>>410
>一部訂正しますとしたのは、新作を描いた訳ではないとわかったのでそこについての訂正ね

もちろん、わかってるよ

>岡田さんは四方田さんから返却された作品への彼の評価に納得してなかったのでは?

どうかなあ?「青春と読書」を読むとわかるけど、四方田氏が北海道に行ったときには
既に岡田さんは全原稿の焼却を決めていて、河原で焼却するのが延び延びになってたそうだよ
原稿は焼却するためにきちんと束になっていたので、持って帰りやすかったらしい
少なくともこの時点では自分の作品になんの愛着もなかったっぽいね
その後気持ちがどう変化したのかはわからないけど
四方田さんが北海道で岡田さんの作品を激賞した(想像)後も
岡田さんは新作マンガを描いた様子が皆無なんだよね
本気でマンガを金銭目的としか考えてなかったんじゃないかな

あと、「青春と読書」で気になるのが

>わたしは彼女の連絡先を知るため、およそ一年間にわたって知り合い筋を訪ね回り、ようやく目的を果たすことができた。もっとも彼女はどうやら知り合い筋のその人物を嫌いで信用していないらしい。「あの嘘つきの」という言葉をいくたびも口にした。

これ、もしかして萩尾さんのことか?と思ったんだけど、萩尾さんって確か北海道まで出向いて岡田さんにマンガ家をやめないよう説得したんだよね?