>>まとめ人さま
いつもありがとうございます
ところで、まとめサイトを読み返して気付いたのですが
>【大泉サロン関連年表】
>1971年03月:「トーマの心臓」のクロッキーを描き始め、皆に見せる(最終的に300枚)

これは、大泉本によればクロッキーではなく、直接原稿用紙に描き始めたようですが?(紙本66p)
連載が決まった時に、この習作原稿から「使えそうな部分を使いました」
「初めの頃は新旧の原稿ページが混ざっています」(同218 p)とも一致します

一方、竹宮さんが描いた冒頭50pはクロッキーブックで間違いないと思います
連載が決まった時、「原稿用紙とはサイズが違うので、
ガラステーブルの下から光をあて、寸法と人物のサイズを直しながら
トレースしてペンを入れた」(続マンション猫26p原作シリーズ『風と木の詩』)とも一致します。
ご検討いただけたら幸いです