人体とは思えないぐらいにぬるっと単純で筋肉なし骨格も不自然、バランス悪くてデッサン狂ってて、目鼻も年齢や性格の描きわけや感情を表現するには向いてなくて、動きや感情は漫符や擬音に頼りきり、カラーも構図もセンスに乏しいのが竹宮さんの絵
その上ストーリー性も欠けてたら、なんの取り柄もない
絵柄の可愛さと華やかさで、ある程度の人気漫画家であるには、あるいは原作付き王道作家には足りるが、少女漫画の革命家を名乗るには足りない
後年は絵柄の華やかさも失ってパサパサ
ストーリーは趣味人の増山さんがお払い箱になるまで十数年補助してたから、なんとかなったけどその後は低迷
あったのはハッタリの効かせかたと口のうまさだけ?