【ワッチョイ表示】萩尾望都【63】
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【ワッチョイ表示】萩尾望都【62】
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 萩尾さん側の陰湿さなんて別にどうでもいい
放っておいてくれたのにこういう本を書いてたなら問題だけどあちらが勝手にいい思い出にして掘り返してきたのよ
ここに書いている人にだって一つや二つ今回の萩尾さんの被害に似た経験を持つ人はいると思う
それでも普通はやり返すことなく泣き寝入るしかない
力関係が加害者側にあるままだとそうするしかない
でも萩尾望都レベルまで力を付ければ泣き寝入る必要はない
表現力でそれを見せつけてくれた、すごい一冊だった
その結果萩尾さんがのぞむのは、ただ放っておいて欲しいということだけ
いくらでも追い込むことはできたけど、それをのぞんでいるわけじゃない パクリというのが本当にある場合もあるので
今回の萩尾さんの造語の「排他的自己愛」っていうのが一人歩きして
それはそっちの排他的自己愛のせいで心の狭いそっちが悪いと裁断するような風潮にはなってほしくない
但し萩尾さんのケースの場合普通に寄宿舎ものを描いていておかしくない状況があって
また諸々の設定(サンルームや中州など)もパクリではなかったわけで
大事にしていたものを同居人に先を越されて怒りを覚える竹宮さんにも言い分はあるとも思うけど
吊るし上げなど「やられた側」の萩尾さんがまだ引きずるのは仕方ないと思う
また今回は真相をわかっていない人達があれこれと押し付けてきたという要因もある
でも目の病気に到ったのは萩尾さんもかなり繊細だったのでそこについてまで竹宮さんを責めるのは酷かな
あの吊るし上げ行為は嫌いだしやられた側の萩尾さんが気持ちを引きずるのも仕方ないと思うが
それ以外の人達が、その昔の件であまりにも竹宮さんや増山さんが悪く思われるのも気の毒に感じる
竹宮本には竹宮さんによるバイアスが、萩尾本には萩尾さんによるバイアスがかかっているとも思う >>526
>あちらが勝手にいい思い出にして
あんた「あちら」の本、読んでないでしょ 訂正
それ以外の人達が、その昔の件であまりにも竹宮さんや増山さんを悪く思うとしたらそれも気の毒に感じる 私は今回の本について「萩尾さんの表現力」がけっこうクセモノと思った
まあそれは竹宮さんについても言えているかw >>528
未熟でしたごめんなさい
老婆になったのだしゆるしあいましょう
っていい思い出にしてないの? >>531
え、ほんとに読んでないで萩尾さんの言い分だけをきいて
竹宮さんを非難してたの? 萩尾さんの文章にはファンに「ピュアな天才作家の敵」って思わせ
竹宮さんを攻撃させるような誘導があるのだろうか
無意識なのか意識的なのかわからないけど 竹宮さんを非難してるかしら?
