>>728
>反感だあ?そこの解釈からして違~う

これも以前に書いたことだけど、「トーマの心臓」wikiより

>『トーマの心臓1』(小学館文庫・旧版 1980年)の作者あとがきに「いつだったか、ディディエ・オードパン主演の『悲しみの天使』という、男子寮を舞台にした友愛(?)映画を見たのですが(中略)、見ていた私は自殺した少年に同情するあまり立腹し、“恋愛の結果一方が自殺し、一方が「悪かった」と後悔して、そしておしまい、なんて、どうもその後が気になってしまう”といらだち、“じゃあ、誰かが自殺したその時点から始まる話をつくってみよう”というのでつくった話が実は『トーマの心臓』です」と記載されている。

「立腹し」「いらだち」って萩尾さん本人が述べている

>ハイハイ、増山さん竹宮さんの間でだけね?
>そして内緒にしていたんでしょ?

>>708で引用したように、萩尾さんは1970年にはとっくに風木について話を聞いたり絵をみせてもらったりしてるんだけど?
大泉本の該当部を読み直してからレスしてくれないかな