初期の頃、連載されていたものを単行本化された物のあとがきに、お父様の文があったように記憶しています。確か望都先生は幼児の頃、普通幼稚園児位の描く人間像の絵は首を書かず頭から肩に繋がってるが、ちゃんと首をお書きになっていたと。絵の才能のある方は幼い頃から観察力に優れてるんだわと思った記憶が。
だから、お父様に認めて貰えなかったとおっしゃていた望都先生に???とも思った記憶もあります。先生のような記憶力もない自分ですので、勝手に記憶がすり替わっていたらごめんなさい。