>>621
ふったことで太一を傷つけた千早は太一に対する罪悪感を持っていただろうし
かるたの世界に(高校時代)太一を巻き込んだのは千早で
太一が苦しそうにかるたをとっていたことを千早は前から気にしていた
もしかしたら自分のために太一がかるたをしていたんじゃないかと千早は考えたかもしれない
3決のときも太一がいなくなった責任を感じて瑞沢を強くしようとしてた

その太一がちは、ふ、と連続で新からとるまでに強くなった
自分が近くにいたことで傷つけ続け、太一の気持ちにもこたえられなかった
でも太一は自分から離れてあんなに強くなった
自分が近くにいたことで知らずに太一を傷つけていた悲しみ
傷ついても立ち上がって新に立ち向かってる太一。何もできない自分の無力さ
太一がちはとったときはそんな涙かなあと自分は思った