避難してるとしたら50年たって過去を掘り起こしている行為
それは彼女の本を読まなくても非難できる部分だと思うし、竹宮さん側にどういう意図があるにせよ、読む必要は感じない 当事者じゃないのに一方の言い分だけきいて
怒りまくって話を広げるような人が
物事を複雑怪奇にしちゃうんだよなあ、と思う
結果当事者のひとたちが更に苦しむ 竹宮本は都合の悪い箇所を語らず綺麗に塗り上げているかもしれないけど
語られていたのは萩尾さんへの嫉妬であり、萩尾さんは全般的には業界人が一目置く天才として描かれてポジティブな描かれ方
萩尾本になるとそこが変わってくる
萩尾さんが昔のことを引きずりまた和解を拒絶することを悪くは思わない
でも結果的に、竹宮さんや増山さんが嫌な奴としてネットその他などで間接的に(本人にダイレクトにではないという意味で)
吊るし上げられ悪く思われるような状況を作ってしまった
それは良かったのかな?と思ったりもする >>525
でも顔見ただけで「本気の相手じゃないな」とわかってしまう残酷さ >>537
萩尾さんは「鈍感」だからそうなるとは思わず自分の気持ちを訴えただけ
または、
「鈍感」というテイで吊るし上げて悪く思わせたかったので目的を果たした 対談とかオファーが来た時に竹宮さんがこういう経緯で萩尾さんとは
絶縁状態なんで無理ですよって言ってればなあ… >>535
自伝出すなら触れないわけにいかないのでは >>522
山本編集長って、このタバコに黒メガネだよね。
「11人いる!」を書く前のころを回想した一コマ
編集サンと戦闘的な打ち合わせ
https://image.middle-edge.jp/medium/0d0aef75-b519-4d12-ab51-cc447c3c1adc.jpg?1513040630
https://middle-edge.jp/articles/9xE0P?page=2
『デクノボウ』(「別冊LaLa」1983年オータム)より
出典 萩尾望都作品集15『モザイク・ラセン』p197 1986.4
竹宮本では、欧州行きの見送りで
『「おまえらもう帰ってくんなーっ、バカーッ」と叫ぶYさんのガラガラ声が聞こえた」』
と書かれるくらいなので、そういうのが平常運転なのでわ 忘れることも許すことも不可能な過去を持つ人と
そういうものは持ってない人とでは
大泉本に対する感想が真逆になると思うよ
それが悪いとかではなく >>488
自分のお気に入りの品物まで、萩尾さんにしまうのではと病的に心配していたり(城さんの文章)、
かなりヤバい精神状態よね。
祖母や満州で芸者をやっていた義理のおばの人生を描いた「紅にほふ」では、
戦後、息子に距離を置かれ、心理的にストレスがあった時期のおばが
一時的に言動が病的レベルでおかしくなる描写があって、
竹宮さん本人らしい姪が「ストレスがあったらそんなことくらいあるでしょ」
とさらっと理解を示していたけど、このときの経験からのセリフかもね。 >>517
50年前でも、思い出になる確執と思い出にならない確執があるみたいよ。
身近にも、関わりが薄くなり半世紀以上が経ち、相手が亡くなった後も、
どうも完全には思い出になってないような確執がある。
若い頃の自分の存在確立の根っこに関わるような確執だと残ってしまうんだろうと思う。 >>542
40ページあったら、もっと描き込めただろうな。11人いる。
たった32ページなのか。 >>541
自伝本に出てこない過去の関係者もいるのだから、出さない選択肢もあったし、数行ですませることもできた
それをページをさいて書いたのは、「あの萩尾望都」だからなのよね
だったら、「あの萩尾望都」がどういう対応をしてきても受け止めるしかないよね >>523
私もあそこは笑ってしまった
パトリシアを追いかけたんじゃなくていきなり池に飛び込んでエルフになる!って
ダニーが金目当てで来たにしても、アーサーは身に覚えありまくりみたいだし
なかなかのダメ男では 今回メインで出てたダニーって、クリフォード風味だけど
鼻に萩尾望都的じゃない違和感感じて
アシさんにお任せ?とか思ってしまった。 >>550
萩尾キャラにしては珍しい造形だったよね
性格も最初は穏やかで善人っぽく振る舞ってたのに
エドガーにはぶっ殺すぞ発言とかなかなかいいキャラだった
惜しい人を亡くしたw 今回の作画は、解像度の違う絵を切り貼りしてるような気がする
最後のコマのエドガーとアーサーが典型的なんだけど、手前に大きく描かれてるキャラは太い線でざっくり描かれてるのに、遠くに描かれてるキャラは細い線で細かいところまで描かれてるように見える
遠景のキャラは大きく描いた絵をそのまま縮小して貼り付けてるんじゃないかなあ
デジタルだと好きな部分を拡大・縮小できるけど、そこが裏目に出てる感じがする >>552
アナログからデジタル移行した人にありがちな感じだけど
萩尾さんのお年でまだ現役で新作書いてくれるだけでも感謝しかない
しかもポーの新作だもんよ 作画はたぶんデジアシさんがいるだろうから、これからはうまく調整してあげてって思うわ フラワーズ、昨日うっかり買い忘れました。
このスレやアマゾン楽天などを見たら売り切れって聞いたから、(アマゾンはボッタクリ価格で扱ってたな)
ダメ元で今日朝一で近くの小さな書店へ行ってみたら普通に置いてた。ほっとした。
売ってなかったらちょっと遠い大きめ書店に足を伸ばす予定だったけどよかったよ〜。
ついでに大泉本も購入。こちらはこれから読みます。 若き日のパトリシアの手紙は何故アーサーに届かなかったんだろう
メリッサ夫人の知るところとなって握り潰されたのか両家の使用人のどちらかが主人を思って渡さなかったのか 手紙が届かなかったのは誰が妨害したのか
アーサーは本当にピアノ教師とは懇ろになっていたのか
気になる 反対してたのは母親だけみたいだから、彼女だろう>手紙
アーサーは身に覚えがあった感じ。でも、本気で結婚する気はなさげなところが… >>549
今回のMVPは犬だな
えらいぞフォルテ!
しかしいくら大型犬でも大の男を咥えていくのは無理だから
アーサーは結構自分で泳いでいたと思うわー
あれって自分の黒歴史にうわーーーってなって衝動的に飛び込んだだけじゃん >>527
あなただけじゃないけど
「つるし上げ」って言葉は大勢で少数をよってたかって批難する行為だよね
2人は声を荒げたりせず「なぜ男子寄宿舎にしたのか」「なぜ川や温室が出てくるのか」
と質問されたと萩尾さんも言っている
ミスリードさせたいのか無意識か知らないけどこれをつるし上げというのはおかしくない? 「つるしあげ」は集団でこき下ろすことで「こき下ろし」はひどく悪くいうこと
創作家にたいして盗作したと言われるほどの悪い言われ方はないと思うので辞書の意味として間違ってはいない
声を荒げてなければつるしあげとは言わないというのは成立しないかな 「吊るしあげ」て少人数で罵声怒声なくてももあり得るでしょ。「総括」。 ミスリードしてるとミスリードさせたいのかもしれない >>527
吊るし上げだけど
2対1
しかもそのうちの二人も個性が強いから十分多数対少数の構図での不利さがあると思います
また萩尾さんが描いている通り、竹宮さんの静かな口調での問い詰め方がまた怖さを感じさせていたそうなので 話題になってるAmazonの書評を読んだけど
まずあれだけの文章をさらっと読ませる筆力に驚いた
内容的にも頷ける部分も多く
やっぱり萩尾さんはある種意図的に自分の無辜さを戦略的に使ってる節はあるなと思ったなあ
それと作品に対する評価はまた別のものだよね 夜の呼び出しはちょっと気に入らない新参を校庭の裏に呼びつけるイジメの構図w
竹宮側では萩尾を責めたこと自体なかったことにしたかったんだし
ジャンル愛が高じたのとパイオニア意識が強過ぎたゆえの行為だったことはよくわかってるんじゃないかね
しかし竹宮さんがやったことは消せないし
創作を仕事にする人間には綺麗事で済ませられる話ではないから理解し合えませんで終了だね
大泉サロンで一儲けを企む連中に冷や水ぶっかけたのはある意味痛快 ネタということで
この一件で竹宮萩尾両者のパーソナリティに関心を持ちホロスコープを出してみた
アマゾンのレビュアーの方が「頑な」という言葉を使っていたけど
萩尾さん、西洋占星術で見ると
太陽は頑固な獅子、月は執念深いとも言える蠍座ほか主要な10の星のうち7つが不動宮なんだねw一旦傷を受けると引きずるのもさもありなん
しかし水星は饒舌で表現に向く双子座、そこにイマジネーションの海王星(天秤座)がトライン(天性の吉角)
更にその間に冥王星(獅子座)があって小三角形で
やはりこれも表現力や情報収集能力や表現者につながり
カリスマ的な漫画家として大成功したのもさもありなん
これだけ不動宮が多いならハードアスペクトのできる可能性は高いのに少なく(出生時刻による月の度数にもよるけど)
月以外については、金星土星スクエア(凶角)
目上との愛情の葛藤、不信くらいかな
宿曜占いでは心宿
不思議ちゃん、サービス精神ありだけど、実は心の屈曲があり、外面とは逆にしたたかな面も
竹宮さんは太陽星座は不動宮(月は山羊座)だけどホロスコープは活動宮が多い
月以外に関して言うなら、アスペクトが少ない
世代相(地球から遠くゆっくり動くため同じ年代の人が共通して持ちやすい)だけ
オーブ5でとっているのでもっと広くとれば何か出てくるかも
レールに乗ること、周囲のニーズに応じ軌道修正するのに向いている感じはある
だから優等生タイプがありがち
月山羊なのでしっかり計算する一面もある
宿曜は女宿
安壊ではないのでそう相性は悪くないと思うけどどっちも複雑な者どうしっぽい
ホロスコープ出したらこんな感じってことで、だからと言って実際のお二人はこういう人と断言するつもりもないので
ネタです たかがAmazonの書評に筆力も何も無いわ
読んでもらいたい願望だだもれ 竹宮さん増山さんは、少年愛のイデアの創始者になりたかったんだろう。
で、こうでなければならないを突き詰めてたのに
横からヒョイッと萩尾さんが別の物を描いた。
これが許せなかったと。
でも、創作者なら自身の中に生まれたアイディアを作品にしたいだろうし
萩尾さんは作家の本能に従っただけ。
(現に11月のギムナジウムの時は問題が無かったのに)
どっちの心情も理解できるが、竹宮さんたちの糾弾や
その後の24年組に萩尾さんを含めて
自分たちの業績の一部に包み込もうとする下心には
凡人あるあるで、陥っちゃいけない堕落に思えて
身を引き締めずにはいられない。 お誕生日はエドガーと同じ5月12日🎂 >>568
いや結構な話題になってるんだよ
あれだけの熱量あればそりゃ人目には付くし
自分はそれほど熱心なファンではないし
世代からも少し外れてるので
あの手の評論に対して冷静に読めるのかもしれないけど
いわゆる信者の人からすれば面白くないというのはあるだろうね 増山さんがなんだかなあという感想だったな…
増山さんはキャラクター作りとか世界観設定とか自分にとって楽しいことだけしたいけど
漫画とか小説にする苦労とか努力はしたくない、辛辣な批評とかもされたくない
何かを表現してそれを世に問う以上、良い反応だけが返ってくるとは限らないって
萩尾さんは重々覚悟のうえで漫画を描いていたんだろうし
そういう増山さんの考えや態度とは相容れないものがあったんじゃないのかなと思った
他人の才能にぶら下がって自己実現してるつもりになってるっていうかさ 増山さんは大泉に集った人たちにいろんな本や映画を勧めたりして
才能ある人たちの中で自分はブレーンとか教え導くみたいな立ち位置だと思っていたのかな
影響を与えたのも確かなのかなとは思うけど
この映画は少年愛的な観かたをしなきゃダメとか
描いた漫画に対して少年愛の話になってないからダメとか
萩尾さんにとっては見当はずれなことも多かったんだろうね 増山さんは労働する必要のない富裕層の人で
萩尾竹宮は地方から上京して自立することが先ず第一義だった人だから
そういう階層の差ってのはあったと思うよ
階層の差としか言えないものがそこにあったんだろうけど
それをそうと表現することは出来ないんではないかと >>565
あの書評もなかなか興味深かったけど、
後半要約「いい年して、なんで若い頃の友人の過ちを許せないんだよ?」ってえのは、
そんなの人の勝手だろ、としか思えないなw
最終的には許すしかないだろ、それが年齢を経てきた人間の知恵だろって言われても
そんな誰もができるこっちゃないわよねえ。神様でもない、人間だもの。みつを 話題になってるamazonの書評
許した方がいいというのには同意しないが、喧嘩するべきだったには同意 その結果が訣別だったとしても
で50年前に出来なかった喧嘩を今やっとできたと思うと書籍の内容も納得できる
まあ喧嘩ができる精神力を持っていたら数々の傑作は生まれなかったかも アマゾンの書評を読んでみた
途中からレビュアーの自己投影になってない?
他のをみると自分の思い出語り的なレビュー多いけど、
あれは自分というキャラクターを語ってるような印象だったよ 萩尾先生は記憶力がいいから昔の辛いこととかが忘れられなくて
いつまでも傷が乾かないままなのかな、なんて思った あの書評の全部が全部優れた評論だとは思わないし
独身だからどうだ、みたいな箇所は何だかなーとは思ったが
やっぱり部分部分では共感するとこもあった
Twitterでそこそこ話題になるのは解る
結局読者も既に中高年が多い訳で
長く人生を共にしてきた偉大な漫画家さんが出した本でも
まるっと鵜呑みにするほど初心でもないって話に尽きるのかも >>579
長いからだと思ってたけど
途中から引っかかって読み辛いというか目が滑ったのはそれか 許してやれよは余計なお世話だと思う
まぁ最初に石( 本)投げてきたの向こうだし
こっちも石( 本 )投げ返してあいこって事でいいんじゃないかな あとは本人同士の問題
竹宮さんの本も売れ行き伸びそう もしかしたら漫画家として潰れていたかもしれないという可能性を思うと
よく続けてくれたと感謝しかないが
小鳥の巣トーマあたりの絵柄と作風のままのびのびと新作が描けた未来もあったのだなあ
全く余計な事してくれたよ >>583
これに比べたら竹宮本は自分たちの脳内疑念が
萩尾さんに対してどんな酷い言動を起こしたかなんて詳細も謝罪も書いてない
「サロンを共有した」感謝は捧げているけど、萩尾本によると「大泉サロンとは竹宮増山のお二人のことです」
ってことで、まじ容赦ない
終盤は当たり前だが自分の仕事のことしか書いてないし
少年愛革命ガーっていう美化本
便乗であの本まで売れるとかやめてくれって感じ >>585
私は竹宮本は図書館で貸りるから、売上には貢献できないけど、竹宮先生の言い分は読む価値はあると思う。 山岸さんの「アラベスク」のユーリとエーディクのくだり読み直したくなったわん ジルベールの方も尼で小学館文庫の1位になってたし、
売上的にはwin-winで出版社は嬉しいだろうね 大泉本を読んで、なんかありがとうドジ様…と思ったので木原敏江の漫画を何冊か電書で買ってるw >>589
わかる
木原さんは摩利と新吾をちらっと読んだことしかなくてほぼ知識ゼロだったけど、興味湧いてきた
ちょっと読んでみたくなってるw 自分は今回の事で少ジル発売当時買って持ってるけど文庫は文庫用あとがきがあったと知ったので注文したけどな
あと読者の萩尾下げも竹宮下げも不快 赤本、萩尾望都作品集2「塔のある家」
木原敏江さんのあとがきオススメ
モーさまが越してきたらうれしい?の会話のくだりや
少女マンガへのスタンス
今読むとなおさらそうだったのかと思わされた 私が買ったのは「日なたへ日かげへのロマンス」「愛しき言つくしてよ」(万葉集からのタイトルだけどセンス素晴らしいよね)「エメラルドの海賊」 >>593
どれもいいけど特に風恋記が好き
とりかえばやも
しまりんごと天まであがれは文庫版持ってる
それにしても新選組やら吸血鬼はあれ以外認めない〜ってケチつける読者、
当時にしたって狭い視野だなあ 新選組ネタの漫画も一杯あるのにな。
和田慎二や渡辺多恵子もその手の人に文句言われたのだろうか?w >>593
銀河荘なの!
あるシーンでは何年経っても読む度に泣いてしまう >>597
渡辺多恵子は自分が言った方として名を馳せてるな 渡辺多恵子は読者以上に作者が偏狭なのでw
ついでに話の畳み方が斜め上だったのでスレ炎上した
そして渡辺スレでも大泉本に言及されてた あ、そちら関連の話にはうとかったです。なんか新選組漫画かいてたなぐらいの認識しかなかったw >>598
木原さんの漫画は泣かされるシーン多いんだよね >>604
イカルス好きだった 実はフレディがモデルでは無かったと知って驚いたわ >>603
吸血鬼だったことがばれて
「僕の言ったこと信じてなかったの」って言うシーン
思い出すだけて胸がキュっとして泣きそう >>608
あー、あれは泣く
フリーが兄ちゃん達と別れるシーンも泣く ともかく、ここで「24年組ガー」だの「ギシ」だのと、したり顔で言ってた
クソマニアどもは立場がなくなっちまいましたな。
萩尾が全否定してるんだよ、お前たちの事をな。気づけよ、さすがに。 611
底辺の三下みたいな言葉遣いだね
それだけであぼん案件だと気づけばいいのに >>584
本当にそれな
当人達にしか分からない事を他人が断罪すべきじゃないとは思うが
あの時代の萩尾さんにしか描けなかった作品を読み損なった事に関しては
ファンとしてただただ残念 >>590
木原作品は絵の華やかさに埋もれがちだけど、言葉の美しさが素晴らしいよ いわゆる「24年組」といえば、萩尾竹宮山岸とよく名前が並んでた大島弓子さん、
本人も山岸さんと親交があったはずだし萩尾さん竹宮さんも高く評価してたらしいのに
大泉関係の話には全然出てこないの、ずっとなんとなく不思議に思ってた
増山さん評価が低かったんだろうなあ、少年愛には興味なさそうだもんなって
今回の本を読んで腑に落ちたわ Flowersを試し読みしたけど、今回は線をデジタルで引いてるんじゃないかな
ど素人だけどそんな感じがする
デジタル勉強してるって木原青池鼎談で言ってたけどいよいよデジタルメインに
移行するのかな…? >>616
大島作品で少年愛が出てくるのって「つぐみの森」くらいだっけ? 大島さんもゲイはたくさん描いてるけど、青年だよね
『パスカルの群れ』は高校生だっけ >>603
無限の住人のラストがなんかデジャブだったのはそれか デジタルだと別々に作画された絵を一つのページに構成した時のバランスがおかしくなりがち
ベテラン作家がデジタルを導入するメリットの一つに老眼対策があると思うけど、
老化による眼の衰えが進行していると上手く調整できないのではないか
竹宮さんの「エルメスの道」の場合、書店でざっと観てみたけど
新たに描かれたタブレット作画の部分、既発表部分と全然見分けがつかなかった >>620
バナナブレッドのプディングは・・・大学生か
女好きの峠さんに恋するサッカー部員奥上君のエピソード、切なくて好きだ
でも男どうしの関係に萌えて描いてる感じはしない
人物をフラットなまなざしで見てるというか そうそう、ゲイが全く出てこないわけじゃないけど
「少年愛こそが美よ」って思ってる感じは全くないというか
それぞれに必死に生きてて愛しい人々の中に同性愛も含まれてるって感じ
つるばらつるばらなんかもそうだよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています