※※よしながふみスレPart67※※
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前スレ
※※よしながふみスレPart65※※
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1568158302/
※※よしながふみスレPart66※※
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1593856533/ >>120
ハンギョドンを可愛いと思ったのは
初めてカステラを食べた時のあの顔です!
くらもちさんの家宣様はちょっと怖いw
家宣様初登場の時も蛇首で怖かったけど実に立派な御方でありました やっと読んだよ感無量
天璋院(胤篤&篤姫)様、
パカラッパカラッのときもザンギリ頭にしたときも異様に若くて違和感あると思ったけど
調べたらまだ当時30代なのね
滝山(エゲレス紳士)と比べたら若いはずだわ
最後に未来につなぐエピソードにしたのはんと好き こんな漫画家いたのかよ
知らなかったw
作品はちらっと聞いたことあるか
ホモ好きからのジェンダー掘り下げて、たぶん左翼だよね?
誰からも見つかってないから好きに描けるけど、ネット右翼に見つかったら…
見つかりませんように
慶応大学法学部って・・・でもB型でなっとく。 >>115
そーなの!?
こういうこぼれ話全然知らないから知れてラッキー 萩尾さんの家重が可愛くって何か切ない 土御門もいい
「華族令嬢たちの大正昭和」という本に亀之助の孫娘のインタビューが載ってるんだけど
天璋院様とか普通に会話の中に出て来て、大奥の登場人物たちって現代に繋がってるんだなあと
妙にリアルさ感じたわ よしながさんの絵と字がツボすぎて同年代作者とか全くわからんけど電子で配信されてるやつはまとめ買いしたわ
抱きしめる時に背骨折れてそうなのは印象的だけどあんま気にしたことなかった >>133
> 大奥の登場人物たちって現代に繋がってるんだなあ
うちの祖父の叔母が女学生時代に慶喜さんに見初められて側室にと望まれたそうな
断っても何度も人が来るので親が慌てて女学校辞めさせて前倒しで嫁がせる羽目になったそう
女学校を辞めたくなかった、教師になりたかったと叔母が泣いたと祖父が語ってた
この話を何度も聞かされて育ったので幼少時から「けいきさん」のイメージがとっても悪かった
よしなが大奥の慶喜を見て「間違ってなかった」と確信したw 自分の母方の遠い親戚が岩倉具視だったらしい
昔は500円札の偉人だったけど、最近は大奥に限らず
大抵の歴史物フィクションで悪役だな 樹なつみの一の食卓だとくせ者だけど憎めないおっさんだったが、先の天皇暗殺容疑の噂はやはりあった 最終巻読んだらもう一度読みたくなってとりあえず家茂編から読み返したら家茂と宮様、胤篤滝山が絆を育む様子にまた泣いたし花びらもちを食べながら宮様が上さんも食べてるんやなって思いを馳せるシーンでも泣いた
勝も貧乏くじばかり引いてるのにすごく頑張ってて熱い男だ
負け側の話で上手くいったばかりではないのに最後の船上のエピソードがすごく軽やかで、それまで大奥という城内でのエピソードが多かったからか余計に清々しく感じた
最後の胤篤のセリフを読み終えた後、映画を見終わってエンドロール流れる瞬間みたいな感覚に陥るくらい良いラストだった 最終回前に瀧山の切腹があって沈んだ気持ちがあったから最終回で生きていて、本当に良かったとより清々しい気持ちになった
大奥で死のうとした瀧山が切り替えて全く違う生き方を謳歌しているのも良かった
コミックス派だけど本誌で読んだ人はもっと安心しただろうな 宮様が降嫁した時の瀧山との棘々した遣り取りの「ありがとう」
大奥最後の花見での「ありがとう」
憎い反復だねえ そうえいば台詞表記が一行での
「ありがとう」
じゃなくて
「ありが
とう」
なのが宮様のイントネーション込みで聞こえるようで好きだ 天璋院の「これが真のあなた様」には「私はいつでも私」とちょっとイケズ
瀧山の「お美しい」には「ありがとう」と素直に返す
確かに無礼講とは言ってるけど、かなり不躾な言葉でもあるから怒ってもいいところではある
母親との確執もあって、目下の人からの好意のほうが素直に受け取れるのかなと思った
(それはそれで、いい意味での「高貴な方」のふるまいでもあるし)
>>139
>花びら餅
そこのシーンと花見の「見て上さん 綺麗だこと」がめっちゃシンクロして泣けた
いつでもそばにいて自分と語らってくれる人を見つけたんだなー、って たまたま今日大奥最終巻と風光る最終巻を読んだんだけど読後感全然違うなあ
最後のお梅ちゃんとの会話シーン、キラキラと光る水面まで想像できた!
西郷と和宮さんのやりとりもすごい良かったーー
ほんと、綺麗にしっかりと物語が締められてなんかもう上手く言い表せないけど!!
ともかくよしなが先生お疲れ様でした! 今日ようやく最終巻読めた
よしなが先生本当にありがとうございました!
めっちゃ泣きまくって読むのを中断しながらだったのに、どのシーンも目に焼き付いてる
電子書籍でも全巻買おう 思えばよしなが作品で最終回で落胆したこと一度もないな
特に大奥と、愛すべき娘たちのラスト1コマがすき
余韻を残す表情が本当にうまい
画力ではなく漫画がうまい作家なんだなあと 完結したからやっと全巻揃えるとこなんだけど宮様の写真の男性って言及された?
なぜか個人的には黒木だと思うんだけど >>145
史実の亀之助は篤姫の薫陶を受けて育ってイギリスのイートン校に留学してるので
よしなが版の胤篤様や瀧山の海外進出が先々の亀之助に影響を与えるのかも >>149
それは読んでからのお楽しみでござりまする 宮様の写真の男性って何だっけ
そんなシーンあった? >>149が言っているのはリアル宮様と一緒に埋葬された、家茂様とされる男性の写真のことでは
これのことなら特に触れられていないよ >>139
映画のエンドロール感、すごくわかる
胤篤のアップであの台詞でブツッと切れて黒画面、テーマ曲とエンドが流れてきそう
読み終えたときの感情もいい映画見終えたときの、スカッとした心地よい余韻に満たされた気分だった >>154
ブチッと切れて黒画面
正にそれを想像した
テーマ曲もなんか太鼓とかの重厚なのが流れてそう
上で絵があまり…という話題になっていてまあ確かに画集が欲しいタイプの漫画家さんではないんだけど描き分けと表情が上手いし16年、しかも何食べと同時連載しててずっと高水準保っていたのは本当にすごいと思う
よしながさんの台詞回しと間のとり方がすごく絶妙で好きなので次回作も期待してる そういえば、家宣さまご出産のときの「被子一決〜」とかっての、
読んだ当時にウェブ検索したんだけどいまいち明確には意味が分からなかったんだよね
今試してみたら情報が出てくるわ出てくるわw 一部よしなが大奥からみの記述もあるんだけども
この十数年での情報資源の変化を感じたわ >>142
和宮様御留で大竹しのぶがやってたあれね >>143
天璋院と瀧山のセリフの違いもあるかもなぁ
「本当のあなた様」「いつもの私」
「上様がお戻りになられたよう」「ありがとう」
瀧山は家定や家茂よりも正弘に会いたいと思ったんじゃないかと思うけど
それぞれ思い浮かべてる上様が違ってちょっと面白いと思った 私はもともと将軍のパレスで働いていて〜イエス将軍!のところ
ルー大柴っぽくて好きだわ
瀧山の着道楽がこういう形で事業につながるのもうまい演出
本当にエピソードのひとつひとつが無駄なく拾われていてすごいなあと思う
これだけ完成された作品に蛇足は不要と思いつつも、やっぱりその後のチカコ様や土御門の話も読みたいと思ったり >>159
遊郭にいる時に心の支えで会いたがってた学問所の黒木先生には
身請けされた時に一度だけ会えたけど
大奥を出る頃には先生はもうあぼんしてたのかな? 始まりと終わりで物語も人物も対になってるってことで考えてくとハンギョドンは春日局かしらん >>137
岩倉具視の親戚ってことは
加山雄三とも血が繋がってるんですね
今の大河も徳川視点みたいだから悪役なのかな?
個人的には家慶がいい人で違和感あったけど 大河の吉幾三家慶はちょっと大奥の家慶っぽい見た目だと思った >>161
伊兵衛さんの息子さんだよね
生きててもかなり高齢なんだろうな >>164 大河の家慶みたとき、「ああこのひとが、病弱で臥せっている色白の少年である息子をもてあそんでるんだな」
と一瞬だけ、大奥風に想像してみた(キャー) 前回でもう、家慶さん没。 亀之助って、Wikiで確認すると、ゲイで、ボーイを鶏姦(こんな単語初めて知った」して口封じに
多額のお金を支払ったらしい。この性癖で学習院の院長候補だったがなれなかったらしい。。。
あの、おっとりとした亀之助くんが・・・。 うろ覚えだけど、亀之助の生母は津田梅子の母の姉だったような >>154
自分の脳内では「ラストエンペラー」が流れました
マジで >>155
>単行本222ページ
わからないや
女性として撮影された天璋院篤姫の写真のこと? 最終巻222ページは胤篤と黒木のシーン
黒木が生涯宮様にお仕えする所存って言ってるとこ
>>155はそれがリアル宮様と埋葬されてた写真=黒木を示唆してるシーンだと言ってるのかも お志摩さんの写真のことなら最終巻225ページだから、話題が出たとこからなら「あたり」と言えなくもないけど
あれには「男性」の要素はかけらもないわな
…と思ったんだけど、>>173の指摘はちょっと目鱗だった
確かに「なんで宮様? 瀧山のそばには仲野がいるから(メタ的に)配置換え?」とは思ってた
実際のあの写真は和宮の婚約者だった(よしなが大奥では既に通ってきてた)熾仁親王だった説もあるみたいだけど
こちらでは家茂さま本人(黒木その他の身代わりの男性でもなく)の写真を抱いて葬られたと思いたいなぁ
後の世で発掘されたその写真には女性が映っていたけど、誰これ? ってなってる間に写真は消えてしまい、
「あれは誰だったんだろう? 和宮本人?」と人々の間に疑問を残してエンディングというのも面白かったかもしれない あの写真のエピが出てくるとしたら、やっぱり自分は家茂の写真かな…
衣冠束帯姿もあったし
いつもの打ち掛け姿でなく男装を副葬品としたのは、「将軍は男」でなければいけなかったから そっか、衣冠束帯姿もしてたよね あれは凛々しかった
自分は「和宮が普通に思い浮かべる家茂の姿を抱いて葬られた(のならいいな)」で考えたけど、
男装写真があるならその方が史実には合うね
というか、それを匂わせるためにあそこで男装させたのかもとすら思えてきたw >>174
志摩の写真は実際に天璋院という女性の写真が残ってることの回収だから、宮様の写真の男性の件とは無関係だしね スレ読んで我慢できなくなって今日特装版買ってきた
今までツタヤでレンタルか図書館の読んでたけど、よしながさんに感謝の意味も込めて
良かった!!まだ余韻に浸ってるわ… 黒木が宮様に生涯お仕えするんだなぁ
宮様とは色々あったけどお伽を拒んだ時の黒木の誠実な人柄に信頼関係が生まれたんだろうな 天璋院の最後のセリフはもう一度最初から女将軍代々の物語を読み返せという悪魔の囁きのようだわ(読み返してる) なるほど
まだラストを知らない人に
あのラストシーンのみを切り取ってポスターにしても
ネタバレとは分からない感じだし面白いかも
それにしても秀逸な画面作りと言うか
潮風に吹かれ朗らかにイイ男たちが談笑した後の
翳った胤篤のキメ顔のカッコ良さときたら!
背筋がゾクッとするようでもある 私も読み返してて7巻読み終わったところ
やっぱり吉宗好き 1巻が吉宗で良かったね
順番通り家光からだとキツい 大奥完結のPV、YouTubeで見てきた
結構ネタバレになってたなあ
六代目家宣さま結構好きなキャラなんだけど表紙にもPVにもいなくてちょっと残念
特装版買いたいけど売り切れてたからまだ読めてないんだが家宣さまや間部のページはあるのかなあ…… >>167
史実家慶でまでそれを想像するのはあまりにも気の毒すぎるよ
家慶は質素な生活をしてて、幕末の将軍の中では実はそんなに無能でもなかったし、息子のリハビリにも懸命だったらしい
(つまり大河の家慶は正しい)
将軍は10代以降は有能だろうが基本的にお飾りに徹するしかなかったと思う
よしなが大奥は史実とは別物とは言えもっとも理不尽に悪く描かれちゃった人だと思う
>>168
亀の件は亀が登場する前からこのスレでドン引きされてた >>142
そうそう!
京だからね
「ごきげんよう」も宮様と上様ではキントネーションが違ってたのかな >>174
和宮の写真が現代で、の終わり方はすごく予想されてたけど考えたら未来に希望を残す感じのあの終わり方で良かったかな?とも思ったな
チカコ様の人生を総括するとあまりにも悲しい
史実通り明治10年に…でも、それまで少しでも楽しい時間を過ごして生きたんだっていう想像の余白がほしいってか
大奥、悲しみの連続だったからなー 和宮は箱根に蟄居した後は地元の民との交流もあって
近所の子供に菓子をふるまったりしたらしい
江戸に下る途中での人々の心遣いや亀と花びら餅のエピソード思い出す
周囲の人に愛されて幸せな晩年だったと思いたい 病で早く亡くなってしまったけど
黒木が最期まで大切にお世話したんだろうね
そしてきっと最期も
「ああ やっと上さんが迎えにきてくれはったわ…」って
笑って静かに… そういや京からのお付きの女官ってハンギョドンの他にもう1人いなかった? 電子で全巻一気に買おうと思ってるのですが、特装版に入ってる没日録って何ページくらいありますか?
通常版買うか特装版買うか迷ってます >>192
前スレ、ネタバレより若干アレンジ
紙版、電書版どちらも中身は同じでした
◎艶色絵巻(カラーイラスト集)p.3〜69
◎対談:堺雅人×よしなが p.70〜75
◎大奥年表 p.76〜85
◎「こぼれ話」福田里香×よしなが p.86〜93
◎対談:磯田道史×よしなが p.94〜99
◎特別寄稿(主に少女漫画家)p.101〜110
磯谷友紀,雁須磨子,くらもちふさこ,
斉木久美子,鈴ノ木ユウ,田中芳樹,
田村由美,萩尾望都,福山リョウコ,三浦しをん
◎描き下ろし「よしながふみ御礼」p.112
コミカルなイラスト付き感謝の言葉1頁でファンブック終了 悲しみを乗り越えて強くなったチカコ様なら喜びや楽しみを見出せたと信じてる… >>191
観行院とハンギョドンの2人じゃなかったっけ >>193
192じゃないけどありがとう!
高いけど思いきって特装版買う方に傾き中です 女官はその二人だけど男の官人はいたよ
絵島(少進のことだよね)は名前出てた 電子書籍で揃えてるけど、最終巻だけ紙で買おうかどうしようかと思っているうちに売り切れになってしまった。重版しないかなあ >>196
私あんまり特装版とか買わないんだけど今回は買ったし、すごく満足してるよ 最終巻読んだよ、感無量で大満足…
よしながさん16年間ありがとうございます。
めっちゃ楽しませてもらいました。
次の連載は西洋骨董洋装店を希望します! 読み返し12巻まで読めた
多くのキャラが若い頃から年取るまで描かれてて老けさせるのうまいなーって思うけど
カステラ公は年を重ねるごとになんとも醜悪になってく老け方でおぞましいというか何とも言えない カステラ様みたいな姑が寝たきりで十何年も生きたとか周囲は地獄だわ
介護要員はたくさんいただろうけど紙おむつもない時代に大変だっただろうね 3/4までkindleセールとかいてくれた方ありがとうございました
四巻くらいでなんとなく読まなくなってて今年完結したのも知らなかったんだが、偶然このスレ見て電書で全部読んだ
はじめの数年しかみてなかったから、オムニバス的に進んでくのかなと勘違いしてたけど素晴らしい大河だったのだな
よしなが先生お疲れ様でした
nhkはこれを原作にドラマ化またはアニメ化してほしい ドラマ化既に民放でやってるし、あの絵はアニメに向いてないと思う アニメにされても7seedみたいになったら嫌だから要らない 歌舞伎ファンだけど近年漫画原作が続いて辟易し始めたので、当分要らないわ
+若手は70台以上の大幹部が生きてるうちに古典演目を習っておいて欲しいので
大奥は思ったほど累計発行部数が多くなかったので
読者を増やしたいなら映像化の方が効果が上がると思う
有功で始まり有功で終わるというなら、胤篤・家定を中心に大奥終焉を描いた続編ドラマなら見たい
ただ流石にもう堺雅人主演って訳にいかないでしょうから配役が難しそう
売り上げ談議スレより
730 名前:花と名無しさん [sage] :2021/02/26(金) 06:14:48.72 ID:SDOzMj4U0
(中略)
【3】大奥:16年の連載に幕 よしながふみの人気マンガ 実写化も話題に - MANTANWEB(まんたんウェブ) https://mantan-web.jp/article/20201228dog00m200004000c.html
>コミックスが第18巻まで発売されており、コミックス累計発行部数(電子版含む)は約600万部。 アンティークのアニメも出来悪かったよな
鬼滅みたいに制作会社で大当たりを引けば全然違うんだけどw >>207
ドラマ化された時と今じゃマンガ業界は状況だいぶ変わってるよね
電子書籍の影響は大きいよ
電子で値引されてても作者さんに入る印税は同じって聞いたから値引されてるうちに未読の人は読んで欲しい 続編を期待するような漫画だったら、発行部数が伸びた方がいいんだろうけど、
大奥はこれで見事に完成してるし、このクオリティなら今は読まない人がいても
何年たっても「おすすめ漫画」とかでウェブ上に上がり続けそうだし
実写化もアニメ化もいいや 何食べドラマくらいのレベルならまだしも
時代劇は現代劇より衣装セットにお金かかるからどうしてもチャチになりがちだよね うっかりしたけど大奥一の着道楽・瀧山がいるエピソードだと
ドラマの衣裳代が相当かかるね
でも瀧山の明治のシルクハット姿、流水紋の裃姿、両方実写で再現されたらカッコいいだろうなー 落語心中みたいにうまいことアニメ化してほしいけど白癬だからなやらかしてほしくないとこでやらかすんだ >>212
かかるだろうね…
大奥違いだけど、フジの大奥は衣装が素晴らしかった 世界観、思想を活かしつつ、絵のクオリティを下げない……となると普通の深夜アニメとか民放ドラマとかだとまあ期待薄だよね
大河は無理でも朝の連続テレビ小説枠とか…ネトフリ…?宝塚?
大金持ちだったら小林靖子脚本でNHK大河ばりの予算をつぎ込むのになあ 瀧山と仲野の商売外伝とか
チカコ様の隠居生活とか
同人誌でもいいからスピンオフあったら読みたいけど
資料調べるの大変だから、スピンオフやらなさそな気もする
特装のファンブックの対談読むと、よしながさん完結してスッキリって雰囲気だし >>197
ハンギョドンと悪口で盛り上がってた官人、花見の宴にいたね
他の人たちと一緒にお弁当を食べる様子が和やかで、上様宮様の心が通じあったからこそ、仕える人々のわだかまりもなくなったんだなあと思って感慨深かった >>216
物語を終わらせる時が一番気持ち良いと言ってた 二宮・柴咲映画も堺・多部・菅野のドラマから映画も愉しくみたけど、金銭面とか考えずに全18巻分をみたいなと思った…
nhkだと視聴者層考えて実現しなさそうよねやっぱり
フジの通常大奥ドラマはみてなかったけど、衣装よかったとの事ならcs放映のタイミングが合えばみてみたい… よしなが先生は連ドラ版は気に入ってたみたいだね
赤面疱瘡撲滅編と幕末編は実写で見てみたい気持ちがある 映画はクライマックスを迎えないまま終わった感じ
右衛門佐がもっと黒くて男妾が!とか馬鹿にしていた浅野を何とかそそのかして忠臣蔵の黒幕→男大名撲滅やったぜ!ぐらいやってもよかったんじゃと思っている
(堺氏の調べによると右衛門佐は鎌倉時代 承久の変 後鳥羽院に仕えた公家の末裔だったとのこと) 綱吉編は連ドラで見たかったなー
予算的に豪華さ出すには映画なんだろうけど、いかんせん時間が足りない
連ドラでじっくり見たかった ようやく最終巻を読みました
一読者として、よしながさんには最後まで物語を綴ってくださったことに心からの謝意を
花見の宮様の笑顔は美しく、最終回の男四人組の新たな物語の予感で閉じられたこともまた美しい
特別寄稿はどれも面白かったけれども、特に雁さんがチョイスしたシーンとか
田村由美さんが描いた女性は高橋景保かな、脇役なのにヒョコっと顔を出した感じが嬉しい 声優さんの特番で大奥の家光編のアテレコを
朴璐美さんと平田広明さん、高垣さん関智一さんのペアでやってて上手いもんだなーと思ったので、上手いことやってくれるならアニメも見たい。
実写の堺さんもそうだったけど、役者さんとしては演じるの楽しいんだろうなあ。面白いもん。
最終巻とても面白かったのでもっかい最初から読み直したい。格好良く素敵に纏めてくれて本当によしながさんありがとう。 藤波の声優さんが若本さんだった、と言う大インパクト まだ1巻までしか出てない時だったから外してもいいかな位の気持ちで大奥ってタイトルに惹かれて買った
それから最終巻まで…
最終巻は何度も泣けるシーンあって何度読み返しても泣いてしまう
まさかこんなにハマって最後まで買い続けるとは思いもしなかった
よしなが先生、凄く良い作品をありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
本棚の一段に特装版まで入れてピッタリ収まったのも嬉しかったです。我が家の本棚のサイズをご存知かのように終わらせていただき感謝感激でした。 >>224
そんなのあったんだ
ロミさんが家光なの?
>>225
若本って、、、想像できるけど聞いてみたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています