>>207
竹宮さんは、罪悪感なく適当に盛った話を調子よく口からスルスル出してる内に自分でも嘘であることを忘れてしまうタイプかな?
寺山さんとの恋愛(?)も当人のアタマの中では本当になってたから、増山さんの前で自分に酔った大泣き
萩尾さんが竹宮さんのクロッキー段階のアイデアを盗んだってのも、下井草の糾弾の夜には焦りからくるただの言いがかりで、増山さんを萩尾さんから引き離せればよかっただけでも、いつしか本当のことだと思い込んでたのかもな
その後の萩尾さんが計略があたって増山さんとどんどん疎遠になり、仕事の上でも竹宮さんの後追い幅寄せで萩尾さんが後退していくのを見てますます増長して、思い込みを確かなものにして行ったのでは?
でなければアシさんたちにいかに修羅場テンションでもそんなこと吹聴できるワケないね
当時のアシさんたちも、しらーっとしてそんな言いがかり成り立たないと思ってたそうだし