【ワッチョイ表示】萩尾望都【63】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
■萩尾望都さんの作品群について、ファンも普通の読者も忌憚の無い意見・感想をどうぞ。
ただし根拠のない批判・中傷はアンチスレでやってください。
前スレ
【ワッチョイ表示】萩尾望都【62】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1594820084/
■ネタバレ解禁は公式発売日AM0:00よりを心がけて下さい。
■flowers 毎月28日(変動あり「次号予告」参照)
ttp://flowers.shogakukan.co.jp/
@flowers_edit
ttps://twitter.com/flowers_edit
■次スレは>>950を踏んだ人がスレ立て宣言して立ててください。宣言はスレの乱立を防ぐため必須です。
950を踏んだ人が立てられない場合はその旨を宣言して有志にスレ立てを依頼すること、踏み逃げ厳禁。
踏み逃げが出た場合は有志が宣言してスレ立てするか、960を踏んだ人が宣言してスレ立てしてください。
■ワッチョイ付きの新スレの立て方
新規スレッドを立てるときに、本文の欄(内容)の1行目の行頭に
!extend:checked:vvvvv と入れてください。
このスレ立てコマンドはスレ立て成功時に消費されます。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 村田さんの記事で、竹宮さんが本当はドラマ化を断りたいけど面倒だから、萩尾さんが承諾しないことを見越して、
「萩尾さんが良いのなら」と返事していたって件はひどいよね。
声をかけた人にも、萩尾さんに対しても誠意がないことになる。 >423
ひどいですよねー。
関係性によってはありな大人な断り方かもしれないけど、萩尾望都に対して竹宮恵子がそれをやるのは失礼すぎでは。
下駄を預けられる関係じゃないでしょうに。
まぁ、その誠意のありなしが二人の現在を分けているのかも。 >>422
この辺りはまたあくまで村田さんからの憶測であって
実際の竹宮さんの意図がどうだったかは本人にしか分からない
しかし竹宮さんは竹宮さんでオタサーの姫というか高カーストリア充にありがちな鈍感さがあると思った
だから村田さんみたいなキョロ充や増山さんみたいなクラッシャータイプに依存されてしまうのでは 村田さんのブログ、インターネットアーカイブにも拾われてるね 村田ブログは糞だと思うし竹宮が萩尾先生にメディア化の諾否を先生に投げたのは糞だが
メディア化に関しては竹宮側も否定的だとわかったのはよかった そうだね
竹宮側が乗り気なのかと思ったのは確かだからそこは良かった気がする
竹宮さんが人生の晩年になって和解出来ればと思ったことは自分には否定しきれない 誹謗中傷や虚偽情報に気をつければ、基本的に何を書いて発信するのも自由だしね 大泉の話
増山さん竹宮さんっていうのはあの世代で4大卒を期待されたお嬢さんで(出てないけど
萩尾さんは女にそこまでの学歴は不要的な実家
そこも感覚の差になってるのかなと感じた >>430
話は逸れるけど萩尾さんのご両親が娘の絵の才能に理解がある方だったら
芸大コースまっしぐらで漫画家にはならなかったかもしれないと思うと複雑 親に信頼されてるからとまっすぐに語る竹宮先生を
萩尾先生がどれほどまぶしく思ったかと思うとなあ
ほんとつれぇ 家庭環境や人間関係に萩尾さんの才能が潰されなくて良かったと思うばかり
ポーの新作楽しみだよ 木原先生やささや先生や城さん達が、萩尾先生を支えてくれて良かった。
病気で漫画家志望を諦めた子に原作者として、彼女の作品を漫画化した萩尾先生の優しさに泣いたよ。
本当に素晴らしい作家ですよ、萩尾先生って。 思ったんだけど、一度きりにハワードさんを載せたのも著作権料が入るようにという
心配りだったりして。 ハワードさんの頃の絵が一番好きだったけど一番苦しい時だったのか あの頃の線はホント最高だったなと再録された漫画を見て思った。あれを一人で全部描けるとは。
この娘売りますとか、キャベツ畑とか三月ウサギとか、コメディも最高に面白いのに
何で苦手だ描けないとか思い込んでるのかが不思議。 >>438
セブンティーンに連載した赤っ毛のいとこがいまいち人気出なかったからじゃないの?
面白かったけど、当時は既にシリアスもののインパクト強すぎて、萩尾=シリアスのイメージだったから 赤っ毛のいとこ、作者海外研修旅行?のため暫く休載します、のまま
再開しなかったような記憶が マージナルのマグレーブの「あれは猫だ」が妙に面白かったな
派手な笑いよりジワジワ来る面白味が合ってるっていうか… >>436
ありがとう。そういえば、思い出しました。
すっかり忘れてた。 思い出したくなかった、これっきりで封印したいことを吐き出したはずの本に、
大切に思っている漫画作品を収録したのはなぜだろう? キャベツ畑のスピード感大好き
何度読んでもいまだに笑っちゃう所があちこちある マルグレーブの“体重の自己管理はできないのだな”の内心ツッコミもなんか好き
センザイ師が読心できてたらバレてたな >>445
私も好き、後年のX+Yのギャグ描写部分(コロコロ)とか
ママミア博士の「私の鳥たちがすべて焼き鳥に」とか基本シリアス作品なのに
合間に出てくるユーモア感とか、萩尾さんすごくコメディセンスがあると思う
別マに毎月「マンガ家通信」みたいな漫画家近況ページがあったんだけど
山田ミネコさんが隣のキャベツ畑からキャベツの幽霊が夜な夜な出てくるという話で
「これをマンガに描いて大儲けした人がいるとかいないとかw」と笑い話にしていて
これって萩尾さんのキャベツ畑の遺産相続人のことかなと思った
パクリ糾弾とかではなく仲間内の笑い話という感じでした 大島弓子さんが「さくらさくら」を「毛糸玉にじゃれないで」とネタがかぶったので
永遠に封印する(単行本収録しない)と選集の後書きに描いていたような記憶があるけど
あれも元は大泉で拾われた子猫の件だったんですね
マンガはオープンソースという話で
当時は漫画の手法なども含めネタ共有の空気はあったのかなという気がします >>241
地球へ…の第一部終了後の雑誌のインタビューではっきりと影響を受けたSFはスラン、と答えてたけど。 >>449
情報ありがとう。
私がまず読んだのは2回目のアニメ化のときの竹宮氏自身へのインタビューで、それには「スランの影響があるという人もいる」
と本人は距離を置いた言い方でした。
それとスランの解説をしているブログに寄せられた情報として
"竹宮恵子氏がマンガ少年に地球へ…を連載していた頃、何度もインタビューでスランとの類似性を指摘されていました。1979年くらいかな?
竹宮恵子氏は、「確かに似ていることは、人に言われて読んでみて驚いたが、スランはそれまで読んだことはなかった」と、当時、雑誌にも読者にも再三答えています。"
というものがあった。こちらは伝聞だし、記憶違いもありうると思うけど。 >>421
ごめん、それかなり親切な言い方だと思う>悪い容姿ではない
本人が容姿コンプを持っていたとしたら内心凄く納得してしまう顔だと思った
竹宮さんも正直そこまで美人とは思えない普通の外見の人だと思うけど
美人漫画家呼ばわりされるほど当時の少女漫画家は酷いご面相ばかりだったのかと思うと
狭い世界の中でチヤホヤされたらそれ以外の人は沈黙してしまうのは仕方ないか ひどいというより、みなりに構わなかったのでは。
若くてお金がないけど、お金があったら本や画材を買ってしまう人たちだったでしょう。
その後に24年組が注目されてからは、皆さん洗練されてきて、華やかになっていたよね。 どんなに素材が良くてもスタイリストもヘアメイクもまだまだ昔なりでしょうし
そもそもそういう人たちが芸能人ではなく漫画家を撮影するときにどれほどいたのだろう
写真映りがそれなりになるのは仕方ない 私はしがないライターをやってるけど
納品しにいって編集者から面と向かってみんなの前で
「お前なんかもういらねぇよ」なんていきなり言われたら
それこそショックと恥辱と悔しさで眠れなくなる
萩尾先生は某ブログで言われているほどメンタル弱くはないと思う > 『地球へ…』に関しては、『スラン』(SF作家A・E・ヴァン・ヴォークトの超能力者SFの古典名作)などの影響を挙げる方もいます。
>たしかに、主人公のジョミーという名前は使わせていただいたりしてますから。
引用元
https://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/pickup/interview/takemiya_k/
当時からマンガはオープンソース的な雰囲気だったこと
竹宮さん自身も現在そう言ってることから考えると盗作された意識が強かったのって竹宮さんより増山さんだったりしないのかな?
ヴォルフガングの名前の一件とかもそんな感じだし
早い時期から今までオープンソース的な意識を持っていたとするとマンション呼び出しと手紙だけが異質
盗作だと思っていれば嫉妬はしない気がするし
逆に嫉妬のあまり盗作だと思いたかったは成り立つからそこを利用されてしまったことに気付いて「なかったことにして」と頼んだとか? うん
線どうしたの?って感じだけど
フルデジタルにして、慣れてないとか? 定期購読組。まだフラワーズ届かないorz
クリアファイル欲しいから書店に走るか >>455
>>261でも似たようなことを書き込んだが
80年代のSFMのエッセイで石原藤夫が少女マンガのSFは50年代名作SFのパクリばっかりだと書いてた事があった。
そういう「オープンソース」的な雰囲気は当時漫画界全体にあってもろパクも珍しくはなかった。海外の小説や映画を元ネタにして描いて。
少女漫画家同士では仁義的なものがあったんじゃなかろうか。佐藤史生が言ったキャベツ畑から夜な夜な、、ってネタを「それ描いていい?」と聞いてから描くみたいな。 萩尾望都は写真で見ると独特の神々しい容貌ばかり気になる感じだけど
実際お会いすると雰囲気美人さんなのかなと思った
誰かがインタビューで「楚々とした」と表現してて当時は謎だったけど
後年動画で見るようになったらファッションが洗練された感じだし動きや話し方がとてもエレガント 今日発売のフラワーズの秘密の花園再開って11月に出たコミックスのそのまますぐ続き?
間に何話かある? 今月号 ネタバレ
アランは表紙だけ
また一人死んだ ダニーは萩尾さんの漫画ではあまり見たことがない系統の絵のキャラだなーと思った
どれくらいデジタルで描いてるんだろ 人死んでばかりだな。
老ハンナのいたスコッティの村では伝説になる位だと何人くらい死んだんだろう >>462
そのまま続きですよ。年を越しているので時間は飛びますが 最後の、エドガーが来てから人が死んでばかりって怪しむモノローグはマルコなのかな。アーサーではないような >>388
聞いた話をまた漏らして引っかきまわす外野… >>393
リヨタソはメンヘラの自己陶酔型の人だからだよ 今月のFlowers、11:30頃に本屋に行ってラスイチだったよ
長閑な田舎町のいつもたぶん5冊も入荷しないような個人経営の小さなお店だけど発売日の午前中に売り切れとは今回の本の影響かな
すぐ前にいた女性が一人で2冊買っててほんとに危なかった しかしM女史=村田順子は自分から答え合わせしてくれた感じだよね
推測とはいえイニシャル一致してるしブログの内容読んでて
萩尾先生の書かれてたようなことをいかにもやりそうだって思えるあたりがもうね >>460
仁義があろうがなかろうが「設定」や「ジャンル」をパクりだの言い出す方がおかしいよね
目指すテーマも違うわけだし
たとえばカズオイシグロ作品なんかもよく似てる漫画や映画がある
竹宮さんが少年愛のパイオニア的存在であろうとしたかった気持ちが強過ぎて盗作呼ばわりになってしまったとしてもあまりにもお門違い
萩尾さんが言うところの排他的独占愛に気づいたからこそ竹宮さんはなかったことにしたかったんじゃないかな 今回死んだのはエドガーのせいでは無い気はするが
エドガーの存在が呼び込んだのならアレだけど
それはさておき今回はアーサーのバンパネラフラグ立っちゃったな
あと犬かしこかわいい >>474
エドガー「今回のは僕じゃないよ」
マルコ「今回の"は"って?!」 エドガー「今回はしらんがな」だね
でも夢でアーサー母が降りたのは関係あるのかな
アーサー自分から仲間になりそうだって思ったけどやっぱりそんな感じになりそう(シルバーもそのフラグぽい)
それにしても絵が荒れてて辛い
アーサーが老けたり若返ったり
デジと混在してるのとは別に、萩尾さんのこんな原稿見たことない アーサーがバンパネラになったら屋敷や使用人やマルコはどうするんだろ? フラワーズ、アマですでにぼったくり価格に。これは今回買い逃して泣きを見る人出そう。増刷すればいいけど
書店に取り置き頼んでおいてよかった さっき行った私の行きつけの本屋では
まだたくさん平積みになってた
会社帰りのお客さんが買えそう フラワーズ読んだ
年明けまで大泉本の作業してて漫画はブランク空いたんだろうか?ちょっと硬い感じしたな
大泉本読んだ後精霊狩り読み返したけど、当時も先の太さとか顔とか安定のブレブレだったのでそんなに気にはならないけど もう一つの方で話題に上がってた
一度きり〜のカバー下のイラストは精霊狩りのキャラ?
自分も精霊狩り持ってないし読んでないから確かめようがなくて
リッピってキャラがケーコタンをモデルにしてるんだよね
ググって出てきた画像を見る限り似ているような気も… >>484
ゆるい巻き毛のリッピは増山さんで竹宮さんはカチュカ メガネキャラがケーコたんなのか
表紙は未発表とあって何のキャラか不明なんだよね
もしもリッピなら表紙(しかもカバーを外さないとわからない)に採用したモーサマの意図は… フラワーズ読んだ
表紙の絵、クッションの塗りがもうちょっとどうにかならんかったのかと思ってしまった
構図も、エドガーの表情もすごくいいのになあ >>455
そもそも盗作だなんて思ってなかったはず
ただ自分より先に描かれてしまったのが悔しくて、それが理不尽な感情だってことは自覚してたと思うよ
増山さんに関しては、「少年愛じゃないからダメ」なんて言う人だから、「なんで描いたの?」的な詰問は通常営業だったのかも
それに竹宮さんが乗っかってしまった
増山さんは、特別なことが起こったという自覚がなかったのではないか
しかし、この頃の竹宮さん、明らかに精神を病んでいたと思う
「ベッドの下にカモの首が」とか、あれ悪夢というより幻覚でしょ >>450
そこで
スランなんてシランとまで言えたら
ここまで揉める事も無かったのに。 『扉はひらく いくたびも』っていう竹宮氏の自伝(?)本が本屋にあったんで大泉時代の章をさらっと立ち読みした
萩尾氏がどんどん凄い作品を出すのに対して自分はスランプに陥って、打開の為に竹宮が増山・萩尾・山岸の3人を説得してヨーロッパ旅行に行ったけどスランプは打開できず、賃貸の契約2年満了を機に竹宮氏が別居を申し出て大泉時代は終了。その後、萩尾氏は近所に住んでいたが、ある時に萩尾氏からもう会わないという趣旨の連絡があった…
事実を淡々と記述したような感じだった >>490
>竹宮が増山・萩尾・山岸の3人を説得してヨーロッパ旅行に行った
>萩尾氏からもう会わないという趣旨の連絡があった…
この辺萩尾本と違うね。 >>490
とびらはひらくいくたびも
竹宮さんから 距離をおきたい と伝えました
ってちゃんと書いてありますよ 萩尾さんと竹宮さんの間で証言が食い違うのは当たり前だと思うんだよな
そもそも半世紀前の話だし当事者には当事者の目線があるから >>490
>萩尾氏からもう会わないという趣旨の連絡があった…
違う
『扉はひらく いくたびも』では、同居を解消してから半年ほどたってから
竹宮さんから萩尾さんに対し「距離を置きたい」と伝えた、と書かれている 被った・・・
>>493
最近立ち読みした本だと、青池保子さん(だったかな?)と萩尾さんの昔の話で
(竹宮さんは無関係)両者の証言(記憶)が食い違ってる
なんてことが書かれてたような・・・ >>494
あれ?でも萩尾氏から竹宮氏への事も書いてましたよね? >>494
ごめん、そこんとこ立ち読みだったから確認できない…竹宮氏から萩尾氏への連絡だった?萩尾氏からの事書いてなかった?
書いてなかったらごめんなさいです >>498
立ち読み立ち読みってさぁ…
それ自体が自慢できるものではない行動だって自覚はないの?まだ学生とかなのかな?
その上曖昧な記憶で適当なこと書いたり、いっちょかみしたいその浅ましさに吐き気がするわ p92
>同居を解消してから半年ほどたってからだったと思います。
>萩尾さんに「距離を置きたい」と伝えました。
>以来、萩尾さんとは没交渉です。
萩尾さんから竹宮さんへってことは書かれてないねぇ
この辺、『少年の名はジルベール』より、記述はあっさりしてるし >>501
吐き気がする?
謝ってるのに
そこまで言うな吐けばいいじゃん 私も書店で立ち読みはするけどな
本をいっぱい買ってもいるし大泉本も買ったけど >どうしようもなくなった竹宮さんは、萩尾さんに「距離を置きたい」という趣旨の言葉を告げる。
「私は初めてそういうことをストレートに言うわけですから、結構気を使って、最初に言った日だけじゃなく、何日か経って萩尾さんのところに訪ねて行って、もうちょっと長い時間をかけて話をしたりってことをしたんです。
>本当に申し訳ないけど離れなければならない、全然別にあなたが悪いわけじゃないんだけど、と。
>自分が自分を守るためにせざるを得ないことなんだ、というふうに説明したと思います。
>もうホント、相手のことを気にしてる時間の方が長くて、自分のことを考えてる時間が少ない事態になっていたので」
出典元
https://ddnavi.com/news/293595/a/ >>502
はい、すみませんでした
読み違いだったようです >>502
たぶん 萩尾さんに「距離を置きたい」を
萩尾さんが「距離を置きたい」に読み違えたんだと思います 本当にごめんなさい >>505
萩尾本読んでから読むと美談に仕立て上げられてて胸焼けがします
萩尾本にもモレがあるかもだけど 深夜の呼び出し総括を記していればまだしも、だなあ。 竹宮の作品は嫌いだし、本人も嫌なヤツっぽいが、今回は萩尾の陰険さが勝る。
いじめられっ子にいるよ、本人は無自覚のまま無邪気に周りをイライラさせて
被害者ぶってるの。萩尾本人も今回の自著の中で繰り返しているが、無自覚で
周りをイライラさせる天才なんだろう。
ポーの一族再開に合わせるタイミングで「大泉」を上梓するような策略家。
再開したポーは相変わらずキャラクターがすべてヒステリックでうるさいだけ。
クエントン卿はあんなオカッパの騒がしいオカマみたいなキャラクターだったか?
エドガーは中近東の難民にしか見えないなぁ。あんなチリチリパーマだったっけ?
萩尾の施設ファンサイトみたいなのやってるやつも「大泉」には触れないみたいなことを
言っておきながら、まとめ(笑)のようなものまでやってるし。
ファンなら本人の気持ちを汲んでほっといてやればどうなんだ?
こいつは例話の増山だな。 深夜の話はなかった事にしてだからなかった事になってんじゃないの いじめられた子に「お前にも原因がある」って言っちゃうタイプ?
いじめはいじめたヤツが100%悪いんですよ >>501
いっちょ噛みなのはここの人間は皆同じなのではw
大体大元のご本人が相手側の本を読まないでまた聞きで色々並べ立ててるんだから
いちいち取り締まってどうすんだか。
何があったか適当にゲスパーしながら延々と並べ立ててるゲスさはここにいる以上大した変わりないでしょう。 >>509
「美談に仕立て上げられてて」っていうのは
ちょっと意地悪な見方では?
50年前の確執なんて大体の普通の人にとって
はるか昔の過去のちょっぴりせつない昔話だよ
自伝で書いてればあの程度の記述になるのはごく普通の事だと思うんだけどな
自分の方に非があるという事は書いてあるんだし
むしろドロドロした内幕をそこで書くのは大人として非常識な振る舞いだと思うのだが
萩尾本にもモレがある、というか
あくまでも萩尾先生のフィルターがかかった古い思い出
50年間の間に何度も反芻してるうちに
萩尾先生に都合のいいように整ってると思うよ
だって人間という生き物は萩尾先生に限らずみんなそういうふうにしちゃうものだから 何度か出てるけどいじめっ子いじめられっ子でまとめちゃうと話があまりにも卑近過ぎて
それに反論するとなんだかもう小学生の喧嘩みたいになっちやうし
結局、察知してたらしい木原敏江さんが何度も言ったという「個性のある創作家が二人同じ家に住んでは駄目なのよ」が真理だと思うなあ
創作家ペアは友人でも夫婦でも、一方が狂うとかお互いボロボロになるとか色々あるじゃない? >ここの人間は皆同じ
>大体の普通の人にとって
頭のおかしな人の判定基準
・「みんなの意見」「他の人もそう思ってる」など、自分の意見なのに他人もそう思ってると力説する人
他人が自分とは違うという事実が受け入れられない人です。 だいたい竹宮、萩尾という作家が「大体の普通の人」であるわけがないという話でね >>519
一般論の話だよ
この程度の話で「頭のおかしな人」扱いするっていうのも…
自分こそ違う意見をスルー出来ない、受入れられない人なんじゃない?
自分はそう思わないけど、でスルーすればいいだけよ 大泉の話を書いた目的は本に書いてあるとおりでポーの再開とは関係ないでしょ
再開が1年以上前でそれ自体がNHKニュースにもなって、今更辛い思い出を掘り返すメリットないもの
今回の本が漫画家として培ってきたスキル炸裂してと思ったし
萩尾さん怒らせると怖いなと思ったし、人によっては慇懃無礼にみえる卑下しっぷりだし
意外に辛辣だとも思ったけど人間だからな〜ある種の執念深さ・観察眼ある作家ならさもあろうし
絶縁以降の記述が当時なのか現在なのかよくわからん感じなのが迫力出てるね
ところで山本編集長に後年一度すごく怒って絶縁だとかいった話の詳細知ってる人いる?
山本さんが生きていたら真っ先にコメント求められそうだけど、どうなんだろ
あと山岸さんイタコ話は以前の講演のファンサイトのまとめの方が、
その場で父親の話を出してないのにいきなり山岸さんがイタコってて巫女度がアップしてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています