末次由紀作品全般を語るスレ【ちはやふる】382
最初のうちは和歌をストーリーにオーバーラップさせるつもりだったんだろうけど、競技かるたに軸が移ったのでほぼ無くなったな 和歌と競技カルタは違うというけど和歌をなぞった話もあるし最終回も無理やり和歌をこじつけてきてた
話全体を何かの和歌になぞらえてたら深みもあっただろうに
表面的なウケ狙いばかりで いやまぁ、菫も言ってたけど和歌なんて愛だの恋だのばっかりで、
連載が長期になったら全部それで行くのは無理だから必ずしも叩くところではないよ ちはやふるは初期の千早が新への思いを和歌になぞらえてた辺りが一番好きだった
携帯で電話してる時かささぎみたいだねって言ったり
紫式部の歌に新重ねたりしてた時が一番良かったな
あれ恋の歌に聞こえるんですかとか言ってたのに最後全部勘違いでしたで終わったの残念すぎるな ここの人たちって千早の恋愛話好きだよね
そういう視線でマンガ読んでなかった
好きな回は新が挑戦者決めたシ−ンや
韮ちゃんが田丸の手を握って大盤役受けるシーンかな
恋愛は肉まんくんが机くんのために嘘つく回...恋愛じゃなく友情だ
友情マンガ派は少数なのか、てか新作の話だれもしない 新厨「(あらちはに酔えた)初期は名作だったね…」
たいちふるだった後半はさぞ苦痛だっただろうにwwwww 最初はどうせ千早と太一がくっつくんだろって思ってたけど
全然嬉しい話じゃなかった 机とかなもそれ
作者がド下手 3人の話なんだからそれぞれにテーマ性を持たせれば良かったのに
新は最も大切なカルタと大切な人での葛藤
太一は環境に恵まれているのに最も望むものは手に入らない葛藤
千早はその二人との関係やカルタを通じて大人になっていく成長物語
実際は
新はカルタバカのかませ犬
太一は暴挙が許され賞賛までされる神
千早は天然バカのクイーンになって太一を飾るアクセサリー 盗作の後 ビーラブで復帰する時
あんな作者出すなって見たな
正解だったな 上手い漫画家はきちんとキャラごとに役割を定めて表現したいテーマを描く
ちはやふるはカルタという文化と競技の面白さ
和歌の美しさを活かした青春ドラマを描けるはずだったのに…
脇役の描き方やキャラは素晴らしい
でも肝心の主人公3人がグダグダ
瞬発力やセンスはあるけど頭良くなさそうなので長編向いてない
千早みたいな人なんだろうね 脇役素晴らしいか?
作者都合で動かされてんなーて見えちゃう舞台装置とか引き立て役みたいなの多い気がするけど >>384
まったく同感です
脇役をクローズアップしたちょっとしたエピソードは面白いし、いろんな個性や物語があって良いと思うので短編の方が向いてる作者だと思ったわけです
どのキャラもストーリー上の必然性ではなく作者の思惑にあわせてキャラ変してしまうので無計画で頭悪い作者だな…と思います
キャラと面談して決めてるって作者がのたまってるのにも失笑しました
仮に面談してたとしても作者の希望通りの答えしか許さないパワハラ面談してるんでしょう このスレッドにいる人みんな末次先生ほどの才能もないしモブで一生を終わるしかないんだろうね 続編あったのかw
あんなラスト見せつけられたら太一推ししか読まねえだろうにw お前らどういう漫画だったらお気に召しますか
まじで知りたい >>384
脇も兼子ちゃんと周防さんとか詩暢ちゃんの話は良かったけど瑞沢部員はみんな太一崇拝者になってゲンナリ
とくに奏は作中一番嫌い 結局この物語は
太一 = 作者理想の男子
千早 = 作者自身
奏 = 作者の信者(作者の本音)
新 = カルタを愛する元編集者
ってことでしょう
作者の妄想をマンガ化した作品
テーマはイケてる私 新厨、ついに作者で妄想を始める
さすがあらちはという存在しないストーリーライン追ってただけあるわ(笑) 妄想どころかメタ的に見たまんまでしょ
厨呼びはやめましょうって話もすぐ忘れてしまう
空気の読めない自己中心的な太一厨
人として最低の部類ですね 太一が部長なのに部活ボイコットしたり身勝手で自己中な事をしてるのと同じ
やっぱ同族だね
共通してモラルがないんだわ エデンも酷い話だったよな
悪人の顔が落書きみたいだし ちはやふるも最初はキチンとキャラがキャラとして動いてた
途中から千早を通した作者の疑似恋愛妄想マンガにすり替わった
作者が言うにはキャラと面談してるらしいが、作者がキャラを使ってお人形さん遊びしてるだけ 新厨は「わたしがかんがえたあらちは」二次創作でもしてろよ(笑) 確かにちはやふるは作者自身による二次創作臭がやばいな 太一の前でちはやがやられる薄い本ではお世話になりました >>397
勝利した千早が気絶から目覚めると
新が告白って2次創作は読んだな
吐き気がした
あれを最終回に望んでたなら
相当頭がおかしいし、最終回の手前まで何を読んできたのか…
千早の気持ちがあえて描写控えめだったけど、所々わかるところあったよね? >>397
勝利した千早が気絶から目覚めると
新が告白って2次創作は読んだな
吐き気がした
あれを最終回に望んでたなら
相当頭がおかしいし、最終回の手前まで何を読んできたのか…
千早の気持ちがあえて描写控えめだったけど、所々わかるところあったよね? >>397
勝利した千早が気絶から目覚めると
新が告白って2次創作は読んだな
吐き気がした
あれを最終回に望んでたなら
相当頭がおかしいし、最終回の手前まで何を読んできたのか…
千早の気持ちがあえて描写控えめだったけど、所々わかるところあったよね? 新厨にとってカルタは二の次であらちはこそがメインコンテンツだったからw 太一厨にとってカルタは二の次でたいちはこそがメインコンテンツだったからw 最終回、太一と千早が両思いだったけど
新も千早のこと諦めてない感じじゃなかった?? キセキノカイコーとか謎理論を語り出してマウント取ったりせず、仲良く話すれば良いんだけどね
双方宗教みたいな原理主義者になっちゃったから
血の気が多いというか安いプライドを必死に守ろうとしてるというか… 自分は太一萌えだけど
終盤まで新と千早がくっつくと思っていて、太一×千早を全く信じてなかったし
最終回で太一と千早が両思いと判明したけど遠距離恋愛だし
新は千早のこと諦めてないし
ぜんぜん「新ザマァ、太一大勝利」とは思わなかったな 太一の思いが千早に通じていて両思いになったのは嬉しかったけど
これってまだぜんぜん新にも勝ち目あるよね?って思った 恋愛うんぬん以前に
ラスト辺りは話しがめちゃくちゃだからな
新連載はじまろうと離れた人は戻ってこない セクシー田中さん問題があったけどちはやのドラマで
最後の方を改変してくれてたらスタッフの方がマトモ
新作アニメが来てももう見ない どっちと結ばれようといいんだけど、千早の思いの深さが描かれてなくて水たまりレベルなのが泣ける
太一はマリアナ海溝より深く描かれてるのに
恋愛の結論を最終回まで引っ張るために千早の心境を描かなかったのは失敗でしょう
恋愛を通じた千早の成長も描けないし、太一への想いも直感みたいな感じ
回想シーンがそういえばアイツなんかあちこち走り回ってたな〜みたいな走馬灯に見えた 作者の実力不足だろうな
これからも行き当たりばったりなんだろう 3年目の全国から呆れるくらい酷かった
それでも我慢して見てその後はもう滅多に見なかった このような失敗をしてsnsであのような対応をすると
今は読者が簡単に離れていく
そのことを理解したから新連載で早めに手を打ったんだろうけど
結果は今の惨状
snsの発展によって新しい才能がどんどん出てくる上
失敗が拡散されるから地位やブランドを安定させるのがすごく難しい
信頼を壊すとすぐ転げ落ちてしかも回復しづらい 男としては誰とくっついたとかはどうでもいいんだが、主人公が太一と逆転しちゃったのは悪手だったとは思う 初期でファンになったのにいつのまにか実質太一主人公千早トロフィー新ラスボスになったの悲しい
千早と新の離れていても思わずにいられない恋心に感動したのに太一とくっつかせるために無かったことにされたな
ちはやふるもあいみてももせをはやみの歌も
千早と新で重ねたものを太一に塗り替えとか酷すぎた >>418
いつのまにかがよくないね
少なくとも読者に分かりやすく過程を描かないといけない
何も言わずに分かって欲しいなどとまさか思ってはいないだろうけど
ラスト辺りは完全にどうゆうこと?という感じだった >>417
これが致命的だったと思う
ちはやふるじゃなくてたいちふるって揶揄されてたけど的確すぎ
他のマンガでもタイトルとは別の人が真の主人公になるケースがあるけど、その場合はそのキャラの成長物語がしっかり描かれてるんだよね
たいちふるの場合は太一が暴挙を起こして作者が神の手で救うため太一が成長しない
甘やかされたガキのまま許される物語
二次創作レベル >>418
塗替えが描きたいんだなと18巻あたりで気付いた
あらちはは17巻が集大成で18巻からはたいちはのターンで逆転劇が描きたい意図は読み取れた
ただあらちはターン17巻は長すぎだし18巻からのたいちはターンに太一を千早に振らせるエピソードとか入れてしまってるのが悪手だしわかりにくさに拍車をかけたんだろうな
太一をどん底に落としたかったんだろうけど、素直な読者はたいちはは作者に否定されてあらちはは大切にされてると読み取ってしまう どちらにせよ17巻の「新とかるたが一生好き」シーンであらちはは前座でたいちは本命だなと気づいたけど当時それを主張したら頭のおかしい人扱いされたので、自分は素直に読むことができない捻くれた読み方をしてたのかもしれない
末次先生も素直に読ませない技法なので結果的に相性なんだろうな 名人クイーン戦のとき太一を遊ばせておきながら
無理矢理見せ場をつくるのは無理があった
作者が初期構想のために新を名人にさせねばならないけど
太一をどこかでねじこみたいという欲求が変なことにした
作者としては初期構想がさぞ邪魔だったんだろうな >>426
そりゃあわら市の皆さんがガッツリ町おこしと新応援してたからな
新を名人にしないなんて無理でしょ >>426
そこが一流になれない欠点だね
作品より我欲を優先
それをやって良いのは同人作家
美しいお話を描くことより自分の理想の男子と自分の分身が結ばれることを優先した
その根底は自分を認めて欲しいという自己承認欲求
千早と同じ残念な人 >>430
いや最初から太一エンドにするつもりだったはず
連載初期に「自分は当て馬男子を好きになりがちなのに結ばれないから自分で描くしかない」みたいなこと言ってたし
最初から当て馬キャラエンドにしたかったんだよ
ただ前座のつもりのあらちはを百人一首に絡めた美しい描写にしちゃったからそちらにもファンが着くし本筋と思わせちゃった
やりすぎたんだな あれと一緒だよ
稚野鳥子先生のクローバー
あれも本当はハルキが正ヒーローの予定だったのに前座のOL編の柘植さんとの恋愛が人気出過ぎたから路線変更したはず
確か柘植さんエンドで終わったんだっけ >>430
作者は太一にやらかした自分自身を重ねてるよね
太一を不憫不憫と連呼するのは違和感があった
太一自身より周りの太一への視線が異様だった
作者は自分が本当に大好きな人なんだと思う
もうなおらないんだろうな >>433
何をしても許される
何をしても許して欲しい
そんな作者の中のわがままの象徴かもね 想像だけど、最初は新とちはやをくっつける予定だったのが、途中で末次先生の考えが変わって、太一とちはやをくっつけたんじゃないかと思ってる
末次先生が太一萌えになったのか、太一の読者人気が高くてそうしたのかはわからない >>435
太一とくっつけるなら新が一生好きとかちはやふるは離れていても思わずにはいられない恋心とか何だったんってなったわ
あれやっといて恋心は勘違いでしたってのは読者馬鹿にしすぎだろ
17巻で終わって続編太一主人公でやれば良かったのに
それなら読まないけどw >>435
もともと太一は2巻で退場予定だったから
どこかで切り替わったんだと思う
太一は人気あったけど人気投票で最後の方は新が1位だった記憶あるから
読者人気はそこまで関係ないと思う
単純に作者が太一萌えだったんじゃないかな ミスリードしすぎると反発も大きいのは勉強になったんじゃない?
もともとミスリードが好きな傾向あるから余計にね
理音との試合の時も思ったけど読者は千早が勝つとわかってるのに1枚差まで追い込んで後がない描写したからね
恋も試合もこれは負けだなと思わせてから逆転勝ちを描きたいんだろうな 逆転とか逆張りすることでしかドラチックさを演出できないとも言う
初期構想の軸はブレるしキャラ変するしワンパな演出だしで長期連載って難しいんだなと思った 肉まんくんを今更名前呼びとか田丸と韮は気が気じゃないだろうな >>441
キャラ差別酷すぎやろ
肉まんくん可哀想すぎる >>442
ほんとそれ
ブサイクには人権を認めない作者
作画も落書きみたいな手抜きっぷり
みんな、みんなでってやたらと言う作者だけど、その中にブサイクは含まれないんだよね
自分は平等で民主的だと標榜する差別主義者 このスレのおかげで
作者がどういう人間かより知ることができて良かった
いい意味で冷めることができた
やらかした人でも人は変われると思っていたけど
なかなか根本的な部分は変わらないのかもしれないね 性格は基本変わらないです
Androidが頑張ってもiPhoneにならないように、見た目は似せられても根本は変わりません
他人の作品をパクって問題になって絶版という罰を与えられても出版社上層部の妻という立場を利用して復活できる上級国民ですから
部長なのに部活をボイコットしても誰からも責められない太一のように、価値観がどこかずれているんですよね
自分がやることが正しい
みんなは無条件に許すべきだ
なおブサイクは何をされても我慢しなさい
そういう作品ですね 確かにどこか価値観がずれているところは感じる
人は変われると簡単に思ってしまった自分が間違っていた
変わったのならファンともめてsns炎上しない
作者を過剰に誠実な人間だと誤解していた
誠実な人はトレパクしないよね
月日の短歌の話しもどうなんだろうなと疑問に思える >>446
末次由紀先生の旦那さんが出版社上層部って完全にデマだよ
旦那さんは主夫してる人
売れっ子女性漫画家の旦那が主夫や妻のマネジメントしてるのは、のだめの二宮知子先生のとこもそうだし、あたしんちのけらいえこ先生のとこもそうだし、ありだと思う >>447
トレパクしたあとしらばっくれてたからね
ちはやふるでも一般人の短歌をパクって問題になってたし、創作に対する価値観や倫理観が壊れてるのは間違いない
万引きしても捕まらなければセーフくらいの倫理観
作者の意見と合わない読者もお客様には変わらない
それを揉めるのはちょっとねぇ
頑固親父のラーメン屋とかならまだしも、カルタ協会の顔なんだから考えなさいよと言いたい >>449
トレパクの件見てきたけど
それはもう綺麗なトレパクだった
トレパクにしても短歌にしても
ストーリーと直接関係ないから漫画の面白さの問題ではないんだけど
太一の生みの親だけあってナチュラルにパクる
そして千早のように詰めが甘いのでしっかりばれる
この作者だからこそ太一を生き生きと描けたのかもしれない >>450
すごい逆説的だけど真理かも
太一だけリアリティが凄いもんね
肉まんくんとかこんな良いやついねーよ的なファンタジーキャラだけど、太一って美形で誤魔化されてるけど結構クズ行動してる
バスケ漫画のパクリはまあ仕方ないかというレベルだけど、短歌は印象的な締めのシーンに使ってるからまずいよね
しかも問題が起こった後の作者のムーブがことごとくクズでドン引きする
正直に謝ればあっさり終わる話なのに、変な言い訳するからどんどん嘘に嘘を重ねる感じになってる
謝罪したら負けだと思ってるんだろうね >>451
太一はいじめ、窃盗、虚言癖となかなかの逸材
こんなキャラなかなか作れない。関わりたくはないけど面白いキャラだと思う
作者の魂が乗り移ってるんじゃないだろうか
長期連載のラストが打ち切りのようなダサい適当な終わり方で
ある意味本当によかったと思う
作者がどういう人間だったか多くの人に伝わったから
今の惨状もなるべくしてなった
私は作者はもっと真面目な人だと勘違いしていたけど
作者の本性を理解していた人たちはあのラストも許せたんだろうな 太一がグス行動したのはそういうキャラだと思えばいいんだけど周りがそれに対して文句の一つも言わず全肯定なのが意味不明 千早は菫に遠慮して太一の気持ちに応えなかったのかと思ってたけど最終回まで読めばそんなことはなくて
菫の気持ち知ってたのに何もアクションしないの気になってた
菫のほうは最終回後の番外編で千早に対して思うところあったのきちんと描かれてるから作者はわかってないわけではないんだよな
千早をわざと無神経に描いてる? >>453
つっこみがいないんだよね
あなたのそういうところがムカツク、といった太一へのつっこみキャラがいない
しいていえば周防さんなんだけど思いっきり太一に甘いしね
被害者の新すら太一に甘い。ライバルでも敵役でもなくもはや介護者
つっこみがいないからキャラがなんかぶれる 繰り返し罪を犯す太一(作者)を許す物語だからね
ツッコミ厳禁なんだよきっと