か忘れちゃいねえか?
……そうそう、人間素直が一番だぜ?ご褒美に口移しで……冗談だ。ま、来月は期待してて良いぜ」
従兄「ちょwwwチロルチョコ1個とかwwwもらうけどwww
って、え?フェイント?……これ、手作り?……あ、うん、ごめん。凄く嬉しいよ。……らしくない?誰のせいだと……」
てな具合で。 ネタ投下乙です!
*:。.:*・゜愛 ゜・*:.。:* www
従兄のチロルチョコ一個〜フェイントの流れに不覚にもときめいた
いつまでも冗談の通じる相手でいてほしいような一線を越えたいような(笑) ネタ投下おつ(´∀`)!
大変美味しゅうございました。
>69
チロルの流れ、激しく同意!
従兄には激しく落としてから持ち上げたいwww コソーリ投下したネタに反応があって嬉しい(つ∀;)
ツンデレ全開な客女に対して、
・店員→負けじとツンツンデレツンくらいの割合で
・新人→何だかんだで自分のペースその1:強引小悪魔編
・眼鏡→デレ期突入か(フラグがかなり立ってきた)
・店長→何だかんだで自分のペースその2:大人の色気編
・従兄→デレデレ(だけどついネタに逃げてしまう)
みたいなイメージで書いてみますた ほしゅほしゅ
まとめ読みかえして萌えが再燃したw
新人萌え(*´Д`) >>72
まとめにペットのイベント載ってる??
店員が柴犬、新人がシェットランドシープドッグ、
従兄がゴールデンレトリバー、店長が猫だったかのイベントなんだけど。
あれもう一回読みたい…。・゜・(ノД`)・゜・。 >>73
載ってなかったと思う
自分そのイベント初めて知った…(´・ω・`)
まとめの最終更新が一昨年の11月だから仕方ないんじゃないかなぁ >>73-74
まとめの方にはまだ未収録みたいだけど、過去ログ(3周目)に入ってるみたいだよ
それにしても、たまに読み返すとニヨニヨが止まらなくて困るなw >>75
過去ログ見れなかった( ´ ・ω・ ` )
大人でちょい強引な従兄ぉぉぉorz
これは自分で萌えを供給するしかないのか… >>76
まとめサイト左側のメニューの過去ログならどうかな
客女を翻弄する強引従兄萌は超同意
普段のヘタレっぷりとのギャップがw >>77
み れ た ー !! (゚∀゚) !!
マジでありがと!!
によってくる!!!! まとめヤバい(´Д` ;)
萌えが再燃して何かネタ投下したくなるよね! >>79
そ れ は 期 待 し て も 良 い の か 。+*.(・∀・).*+。
ちょっと離れてても読み返すとまたモエモエするね(*´д`)
以前ほど住人はいなくても、何かネタがまとまれば投下したいな >>80
このスレが賑わうならパパがんばっちゃうぞー。
従兄最萌えだから、従兄ネタになっちゃうかもだけど…(´・ω・`)
この時期ならホワイトデーか卒業ネタかなあ?
でも卒業ネタだと終わっちゃうし。 ネタ書けるの尊敬する
何も書けない自分は職人さんたちにいつも萌えさせて頂いてます、ありがとう
今の時期なら花粉症もネタに…なる? もういっその事、風邪ネタとか?
風邪ネタって既出だっけ?
そういや誕生日ネタってなかったよなあ。 >>86
店員達が風邪ネタは見たことない気がするよ
眼鏡は風邪引きそうにないけどw
このスレまた盛り上がってくれるとうれしいな >>87
おk 、把握した。
眼鏡には強制的にインフルにでもなってもらおうかw
それか店長救済追加ディスクwに付いてる、初回限定特典CDの内容とかどうでっしゃろ。
初回限定特典→またゲwwwオールキャスト
店舗特典(ED後のワンシーン)
・兄めいと→店員
・そふ地図→新人
・蔦や→眼鏡
・ゲー間ー図→店長
・konozama→従兄
あれ…?この商法はよく見る気がするよ…? >>88
店舗別特典商法キター
インフルひでえw見舞いに行けないぞw
あ、見舞いに行けなくても治ってから、心配してくれたのか?→べ、別に(ry 的な流れにできるからそれはそれでおkかw 通勤途中にぽちぽち打ってみたのをコソーリ投下。
【風邪イベント】
とある放課後。
客女「あれ、女友なんでマスクしてるの?風邪?」
女友「アンタ何聞いてたのよ、悪性の風邪が流行ってるって先生言ってたでしょ。
予防よ、予防!」
客女「フヒヒ、風邪ひいたら一日中ゲームやり放題っすねwww」
女友「ねぇバカは風邪引かないって言葉知ってる?
まぁいいわ、眼鏡も休みだしアンタも気をつけなさいよ。」
客女「え?眼鏡休みなんだ…」
1.心配だしノート持ってくついでにお見舞いしようかな。(眼鏡√)
2.ハッ!!(゜Д゜)今日は取り寄せ乙女ゲがくる日じゃん!(店員、新人、店長√)
3.最近不摂生してるし、今日は大人しく家に帰ろう…(従兄√)
私も頑張るから、職人さん達よ舞い戻れ!! ああ…従兄√完成できなかったorz
萌えを補充してくる… 投下乙!
従兄ルート楽しみにしてる(*´∀`)
風邪シチュといえば、リンゴ剥く→食べさせてくれ(ry とか?
あとはうつせば治るから…とか 職人さん達やみんなは無事なのかい?
地震から書き込みなくて心配だ。 まだこのスレあったのか!
職人から卒業wwwしてからだいぶ過ぎたが、なんか嬉しいな
>>90乙! >>94
卒業wなんてまたゲwwwの世界では無いんだから、
遠慮せずに戻っていらっしゃいませ職人様w う、うわぁあい書き込めたZE
初めてなんでバカみたいに長いです、
微妙ならスルーしてくれorz
>>90の分岐
ニア 3.最近不摂生してるし、今日は大人しく家に帰ろう…
客女 「よぅし、今日は早めに帰って積んでるゲーム崩してくるかね(*゚∀゚)=3」
女友 「……どーせまた夜更かしするんじゃ不摂生なままじゃないの……」
客女 「二次元からウィルス貰う事ってないしー、なんて清潔っ!まさに理想!!」
女友 「……あんたって本っ当に幸せな生き物ねぇ……┐(´ー`)┌?」
・
・
・
そして、案の定あっと言う間に2:00A.M.。
部屋には片手でP S Pを握り、もう片方の手でバシバシクッションを叩く客女が一人。 客女 (う、うぉおおおおおっ!軍馬鹿テラカワユスなにこの30代ナンテカワイイイキモノナンダー(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
これが夜中じゃなかったら勢いよく床ローリングしてるのに、く、くそ、悶えるぜっノシノシノシノシ)
*:。.:*・゜(´∀`) Now otomeing... ゜・*:.。:*
客女 (ハァアアア……ギャルゲヲタの妨害もなく、実に美しいエンディングだったのぉ(*´Д`)
……さて、そろそろ寝るかね…んん?
あれ、窓明るい?なんで??………アイツんち、一階の電気ついてる??)
客女 (伯母さん夫婦今週はたしか旅行だし…アイツしかいないよな…
ヤツもギャルゲ…な訳ねーか、部屋二階だもんな…
って、はっ!どうでもいいだろあんなヤツ、関係ねー関係ねー!とっとと寝よ寝よ) ♪ピンポーン
10分ほど後、そこには隣の家の前に突っ立つ客女の姿があった。
( ゚д゚ ) あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれは二次元美丈夫との思い出を胸にベッドにダイブしたと思ったら
いつのまにか従兄んちのインターホーンを鳴らしていた』
な… 何を言ってるのか わからねーと思う(ry
客女 (くっ…漏れは…一体何をやっているんだ……(ノД`))
♪ピンポーン、ピンポーン
客女 (こ、これは日ごろの恨みだ、嫌がらせなんだ!
し、心配などでは断じてないぞ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \)
♪ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン ・
・
シーーーーーン
客女 (で、出ねぇし!スゲー近所メーワクだったしっ!畜生恥かかせやがって!…あ、あれ、開いて…る?)
(;゚д゚)b
(つд⊂)ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ
( д )
(; Д ) !!な、なんか従兄がスーツのまま玄関に突っ伏してる━━━!!!!!
客女 「ちょっ!従兄っ?!従兄?!大丈夫?!死んじゃ嫌ぁ━━━(ノД`)=ノ)`Д)、';.・━━━っ?!」
従兄 「ぐボァっ!!…い、いい…ビンタだった…も、もう藻前に教えることは何も(ry ガクリ」
客女 「なんだぁ……元気そうジャマイカ(´∀`)」
従兄 「お、お前…ッ…コレが元気そうに見えるのか…ゲホッ……ゴホっ…ゴホッ…っ!!」
客女 「ちょ、本当にだいじょうぶ…って、デコアチィイイイイ━━━!!!!!すっごい熱じゃないの、一体なにやって…」 従兄 「うっわぁ、2時回ってやんの…ゴホッ…やべぇーよ、アレもコレもなんもかも終わってねーや……」
客女 「って、無視スンナゴルァ━━━(#゚Д゚)=○)`Д)、';.・━━━!!」
従兄 「グボァッ!!う…うぅ…ケホッ…あ、あれ、客女なんでいんの…?
凄い時間だけど…えへへ〜、まさか夜☆這☆い?(*´Д`)ハァハァ」
客女 「ナワケアルカァアアアアア(#゚Д゚)━━━!!!!って、まずい、まずいよ従兄お前なんか壊れてるよ!!リアルにラリッてるよ!!」
従兄 「うふふのふ〜気持ちは超うれしーけど今はちょーっと忙しいんだ、ごめんね〜(*´Д`)
よちよち、送ってあげるから早くおねんねしよね〜」
客女 「いらんわボケェエエ!!!アンタ凄い熱なのよ?!判ってんの?!」
従兄 「でーじょうびでーじょうび〜ほらほら、お前明日も学校だろ〜」
客女 「こ、のっ…、大馬鹿野郎がぁあああ━━━(#゚Д゚)=○)`Д)、';.・━━━!!」 従兄 「ヘブシッ!!い、イテテ…わ、悪いけど今はマジでこんなんやってる暇…ゲホッ!ゴホッ!!」
突然従兄が激しく咳き込み、会話が途切れた。
ハッとして振り上げた手を下ろす。流石に慌ててさすってやるけど、それでも当分止む気配が無い。
乾いた声だけが、深夜の静けさの中、ヤケに耳障りに響いた。
こんなに苦しそうに背中を丸める従兄なんて、見たことが無かった。
客女はきつく拳を握り、ギリッと奥歯を噛み締めた。全身が小刻みに震えてくる。
客女 「何?何なの?……仕事?こんなになるまで?馬鹿なの?死ぬの?」
従兄 「コホっ…男にはやんなきゃならん時がある(`・ω・´)キリッ
って、人のカバン勝手に漁るんじゃ…うわ、キャー!携帯見ないでー!
待ち受け見られたら従兄ちゃんお婿さんにいけなくなっちゃうぅう━━(ノД`)━!!!」 喚く従兄を尻目に、客女は(ピ━━)な待ち受けを華麗にスルーしてメモリーから番号を呼び出す。
へし折る勢いでボタンを押しつつページをめくる。取りあえず、偉そうな役職が付いてるヤツを探す。
客女 「…一体誰よ、ウチのバカ従兄をコキつかってるヤツはエェ?!責任者出せゴルァ(#゚Д゚)!!」
従兄 「うわぁあああああ!やめて!マジやめて何するつもり…」
客女 「んな所こっちから辞めちめー!退職電話突きつけてやる!つーかとっとと潰れやがれ!(*`Д´*)バーヤバーヤ」
従兄 「ちょ、き、客女、やめ、マジで、かんべん、ケホッ…頼む!その通話ボタン押さないでぇええええ!!!」
腕にぶり下がらん勢いで携帯を奪還しに来た従兄だが、いかんせん病人で動きが鈍く、客女にあっさりとかわされてしまう。 それだけで従兄は軽くヨロけてしまい、両手を靴箱についてようやく転倒を免れた。
額は汗でびっしょりと濡れ、あがり切った息で肩を上下させる従兄は、冗談抜きで今にもぶっ倒れそうだ。
罪悪感に苛まれつつ、ギュッと携帯を握り締め、客女はあくまでも高圧的に切り出した。
客女 「……今日は大人しく寝ろよjk」
従兄 「へ…?」
客女 「従兄が大人しく休んでくれるなら、今は止めてあげる
でも、ベットから一歩でも足を踏み出してみなさい、私本当に通話ボタン押すから
あんたのさぞかしお偉い上司さん相手に盛っ大にファビョってやるから」
従兄 「な、そ、そいつはちょっと困るぜ、客女さ……」 客女 「ツベコベイッテンジャネェエ(#゚Д゚)!!客観的にどう見積もっても無理なもんは無理だろバカ!寝ろ!やれ寝ろ!」
従兄 「ぐっ…だ、大丈夫だ…俺のこの燃え上がるコスモが(ry」
客女 「はぁ?唾でも掛けて消してくれるわ!( ゚д゚)、ペッ
これ以上もたついてると今ココでその無駄に高そうなスーツひん剥いて
貴様のあの恥ずかしいミンキーモモ柄のパジャマ着せんからな!」
従兄 「なん、だと…ッ…お、お前なんでそんな昔の事憶えて……って、うわ━━━!!!アッ━━━!!!
コレ追加ディスクじゃないから!そんな俺が掛け算の右側の展開とか誰も望んでないからッ!」
客女 「そう思うならちゃっちゃと自分で着替えてこんかいギャルゲヲタがぁ!!(#゚Д゚)ゲシゲシ」
従兄 「…こ、このケダモノめ……く、悔しい!でも感じちゃう!(ビクビクッ」
客女 「通話ボタン、押すよ(゚∀゚)ノ」
従兄 「…スイマセンデシタ……orz」 ・
・
・
結局従兄は渋々と着替えてベッドに入った。ぶつくさ言っていたけど、客女が薬を飲ませ、
ヒエピタを貼り付けてやったところで、ついに体の不調に勝てず寝息を立て始めた。
客女 (憎たらしいほど可愛い顔で寝てやがるZE……(*´Д`)ホッ
いつもコレぐらい大人しかったら……)
…
……
( ゚Д゚)ハッ
客女 (…漏れは…一体何をやっていたんだろう……あの従兄相手に…イタタタタタ(ノД`)
さ、三次元なんてアリエネーよ乙女心が穢されちまったぜ……そうだ、王子様達で癒されてこよ……)
もそもそとゲームを起動させる客女。しかし、そんな彼女も疲れに負けてぐっすり寝てしまうまで大して時間は掛からなかった。 ??? 「ったく、無茶ばっかしやがって……結局昔っから全然変わってないなぁ…」
朦朧とした意識の中、声がする。誰かの大きな手が額にあたった。
少しして、安心したように乱れた前髪を梳く。名残惜しそうに離れる。
聞き飽きた声なのに、何故か音声も映像も酷く不鮮明で、息苦しくなる。
暖かい感触が心地よくて、とても幸せな気分になってしまって、再び意識が沈んでいく。声が、遠ざかってしまう。
??? 「……これ以上無いぐらい元気になったよ……おかげで、もう少し頑張れそうだ」
・
・
・
その日の午後に目覚めた客女は、従兄のデスクに突っ伏し、問題の携帯とP S Pを握り締めたままだった。
客女 (うげぇ…最悪。昨日…あ、今日か。あんな事やらかすから従兄のバカが夢に出ちまったよ……
あれ?…毛布掛かってる………って、あ、あいつイネェエエエ━━(#゚Д゚)━エエエエ!!!!)
隣のガランと空いたベッドにため息を付いた。なんとなく裏切られた気分で、トボトボと奴に掛けられた毛布を畳む。
客女 (ハァ…結局出勤したのかよ……まぁ、徹夜よかずっと良いけど、ん?…置きメモ?)
『客女へ
本当は書き切れないほど語りたいけど
どうせ書き足りないだろうから産業でいくな
ありがとう
もう心配ない
マジで愛してるwwwww
P.s.:藻前の学校には休み取っといたから今日は安心して寝とけよ!
気配りできる俺テラカッコヨス(*´Д`)』
客女 「……わざとらしく草生やしてんじゃねーよ、バカ従兄wwww」
客女は毛布を仕舞う。額に手を当ててみた。
そこにキスされたのが夢か現実か、どうしても判らなかった。
スチル「夢現のキス」 GET!
>>97です。何とか投下完了しました(´・ω・)
微妙な上10レス以上使うとかどんだけ…orz
な、なんかもうごめんなさいROMに戻ります…… >97乙!
従兄のスーツモエ(*´Д`)
読み応えあっておもしろかったよ >>97
投下乙! モエタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・*
草生やしてる従兄と真面目な従兄のギャップに萌え転がったよw
何だかんだで従兄を心配せずにはいられないツンデレ客女も (*´д`) イイ!
しかしミンキーモモ柄パジャマとかwww従兄母の趣味かwww >>97乙乙〜!
従兄が弱ってる姿も可愛いよw
でも、弱ってるのにどこまでも優しい態度、たまらんwww ド真夜中に自分は何をwww
つい最近このスレの存在を知って、萌え滾った勢いで書いてしまったw
キャラを掴み切れてないにも程があるのでいっそpgrしてくれたら嬉しいwww
店員「今日も乙女ゲかよwwwお前のお目当てはあっちの棚だ、とっとと用事済ませたらどうだ(・∀・)」
客女「う…うっさいわね。最初からそのつもりだから黙ってなさいよ」
店員「…?……おい」
客女「な、何――」
店に入ってからずっと意図的に視線を逸らしていたにも拘わらず、
何が癇に障ったのか唐突に低い声で呼び止められ、咄嗟に顔を上げてしまう。
店員「お前、(ぐいっ)」
客女「!?(か、かか顔が近いのよ止めなさいよtkなんでこんな真剣な表情になってんのこいつwwギャップ萌えktkrwww)」
店員「顔色、悪い」
客女「へ?(゜Д゜)」
店員「へ?(゜Д゜) じゃねえよ何考えてんだよ!真っ青だってのに自覚ねえのかよ、これだから客女は!」
客女「あ、えーと…っるさいわね!何でもないわよ!店員は仕事しなさいよ、仕事!」
店員「今時珍しいくらい鮮やかな逆ギレktkrw…ってそうじゃねえ、おら、ゲームなんて今度でいいだろうが!いいから帰れっつってんだろ」
客女「な、ちょ、」 店員に右手を取られて反論の言葉を飲み込んでしまい、
その隙にずるずると出入口へと連行される客女。
客女「わ、わたしにはまだ家にお迎えしていない乙女ゲがあるのよ!離してよ!何が何でも買ってからじゃないと収まらな――」
店員「……」
尚も抵抗し続ければ、鋭い眼差しに二の句が継げなくなり。
店員は短く溜め息を吐き、かと思えば客女に背を向け何事も無かったかの様に店の奥に消えていく。
客女「…へ?(な、なんだったのよ今のは…ていうかさっきまであいつ、わたしのこと心配して…くれるわけないでしょうが!ヽ(`Д´(○=(・∀・#)…ノリツッコミ虚しいorzはぁ…微熱出して調子悪いのは事実だし、しょうがないから大人しく帰るかな…)」
店員「おい、客女」
客女「(わたしの乙女ゲが遠退いていく…それもこれもあいつが妙に鋭い勘で水を差す様なことを言うからッぁあああいつの馬鹿!でもちょっと嬉しかったなんてビクンビクn)」
店員「おいって!」
客女「っ!」 出入口のシャッターを潜る手前、
肩を掴まれ無理矢理後ろを振り返させられた目の前には、先程自ら立ち去った筈の不機嫌顔の店員。
店員「店長に頼んで、早退させて貰うことにした」
客女「…は?」
店員「お、お前が悪いんだぞ!具合悪いのに寄り道なんかするから…真っ直ぐ家に帰ってりゃ、俺が心配する必要も無かったわけで…ぶつぶつ」
客女「あ、ごめん…ありがと(つ…ツンデレ萌えぇええ!!床ローリングktkr!やっぱり寄り道して良かった!)」
店員「お、おう…とっとと帰るぞ、送ってやるから(いきなり素直になりやがって調子狂うだろ、馬鹿ヤローwww照れてる俺まじキメェwwww)」
連投失礼orz
お粗末様でした >>116
投下乙!!
店員と客女のツンデレ合戦にキュンキュンしたよ(*´д`) >>116
いらっしゃいませ&投下乙!
やはりツンデレ×ツンデレはイイヨイイヨ(´∀`)
草生やして馬鹿にしても見てるとこはちゃんと見てるそんな店員萌え
初めましてですがまとめ見て萌え転がって一気に書いた新人君。
イメージと違ったらごめん。投下いってみます
>>90の分岐
ニア 2.ハッ!!(゜Д゜)今日は取り寄せ乙女ゲがくる日じゃん!
新人「客女さん、いらっしゃいませ^^」
客女「今日もバイト?大変だね、新人君。(*´∀`) 取り寄せお願いしてたゲーム、届いてる?」
新人「はい。少々お待ちくださいね^^」
客女「……待って。新人君」
新人「え、何でしょうか?今月のお勧めの乙女ゲーはですね…」
客女「いいからこっち。こっちに来て。ゲームは後!」
新人「は、はい?あの…どうかしましたか?」
客女(ぴと)
新人「は?え、え?あの……客女さん?」
客女「ん〜〜〜、ダメだ。手じゃよくわかんない。えいっ」
客女(ぴたっ)
新人「うわっ」
新人(か、顔、顔が近すぎです、客女さん!…あ、なんだかいい匂いが…)
客女「……やっぱり。熱あるよ、新人君。顔も真っ赤だし、風邪引いてるんじゃないの!?」
新人「顔?そりゃあ…赤くも、なりますよ。あなたが……そんなに…近く…に……」
客女「えっ…新人君?……新人君!やだ、ちょっとしっかりして!?」
客女(倒れる、支えないと…!…う、ダメだ、重い……なんとか膝枕の体勢に………できた。ふう)
客女「誰か、店員!店長さん!?誰もいないの!?」
店員「なんだよ客女、今日も乙女ゲーww……っておい、なんだよこの状況!?(新人裏山…)」
客女「見ればわかるだろゴルァ!?ねえ、奥に休憩室とかないの?運ぶから手伝うんだよオルァ!!」
店員「ぐ……仕方ねえな。じゃあお前そっち持てよ」
客女「了解っ!」 新人「あ……客女、さん?」
休憩室のソファに寝かせ、ひえ○たを貼り、救急箱の薬をひっくり返して探しているうちに
彼は目を覚ましたようだ。夢から醒めきっていないかのような、うつろな眼差し。
弱り切ったその姿は、柔らかくも完璧な笑顔で振る舞ういつもの彼の姿とはかけ離れていて。
私は、どっちが年上か、なんて決まりきっていることを今更のように再認識しながら
努めてやさしく声をかけた。
客女「気がついた?さっきよりは熱下がったみたいだけど、今日はもう休めって店長さん言ってたよ」
新人「そんな、僕は大丈夫ですから……」
客女「んなこと言うのはこの口かァ!?」
新人「ひゃ、い、いひゃいれふ…」
客女「いいか。自覚していないだろうが君は非常に疲れているんだ。今は身体を休め、
機を見計らうべき時なのだ。年上の言うことには素直に耳を貸したまえ。わかったな?」
新人「……」
客女「わ・か・っ・た!?」
新人「…はい」
客女「よろしい。じゃ、ちょっと休んだら帰ろう。タクシー呼ぶから」
新人「……悔しい、な」
客女「え?」
新人「どんなに、背伸びして…追いついたって思っても……やっぱり、あなたは年上なんだ」
客女「新人君…」
新人「一歩、大人になれたと思ったら…あなたは、また一歩、大人に……綺麗になっていく」
客女「…」
新人「ぼ、くは……いつに、なったら……あなた、の…となり…に……」
彷徨うように天井に向かって差しのべられた手を思わず握る。
すると逆に大きな手に包み込まれた。熱っぽく、少し汗ばんだ手。
ひえ○たの貼られた額にもうっすらと汗がにじみ、髪が張りついている。
汗を拭うように前髪を整えると、安心したかのように寝息を立て始めた。
客女「私だって、同じだよ」
どっちが先に生まれても。
関係ないとばかりにどんどん先に進んでいくあなた。
私は、いつも焦っているんだよ?
客女「たまには年上らしいことさせてよ、ね」
あなたが先に、私が先に。
そうしていつか、隣り合って――
客女「……やだ、何考えてるの私」
新人「……」
客女「…タクシー呼んでこよ」
スチル「零れおちる本音」GET! 新人君の黒っぽくてかっこいい感じが出せなくてスマソ orz >>122
gj!
弱気な新人萌え(*´Д`)
幾つかイベこなしてお互いフラグ立ってきた感じの甘酸っぱさが良いw
>>122
GJGJ!新人最萌だからうれしい!
2828とまらん
>>122続き
新人「いらっしゃいませー。あ、客女さん!^^」
客女「新人君、もう風邪は大丈夫なの?」
新人「はい。あなたが心配してくれたおかげで元気100万倍ですよ^^^^」
客女「(おお、久々のワンコスマイルktkrww)ふふ、よかった。(*´∀`)
あ、それでね。この前受取れなかったゲーム取りに来たんだ」
新人「あれ、もう1週間経ってるのに取りに来なかったんですか?」
客女「うん。あのゲームはどうしても新人君から受取りたk……(゜Д゜)違う違う、
愛しの王子様との逢瀬を休みの日にゆっくり楽しみたかったからよ!それだけ!!」
新人「…」
客女「…な、なによ。私は別に風邪なんか引いてないんだからね!新人君と一緒にしないでよ?」
新人「……わかりました。では少々お待ちくださいね^^」
客女(あ、あれ?あっさり引き下がったなー…)
新人「はい。お待たせしました」
客女「うん。ソフトと初回版限定特典と店頭予約特典と……あれ、何これ?」
新人「僕限定特典です。開けてみてください^^」
客女「新人君限定ってなにそれワロス……あ」
客女(綺麗……和風ストラップだ)
透き通ったとんぼ玉に描かれた薄紅色の花模様。
中に通された深紅の組紐には複雑に編みこまれた花がいくつもくっ付いている。
これ、私のために選んでくれたの…?
新人「あの後、母さんにずいぶん怒られてしまって。『ちゃんと客女さんにお礼をしないと許しません』って
半ば無理やり雑貨屋へ連れて行かれ…あ、選んだのは僕ですからね?それとこれ、あの時のタクシー代。
本当にあなたには迷惑掛けてしまって…客女さん?」
客女「嬉しい…!ありがとう。愛用のPSPに付けて大事にする、マジで!」
新人「PSPですか^^^^ それは良かったです」
客女「良かった、って?」
新人「僕も、あなたの攻略対象になれたってことですよね^^」
客女「ばっ…!そんな、別にフラグなんて立ってないし!」
新人「じゃあ僕が立ててあげます。折れても立て直してあげますから」
客女「…っ」
あの時と同じように、大きな手に包み込まれる。
かわいい顔で私の顔を覗き込んでくる大型ワンコ。ずるい。
勝手に頬が熱くなる。目を逸らしたいのに、逸らしたくない。
新人「だから…あなたの傍に置いてください」
あなたの隣にいたいんです。
そんな言葉が聞こえた気がして、心臓が跳ね上がる。
私も…と言いかけるより早く彼が口を開いた。
新人「…この、ストラップを」
客女「ストラップかよゴルァ━━━(#゚Д゚)=○)`Д)、';.・━━━!!」 新人君初登場あたりを読んだ時から勝手に
「火原先輩っぽい大型わんこ」のイメージがあるけど、
絵版イラスト見たらそこまで大柄じゃないのかも。
嬉しい感想のおかげで続きがすぐに妄想できたw本当ありがとう >>122
投下乙!新人ルートは新人→客女が多かったから
珍しく客女が勢い良くデレててなんかかわいいでござるよw
最後の新人お前顔真っ赤だろそうだろうwwww >>127
投下超乙!
新人本人よりもデレた客女に萌えた…だと…?w
いい感じになりつつ結局くっつかない距離感、だがそれがヾ(*´∀`*)ノイイ! >>116
>>122
乙乙!
絵板投下の新人もテラカッコヨス(*´Д`)
店員と新人は事あるごとに火花を散らしていると良いw おわあああwwwww久しぶりに覗いたら店員と新人に萌えたwwwww
投下してくれた人達、腸乙でした!!!! >>116です
感想くれた方々有り難う御座いますw
再び電波を受信してしまったので、恐る恐る投下させて貰います\(^o^)/
店員「(そわそわそわそわ)」
新人「あれ、どうしたんですか?^^」
店員「ッ!?
…いや別に何でもない、うん何でもない」
新人「もしかしてそれ、客女さんへのプレゼントですか?^^^^」
店員「おおおおまいはエスパーか\(^o^)/」
新人「貸して下さい、僕が責任持って粉々のぐちゃぐちゃにしてから燃えるゴミに出しておきます」
店員「腹黒キャラUZEEEEEE!!tkそんなことさせるかよ!そもそもそんな手段を取るなwww」
新人「…仕事中にいちお客さんに特定の好意を持った贈り物をしようという貴方に、僕に説教する権利があるんですか?」
店員「なんかすみませんでした(´・ω・`)
け、けど俺も今日ばかりは譲れないんだよ!あいつとこの前口げんk…接客中に『赤いシュシュ欲しい』なんて言うから…言うから…」
新人「今日も気持ち悪いですね☆」
店員「よし、ちょっと裏まで面貸せ」
客女「新人くんを虐めてる最悪な店員の居る店は此処でつか?(*´ω`)」 店員「ききき客女!?おっお前いつから居たn」
新人「違うんです客女さん…僕が、バイトの先輩に対して生意気言って…その人は悪くないんです、僕が悪いんです(しゅん)」
客女「新人かわゆすwww(ホクホク)」
店員「(相変わらず新人UZEEEry)
で、きゃ、客女。今日は何の乙女ゲ買いに――」
客女「これ自慢しに来たの」
店員「――来た…ん…」
新人「わあっ、可愛いシュシュですね!^^
なんだか初めて見ますけど…」
客女「そう、昨日買ったやつ」
店員「わ…わざわざそんなの…見せびらかしに…来る…な…ガクッ」
客女「ちょ、店員!?
あんた顔真っ青じゃないの!何があったのよ!」
新人「安心して下さい、ただのしかばねなので^^
それよりお似合いですよ、客女さん」
客女「えっ、あ、ありがとう…」
顔を合わせる度に店員と新人との攻防線が展開されていたらとても自分得…です…
お粗末様でした 新人UZEEEEEEE!だがそこがいい
新人はあからさまに媚があって客女も(愛でるものとして)好きなのに
進展しないのがいいよね。そこに葛藤する新人を見てみたい・・・ >>133
投下乙!
この三人はしょっちゅうこんなやりとりしていそうww
新人√だけどうしてもヘタレ店員に萌えてしまう…
いつまでも貢ぐ発想しかないと客女とられちまうぞおまえwww 確か今日はお月見の日だったような…
従兄「という訳で、今夜は二人でお月見だー━━━━。゚+.ヽ(´∀`*)ノ ゚+.゚━━━━!!
勿論、月見団子も用意してみた(`・ω・´)」
客女「………」
従兄「ほら、月見団子だぞ♪」
客女「………」
従兄「早く食べないとなくなるぞー♪」
客女「………」
従兄「ちょっとは俺の事も見てくれよー(´;ω;`)」
お月見は携帯ゲームの最萌えと縁側で、の客女であった。
そして…
従兄「ふーんだ、いいもんねー、月見団子全部食ってやる(#`Д´)」
客女のガン無視にもめげずに、そばで次々と月見団子を消化していく従兄。
そうして、最後の月見団子の串をかじろうと口を開く。
でも、やっぱり二人で楽しみたい…との野望を捨てきれない従兄。
従兄「……」
持っていた最後の串を、そっと客女の口の前に出した。
従兄「……」
客女「………」
ちらりと客女の視界に団子が入る。客女は気付かれない程小さく視線を
ゲーム画面から団子に移した。
そして、一口だけ団子をかじる。
従兄「(・ω・)」
客女「………」
すぐに客女の視線はゲームに戻る。
従兄「(*・ω・*)」
こうして静かに、客女と従兄の秋の夜長はふけていく……
訳もなく、その後客女が食べた最後の串の月見団子を従兄がドキドキしながら
食べようとしたら、偶然を装った店長、店員、後輩、眼鏡に邪魔されお団子
争奪戦が始まったとか…。
スチル「一口だけ」
おまけ(?)スチル「場外乱闘?」
えーと、打ちながら考えたので、淡々としてスマソw それにしても、最萌えは店長なのにまたなぜか従兄しか出てこなかったw
店長出て来ーーーーい!!www >>139
投下乙!!
従兄めげないにも程があるwww 久々だから色々おかしいかもしれんが大目に見てくれww
無駄に選択肢投下してみる、暇潰しにどぞw
客女「…寒い、寒すぎる((((;゚Д゚)))
こんな日は布団にくるまって乙女ゲが一番よね!何がいいかな♪」
従兄「客女ー、俺とマジLOVE1000%しようぜww(>ω・)vキャピッ」
客女「だが断る、つかウゼェ('A`)」
従兄「(´;ω;`)」
客女「さっさと帰りやがれ、あと従兄とはマジLOVEしないから(^ω^)」
従兄「客女ヒドス(´;ω;`)ウッウッ」
客女「うるせぇ、そおんちょおおぉすんぞ」
従兄「え?俺脂肪フラグ?ねえ、俺脂肪フラグ立ってるの?」
客女「ハッΣ(゚д゚)従兄と馬鹿なやりとりしてる時間がもったいない…
待っててね私の王子様、今逢いに逝きます」
従兄「逝っちゃらめえええwwwwってそうじゃなくて…客女!」
客女「ん?」
従兄「デート!デートしようぜ!」
客女「……。寒いからやだ」
従兄「ブワッ(´;ω;`)そんなこと言うなよー、お兄ちゃん泣いちゃうwwwwwww」
客女「誰が誰の兄だゴーールァ!!(#゚д゚)⊂彡))Д′)☆スパーン」
従兄「愛が重いグフゥ(;´Д`)∵・せっかく新作情報ゲットしてきたのに…」
客女「…え、新作?*+。パアア(゚∀゚)アアア。+*」
従兄「教えてほしければ今すぐ着替えて俺とデートするのだ(`・ω・´)キリッ」
客女「どうしよっかなー(´・ω・`)」
1.新作ゲットしに出かけなきゃ!→従兄
2.電話して聞いてみよっと(^ω^)→店長・店員・新人
3.寒いからお断りします→眼鏡 今の季節だとまだ自分は1かな。
寒くなったら3の可能性もあるが 自分は愛されたいから1の従兄希望だけど、現実の私は素直じゃないから
きっと3だなーw
客女「……本当に新作の情報は掴んでるんだろうな?」
従兄「もちもち! 俺が客女に嘘つくはずないだろっ☆キラッ☆」
客女「(……嘘くせー……。まあでもこれで情報逃しても洒落にならんしな)」
従兄「さ、売り逃す前に早く行こうぜ!」
客女「……お前嘘ついたらマジフルボッコ1000%」
従兄「そんなことはマジアリエンティ1000ぱーせんwwwwっとwwwww」
――外
客女「さっむーうううう……最近めっきり冷え込んだからなあ……」
従兄「なあ客女客女!」
従兄がニヤニヤしながら右手をひらひら動かす。
従兄「1.おねだりして手を繋ぐ、2.おずおずと手を繋ぐ、3.強引に手を繋ぐ!」
………………
客女「……………やべー選択肢選び損ねたわー(棒)」
従兄「天下の乙女ゲーマーが聞いて呆れるなwww4.従兄は自ら繋ぎにいったwww」
客女「(ウゼーーーーーーーーwwwwwwww)」
従兄「ってかwwwおっまwwww手www冷たくね?wwww」
客女「うっさいwww寒いんじゃw」
ガチガチと歯と全身を震わす客女を、前かがみで覗き込む従兄
従兄「うははwトナカイみてぇwwww」
客女「マジボッコ1000%」
従兄「サーセンwwwwまあ実際寒いしそこにある喫茶店入ろうぜwww」
客女「(ゲーム買ってさっさ帰りたいんだが……)」
従兄「そしてなんと本日、従兄の全奢りイベント解禁となりました」
客女「なるほど、入ろう」
従兄「(単純萌えwwwwwwwwwwwww)」
――喫茶店
客女「あー……はちみつトッピングが心の氷を溶かしていく……」
従兄「長年のトラウマから解放された客女。ここで初めて従兄の大切さに気づく、辛いときも苦しいときも、思えばいつも従兄が」
客女「私を苦しめていたのだ……。時には勝手に乙女ゲフルコンされ、部屋に無断侵入は随時」
従兄「でもそんな強引な従兄が気になる。これってもしかして……」
客女「怨恨?」
従兄「オイwwwwwww折角のwwww神ゲーの予感がwwwww」
客女「んな神ゲーwwwwオプーナも驚きだわw」
そんなたわいもない話をしながらも、話はつきることのない二人。
従兄「おー客女、見て見て」
客女「んー?」
促されるままに窓の外に目を向けると、街頭の木々が数々きらめいているようだった。
従兄「イルミネーションだ、スゲーキレー」
客女「ほんとだー、もうそんな時期かー」
ぼんやりと窓の外を眺めると、客女が不意に吹き出す。その様子に疑問符を浮かべる従兄。 従兄「なんだ?wwwなんか外にあった?www」
客女「いや、覚えてる?w去年だったかなあー従兄が街頭の木の星全部取って町長に追いかけ回されてんのw」
従兄「あーあったかねーwそんなこともw」
客女「その前はコード全部蛇のおもちゃに変えてたりとかwチューするカップルの間突撃なんてのもあったなw」
従兄「あーハイハイw」
客女「周辺のチキン屋冷やかして帰ったりとかw」
従兄「…………」
客女「道路前面水流して凍結させてスケート場作ろうぜwwwとかwww」
従兄「…………」
客女「ほんっと、従兄って昔からろくでもないよねwwww」
従兄「…………」
客女「……ん、従兄?」
急に黙りこんだ従兄、捲くし立てていた客女もさすがに気づいたようだ。
客女「なに、急に黙って。なした?」
従兄「いや……」
手で口を覆い隠し、斜めに俯く従兄。
従兄「俺のことよく見てんじゃん」
心なしか顔が少し赤いような気もする。
従兄「そんなどーでもいいこと……なんだよいきなり、ずるいって」
恐る恐る指摘され、事態に気づき、一気に高潮する客女。
客女「……ハァ!? ちゃうちゃうちゃう違うって! くっだらねーって思ったから覚えてただけだって!」
従兄「……そんな顔赤くされて否定されちゃいますと、ますます照れるんだけど……」
客女「……な、……。……」
従兄「…………」
客女「…………」 間が持たずに互いに俯く。
周りのしじま音がやたら煩く聞こえて、耐え切れず従兄から口を開く。
従兄「あのさぁー、客女」
客女「……」
従兄「おいー、返事しろって」
客女の目の前でひらひらと右手を泳がす従兄。
客女「…………なに」
全く目を合わせてくれない客女。従兄の小鳥のハートが、きゅんと唸る。
従兄「(……くそ、可愛いなw)」
客女「……用もないなら、呼ぶな」
従兄「(ツンいただきますたwwwwwww)」
客女「……んで、なんなの」
従兄「(ここですかさずのデレw)」
客女「……返事しないとフルボッコ5000%」
従兄「(うはーーwwww構ってちゃんww)いやいやいやwお前、ずるすぎでしょw」
客女「ハァ? なんなの? 日本語は解かるように言ってください」
従兄「はいはいwすいませんねwっとw」
客女「……ウゼー……心配して損したわ」
従兄「(……心配ってwこいつwwwいいかげんにしろよwwwww)」
客女がちらりと従兄の様子を窺う。綻んだ面持ちを崩さない従兄。「うざ」と罵倒する客女。それでも崩した表情を戻さない従兄。
従兄が「なぁ」と言う。客女が「うざい」と返す。従兄が「なぁなぁ」と繰り返す。客女が「黙れ」と罵る。
従兄「ね、客女」
客女「……なんだよ」
従兄がすかさず客女の右手に向かって手を伸ばす、伸びてくるって、わかってたはずなのに、
従兄「今年の冬も、たっくさん思い出作ろうな?」
なぜか逃げることができなかった。
客女「うるせーばか、しね」
従兄の手も、客女の手も、多分互いの頬の熱さと同じくらい温かかった。
スチルA「チューするカップルをブーンで破壊する従兄」
スチルB「珍しく照れて目を逸らす従兄」
後日
客女「結局新作ってなんだったの」
従兄「俺の新作ルート」
客女「(マジボッコナウローディング)」
長くなりすぎ。すんまそ。 売り逃す→買い逃す
前面水流し→全面水流し
久しぶりのry
大分過疎ってきちゃってるけど、たまに思い出して書きたくなるんで
また寄らせてくださいなw >>146
GJ!!!
従兄はあの前向きさと積極性がいいねwww
自分もこんな従兄とリアルでイベしたいよー >>146
ものすごい遅レスだが乙!
久しぶりに来たらまだ続いてて嬉しいw
神ゲーからオプーナの下りには吹いたwww
この二人は漫才を素でやってるのが堪らんw 絵板に書き込もうとしても描きこめないんだけど他の人はどう? まとめサイト様
3周目見られる様にして下さい(m_ _m)
此処のスレを覗いて萌え補給(´д`*) まとめサイト様
156です。事故解決しました。
ブログの過去ログから見れました
有り難うございます(m_ _m) まだこのスレあったのか…ナツカシス
今年のバレンタイン、客女は最萌え用チョコ片手に乙女ゲーしてたのかな このスレ面白くて今もちょくちょくきます
今年のホワイトデー客女は三倍返ししてもらったのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています